「高校野球」の記事一覧

甲子園で勝利した沖尚ナイン＝16日、兵庫県の阪神甲子園球場（喜瀬守昭撮影） 　沖縄県勢が初めて甲子園の土を踏んでから63年。一校一校が積み重ねて成し遂げた甲子園 ...

内野席から選手を応援する生徒や父母、学校関係者ら＝16日、兵庫県の阪神甲子園球場 　第103回全国高校野球選手権大会で、沖縄尚学高校は16日、雨天のため当初の予 ...

　甲子園での県勢通算成績が１００勝83敗となり、節目の白星が加わった。振り返ると大差の負けがあれば、１点が遠かった試合もあった ▼40代の当方が覚えているのは１ ...

ひめゆり丸で沖縄に帰ってきた首里ナインは約1500人のバンザイで迎えられた＝1963年8月21日 　「グラウンドの恥はグラウンドで返そう」が合言葉だった。 　春 ...

16日の試合予定が書かれた甲子園球場 　甲子園で開催中の第103回全国高校野球選手権は16日、第3試合（1回戦）で沖縄尚学が徳島の阿南光に8-0で快勝。エース當 ...

【阿南光－沖縄尚学】一回裏、沖縄尚学・知念大河の適時打で、仲宗根皐が先制のホームイン（喜瀬守昭撮影） 　甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権第４日の第３試合、 ...

試合前のノックに臨む沖尚ナイン 　第103回全国高校野球選手権大会第4日は16日、甲子園球場で１回戦４試合を行っている。午後1時半から始まる第3試合で登場する沖 ...

　甲子園球場で開催中の第103回全国高校野球選手権大会は16日、第3試合（1回戦）で沖縄尚学が徳島の阿南光と対戦する。午後1時に始まる予定。 　沖縄尚学が勝てば ...

甲子園球場 　甲子園で開催中の第103回全国高校野球選手権は16日、第3試合（1回戦）で沖縄尚学が徳島の阿南光に快勝。沖縄県勢の春夏勝利は通算100勝となった。 ...

甲子園球場 　全国高校野球選手権大会は14日、天候不良のため、予定していた1回戦4試合の順延が決まった。3日連続の順延。 　沖縄尚学－阿南光(徳島)の1回戦もず ...

甲子園球場 　全国高校野球選手権大会は13日、天候不良のため、12日から繰り延べとなった第３日の１回戦４試合は14日への再順延が決まった。 　沖縄尚学-阿南光( ...

　甲子園球場で開催中の第103回全国高校野球選手権大会は、第3日の第1試合、ノースアジア大明桜（秋田）と帯広農（北北海道）の対戦中に雨のためノーゲームとなった。 ...

　10日に開幕した全国高校野球選手権に県代表で出場する沖縄尚学は、大会第4日の13日第3試合（午後1時開始予定）で徳島県代表の阿南光と初戦を迎える。2大会連続で ...

開会式で前進する沖縄尚学の選手たち＝10日午前、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場（毎日新聞社提供） 　第103回全国高校野球選手権大会は10日、兵庫県西宮市の甲子園 ...

仲宗根大斗 （16）仲宗根大斗　投手 　春の県大会では、定評のある変化球で打者を手玉に取るなど力投を見せた。中学3年時にU―15アジアチャレンジマッチで日本代表 ...

玉寄宥斗 （13）玉寄宥斗　一塁手 　快活な性格でチームをもり立てるムードメーカー。沖縄大会の出場はなかったが、外野まで響く野太い声はチームの士気向上に一役買っ ...

（10）美里大雅　投手 美里大雅投手 　沖縄大会3回戦で、初登板ながらノーヒットノーランをやってのけた急成長株。先発を任された決勝は、ピンチを招き、三回途中で降 ...

下地泰世左翼手 （7）下地泰世　左翼手 　俊足が身上の左翼手。沖縄大会の準々決勝でランニング本塁打を放ち存在感を示した。「走力が自分の武器」と胸を張る。相手守備 ...

長濱 諒二塁手 （4）長濱 諒 二塁手 守備には自信がなかったというが、夏の県大会は無失策。決勝は外野に抜けそうな強い打球に飛びついて止める好捕を見せ、堅い守り ...

エナジックスポーツ高等学院硬式野球部の監督に就任した神谷嘉宗氏（中央）＝5日、南風原町のエナジックスポーツワールドサザンヒル 　4月に名護市瀬嵩に開校したエナジ ...

　2年ぶりの熱い夏が始まる。9日開幕の全国高校野球選手権に出場する、県代表・沖縄尚学の18選手を紹介する。 當山渚投手 （1）當山 渚　投手 　今夏復活を遂げた ...

県大会優勝を決め、甲子園への切符を手に入れた沖縄尚学ナイン＝7月18日午後、沖縄セルラースタジアム那覇（又吉康秀撮影） 　第１０３回全国高校野球選手権大会（９日 ...

沖縄尚学の比嘉公也監督（左から2人目）、仲宗根皐主将（同3人目）、當山渚投手（同4人目）、県高野連の川畑三矢会長（同5人目）、中村健理事長（左端）＝27日、琉球 ...