「プロ野球」の記事一覧

　オリックスの宜保翔（長嶺中―KBC未来高出）は沖縄での試合に二塁手として今季初先発した。 　二回無死一塁、大勢のファンから拍手や指笛を浴びながらバッターボック ...

　楽天は今江監督が2軍時代から目をかけていた平良と石原が躍動し、首位を独走するソフトバンクに快勝した。 　本拠地では初の先発出場となった2年目の平良は二回無死一 ...

2年目平良　プロ初安打 　楽天の2年目、平良がプロ初安打をマークした。「9番・左翼」で初めて先発メンバーに名を連ね、四回の第2打席で三前にセーフティーバントを決 ...

東浜、3度目西武戦2勝目 　ソフトバンクの東浜は、早くも今季3度目の西武戦で相手打者に対応されながらも粘った。5回無失点で2勝目を挙げ「走者を出しながらではあっ ...

　今季初の先発起用に、これ以上ない働きで応えた。ソフトバンクのリチャードがプロ初となる3安打をマーク。0―3の七回無死一、二塁で左翼線へ適時二塁打を放つと、塁上 ...

巧みに緩急つけ　平良7回1失点 　西武の平良は毎回走者を出しながらも7回1失点にまとめた。一回に先制打を許したが、三回2死二塁で「サイン通り動けた」と素早いけん ...

宮城、好投報われず 　オリックスは宮城が8回1失点と好投したが、打線の援護を得られずに3敗目を喫した。 　同学年の佐々木との投げ合いで気迫をみなぎらせ、自己最速 ...

　チームの顔が打線をけん引した。ソフトバンクは4番山川が先制の6号ソロ、柳田に2試合連続本塁打となる3号ソロが飛び出すなど、今季最多の14安打で8得点と快勝。約 ...

　ソフトバンクの山川が四回に5試合ぶりの1発となる先制の5号2ランを放ち、リーグトップに並んだ。22試合目で両リーグ断トツの27打点とハイペースで積み上げても「 ...

　ロッテ―ソフトバンク5回戦（ソフトバンク4勝1敗、18時、ZOZOマリンスタジアム、22420人）ソフトバンク　0024400x｜10　000010　｜1ロッ ...

　強烈な存在感を放った。ソフトバンクの4番山川穂高が四回に移籍後の公式戦では本拠地初本塁打となる4号3ランを含む5打点の活躍。詰めかけた観客もそろって西武時代か ...

　2―2の延長十二回1死二塁で、巨人は先発を外れていた大城卓が代打で打席に入った。ベンチに残っていた最後の野手だった31歳の捕手は、右中間への痛烈なサヨナラ二塁 ...

　オリックスの宮城大弥は球威があり、8回6安打無失点で今季初勝利を挙げた。打線は二回に頓宮の適時打で先制。七回に頓宮の1号2ラン、中川の2点二塁打で加点した。日 ...

　ソフトバンクの山川穂高内野手が13日、ベルーナドームで行われた西武2回戦で、2打席連続の満塁本塁打を放った。プロ野球では2006年に二岡智宏（巨人）が記録して ...

　2度目の偉業を予感させるような投球だった。ソフトバンクの東浜は、0―0の七回1死まで無安打無得点に抑えた。この回に2本の長打を浴びて先制点を与えるも、7回2安 ...

　豪快な一発ではなくても4番打者の仕事はきっちりと果たした。直近3戦連続で無安打だったソフトバンクの山川が2適時打を放ち、今季最多の3打点をマーク。復調の兆しを ...

近藤、高々と　1号2ラン 　ソフトバンクの近藤が一回、1号2ランを放った。山川の2点二塁打で2―1とし、なおも1死二塁で「いい流れの中で、思い切って自分の打撃を ...

　ソフトバンクの東浜が計15回1／3を無失点だったオープン戦からの好調を維持する7回1失点と好投した。1―0の六回にソトに同点本塁打を浴び、勝敗は付かなかったが ...

辛抱強く、120球の粘投　5四球も三塁踏ませず 　本調子ではなかったが、西武の平良は辛抱強かった。自己ワースト5四球を与えるなど何度もピンチを招き、120球を費 ...

　DeNAの平良拳太郎は打たせて取る投球で、九回途中1失点で白星を挙げた。二回の打席でプロ初打点となる適時打を放って波に乗り「テンポ良くストライクゾーンに投げら ...

　DeNAで先発の一角として期待される平良拳太郎はシンカーとカットボールで打者に的を絞らせず、打たせて取って6回3安打無失点。「ストライクゾーン内で勝負できた」 ...

　安心して見ていられる投球だった。ソフトバンクの東浜が前回6日の4回無失点に続き、5回を無得点に抑える好投。先発入りをほぼ確実とし「いい実戦だった。調子がいいに ...

　エンジンがかかってきた。西武・平良が先発で5回を1失点。ここまで思うように取れなかった三振は3者連続を含めて7個。意図して高めに投じた直球などで次々と空を切ら ...