「文化・芸能」の記事一覧
沖縄のお笑い3社がタッグ! 合同ライブに特別番組…いま注目の「てんたか」プロジェクト
2024/05/31
#エンタメCLUB
沖縄県内の芸能事務所FECオフィス、オリジンlil(リル)、よしもとエンタテインメント沖縄の3社が事務所の垣根を越えて連携するお笑いプロジェクト「てんたか」が ...
デビュー35周年 後悔のない音楽人生 宮沢和史さん
2024/05/30
#エンタメCLUB
若手が勝負できる舞台を 「沖縄をきっかけに旅をしながら音楽を作ってきました」と語る宮沢和史さん。現在も沖縄民謡の伝承につながる取り組みに力を入れ、音楽家との交流 ...
沖縄の菓子文化を体感 八重瀬で出版記念お茶会
「おきなわのお菓子」(ボーダーインク刊/文・いけみやてるこ、絵・あらかきれいみ)の出版を記念したお茶会(十時茶(じゅうじちゃー))が12日、八重瀬町のくじらブ ...
優しい色彩でフランス描く 空手家・知念さん 個展に40点
約50年にわたりフランスのパリを拠点に空手家(沖縄小林流空手道・古武道連盟ワールド王修会会長)として活動し、昨年末に帰沖した知念賢祐さん(79)の絵画展「油絵 ...
経験積み磨いた技芸光る 沖芸大琉球芸能専攻OB会20周年公演
沖芸大琉球芸能専攻OB会の創立20周年記念公演「だんじゅかりゆし」が3、4の両日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれた。3日は「組踊版ももたろう」や琉球舞踊など ...
島出身生徒らの足跡 残された手紙や証言 仲程昌徳 <離島初の資料館移動展「ひめゆりと久米島」>
ひめゆり平和祈念資料館開館35周年を記念した移動展「ひめゆりと久米島」が31日から久米島町嘉手苅の久米島博物館で開催される。離島では初めての開催となる移動展に ...
ベストセラーランキング(2024/5/26)
■くまざわ書店那覇店 (1)MEGUMI著「心に効く美容」(講談社・1650円)(2)MEGUMI著「キレイはこれでつくれます」(ダイヤモンド社・1650円)( ...
<記者コラム>彼女の「高平良万歳」 田吹遥子(暮らし報道グループ文化芸能班)
小学生の頃、髪が腰まで伸びている子は大抵、琉球舞踊を習っていた。私の幼なじみもその一人だ。学生時代に一度途絶えるも、社会人になって見た琉舞の舞台に心を動かされ ...
写真家・石川真生さんの映画、ドイツで上映へ 自らのルーツ語る 8月に桜坂劇場で先行上映も 沖縄
沖縄を拠点として活動する写真家の石川真生さん(71)を追ったドキュメンタリー映画「オキナワより愛を込めて」(砂入博史監督)が、28日~6月2日にドイツのフラン ...
知念賢祐さんが絵画展 28日から那覇 欧州の自然描く
伊江島出身で、約50年にわたりフランスを拠点に空手家(ワールド王修会、沖縄小林流空手道古武道連盟会長)として活動してきた知念賢祐さんによる絵画展「油絵と水墨画 ...
琉球王国の色を分析 美ら島財団新著刊行 あす講演会
沖縄美ら島財団が新著「科学の目でみる琉球王国の色とその色材~国宝・琉球国王尚家伝世品をはじめとする琉球・沖縄の染織品を中心に~」を刊行した。2001~19年に ...
調印170年 意義問い直す 歴史学を平和への光に 山城智史<ペリーと琉球 米琉コンパクトの真実>下
1854年7月11日、ペリーと琉球の間で琉球開港に関する合意文書が調印された。その後、議会の審議を経て、55年3月9日に正式に批准・公布されている。米国側の史 ...
ギタリスト朴葵姫 バッハの旋律「ピュアに楽しんで」 6月、那覇・新報ホールでリサイタル
朴葵姫(パク・キュヒ)ギターリサイタル「BACH(バッハ)」(琉球新報社主催)が6月11日午後7時、那覇市の琉球新報ホールで開催される。公演を前に、朴がオンラ ...
第70回全日本アマチュア本因坊沖縄代表選抜戦 6月2、9日:地区代表選抜戦、16日:県代表決定戦
2024/05/24
#全日本アマチュア本因坊
琉球新報社は県囲碁連盟と毎日新聞社と共催で、「第70回全日本アマチュア本因坊沖縄代表選抜戦」を開催します。優勝者は8月に東京で行われる「第70回全日本アマチュ ...
浅野忠信「沖縄に恩返ししたい」ユニオンTシャツ秘話も 照屋年之監督「許しがテーマ」 映画「かなさんどー」製作インタビュー
照屋年之監督の最新作「かなさんどー」が2025年新春から、沖縄を皮切りに全国で順次公開される。照屋監督にとって「洗骨」以来6年ぶりの長編最新作は、最愛の母(堀 ...
蓬莱の「素踊り」、琉球舞踊の新たな潮流
2024/05/23
#エンタメCLUB
「すがい扮装半分 もーい踊り半分」に、むるすべてもーい 琉球舞踊公演蓬莱は、阿嘉修さん(玉城流翠扇会師範)が日本舞踊の素踊りに挑戦してみたいと始まった。琉球舞踊 ...
近代という時代象徴 琉球史から世界史を俯瞰 山城智史<ペリーと琉球 米琉コンパクトの真実>上
1854年にペリーと琉球が締結した契約は「琉米協約」や「琉米修好条約」などさまざまな名称で認識されているが、米国側の原史料ではCOMPACT(コンパクト=議会 ...
工芸品や家譜300点展示 沖縄県博、来月23日まで新収蔵品展
沖縄県立博物館・美術館(里井洋一館長)の博物館企画展「新収蔵品展」が21日、那覇市の同館で始まった。6月23日まで。同館が2023年度に収蔵した資料115件1 ...
上原沙也加さん、東京で個展 受賞作や新作19点
今年、VOCA展奨励賞と大原美術館賞を受賞した豊見城市出身の写真家・上原沙也加さんの個展「緑の部屋」が、東京都港区の「MISA SHIN GALLERY」で開 ...
市民が連絡、無償返還 コレクターいまだ複数存在 高安藤<返還の軌跡・異国に渡った文化財>下
九つ目は、FBIリストに登録されている皮弁冠や皮弁服、数点の御後絵はまだ見つかっていないが、ボストン辺りにはスタンフェルトからオークションなどで直接購入した「 ...
安里英子さんの功績を語り合う 那覇、100人参加
3月に亡くなった、NPO法人「沖縄恨(ハン)之碑の会」共同代表で作家、山之口貘賞詩人の安里英子さんを語る会(同実行委主催)が19日、那覇市古島の教育福祉会館で ...
<書評>『琉球王国から沖縄県へ よくわかる沖縄の歴史』 近代への世替わり描き出す
2024/05/19
prime
本書は、農業経済学を専門とする著者による通史シリーズの3冊目である。タイトルから分かるように、19世紀末から20世紀初頭にかけて、琉球が日本の「沖縄県」として ...
ベストセラーランキング(2024/5/19)
■ジュンク堂書店那覇店 (1)宮島未奈著「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社・1705円)(2)山田悟著「糖質疲労」(サンマーク出版・1540円)(3)雨穴著「変 ...
<社告>新報能公演 A席販売終了 S、SS販売中
2024/05/18
#坂井音雅
6月30日、7月1日に琉球新報ホールで開催する琉球新報創刊130年記念「能~幽玄への誘い~」の前売り入場券のうち、A席券は5月17日までに販売を終了した。引き ...
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