「中国時報」の記事一覧

　台中市の林佳龍市長はこのほど、台中市公園に横倒しの形で設置されている日本植民地時代の鳥居を年内に修復し、新たなランドマークと位置付けると宣言した。文化人などか ...

　台湾初のパイロット養成学校である安捷飛航学校とオーストラリア航空はこのほど、共同で台湾初のパイロットの再訓練センターを開設すると発表した。国際線のパイロットを ...

　中国最大のネット通販サイト「阿里巴巴（アリババ）」は、同性カップルが投稿した動画の人気投票を行い、上位１０組をロサンゼルスに招待し、同地での市長立ち会いによる ...

　台北市は、６月から徴収が始まる本年度の固定資産税の算定基準を大幅に見直し、投資用高額マンションを所有する戸主への課税額が最高で３０倍になることを明らかにした。 ...

　円安で日本製品は約３割安―。日本観光の際、家電などを大量購入する台湾人観光客が増加しているが、このほど台湾のブロガーが現状に警鐘を鳴らす「日本で買ってはいけな ...

　米スタンフォード大学の中国系研究者チームはこのほど、アルミニウムを使用した快速充電が可能な充電池の開発に成功した。近く学術誌「ネイチャー」に発表される。コスト ...

　中国の重点大学では自由度の高い招聘（しょうへい）制度を生かし、次々とノーベル賞受賞クラスの教員を招聘している。海外の有名校との全面的な交流協定締結や中国への分 ...

　シンガポールの格安航空会社（ＬＣＣ）のスクート航空は７月から、高雄―大阪、高雄―シンガポールの２路線を新設すると発表した。高雄と海外を結ぶＬＣＣ路線はこれで６ ...

　台湾資本出資による台湾の電動バイクメーカー「Ｇｏｇｏｒｏ」は、５月に全く新しい概念の電動バイク「スマートスクーター」を発売すると発表した。 ３月３０日の試乗会 ...

　台湾政府教育部は３月２７日、今後８年以内に現在１５９校ある国公私立大学の整理統合を行い、３分の１に当たる５０校を削減する方針を明らかにした。２０２３年の大学入 ...

　４月といえば清明節。遠隔地や多忙を極める現代人には墓参りもままならない。そんな消費者のため数年前に現れたのが「墓参り代行業」だ。ことしも墓参りの季節を迎えて売 ...

　台北市の柯文哲市長は２５日、個人のフェイスブックで、治水政策として「水貯金計画」の打ち出した。先進諸国以外では少ない環境にも優しい治水政策として、注目を集めて ...

　中国政府は先ごろ、２０１０年に行った国勢調査結果から割り出した中国に多い名字のランキングを発表。実際の状況が伝統的に多いとされてきた「趙、銭、孫、李、周」とは ...

　英紙タイムズが先日発表した世界大学ランキングによると、アジアの大学は、中国の２校を除き、軒並み順位を下げている。台湾で唯一１００位以内にランクインしている台湾 ...

　近年、スマートフォンの「自撮り棒」が爆発的に流行しているが、台湾の故宮博物院を含む４博物館・美術館では館内での使用を禁止する方針を打ち出している。流行はすでに ...

　台湾の台中市労工局は若者の就業促進のため、モバイル就活アプリ「求職神器」を開発・リリースした。ＧＰＳ機能を備えたアプリで、スマートフォンやタブレット端末にダウ ...

　急激な路線拡張による人材不足にあえぐ台湾の航空業界では、先ごろ台湾のエバー航空が、過去に結婚・出産を理由に退職した女性の客室乗務員（ＣＡ）を再雇用するという新 ...

　台湾の内政部移民署は先日、台湾大学など６校が学術交流目的で中国から研究者を招待した際、入国申請とは異なる内容の活動を許していたとして、半年間の交流停止処分を言 ...

　遺棄されたペットの殺処分ゼロを目指す台湾の新北市はこのほど、早ければ３月から、ペットを手放す飼い主から有料でペットを引き取り、新しい飼い主を探すサービスを開始 ...

　米政府は２月、台湾政府の駐米機関に対し、他国の駐米機関同様の外交官車両ナンバーを給付した。米台の断交以来初のことで、給付は３６年ぶり。台湾政府の林永楽外交部長 ...

　中国政府は昨年１２月、地方自治体が個別に行ってきた企業誘致のための優遇政策をことし３月末日までに全て撤廃するよう通達を出した。中国に進出しているほぼ全ての台湾 ...

　イギリスの大手教育調査会社クアクアレリ・シモンズ社が先日発表した世界の留学に適した都市ランキングによると、アジア部門で台北が昨年より１ランクアップし、トップ５ ...

　中国の経済的な台頭に従い近年、欧米メディアの中国文化に対する関心も高まっているが、最近ではことしのえとをＳｈｅｅｐ（ヒツジ）と表記するか、ｇｏａｔ（ヤギ）と表 ...