「文化・芸能」の記事一覧

　那覇市の新都心を見下ろすカフェのテラス席で石垣綾音さんと話をした。テーブルの椅子から立ち上がると新都心がぐるりと一望できる。県立博物館・美術館の前の広い道路が ...

美ら島おきなわ文化祭2022県実行委員会の川上睦子事務局長（中央）から大会旗を受け取った糸満市の當銘真栄市長（同右）＝6日、糸満市役所 　来年10月に県内各地で ...

　【沖縄】普久原恒勇さんの作曲活動60周年を記念する民族音楽「史曲・尚円」演奏会（主催・まちづくりNPOコザまち社中）が5日、沖縄市民会館大ホールであった。尚円 ...

フィナーレで旗頭の演舞やカチャーシーをする出演者＝4日、那覇市久茂地の那覇文化芸術劇場なはーと 　那覇市久茂地に開館した那覇文化芸術劇場なはーとのこけら落としシ ...

「メロディアルテ2」にて、来場者に自らの絵を説明するHYの新里英之さん（左）＝11月27日、沖縄市のプラザハウスショッピングセンター 　【沖縄】ディアマンテスの ...

『沖縄を平和の要石に　2』東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター編　芙蓉書房出版・2200円 　米中対立、台湾有事、南西諸島要塞（ようさい）化、今ある戦争の危 ...

■球陽堂書房サンエー那覇メインプレイス店 （1）上間陽子著「海をあげる」（筑摩書房・1760円） （2）和田秀樹著「70歳が老化の分かれ道」（詩想社・1100円 ...

『「竹富島の種子取」を考える』阿佐伊孫良著　あけぼの出版・990円 　竹冨島はサンゴ礁の平島で畑地は貧しく、現在人口300人ほどだが、来訪者は年間50万人を超え ...

焼失した首里城の瓦を糸と糸で繋ぎ合わせた塩田千春さんのインスタレーション作品＝3日午後、那覇市久茂地の那覇文化芸術劇場なはーと（又吉康秀撮影） 　ドイツを拠点に ...

ガールズプラネットについて「大きな経験になった」と振り返る池間琉杏（左）と大熊李＝11月22日、那覇市泉崎の琉球新報社（喜瀬守昭撮影） 　韓国、中国、日本のガー ...

　中城村教育委員会による中城城跡の発掘調査で、貴重な出土品が相次いで確認された。同城跡の中心部分「一の郭」からは、14世紀のアオウミガメの甲羅（一部分）が出土し ...

　文化庁は1日、文化活動で優れた功績のあった人に贈る2021年度の文化庁長官表彰に、琉球箏曲演奏家の高良時江さん（81）＝那覇市、音響デザイナーの富山尚さん（6 ...

　【東京】関東在住の高知県西部地区の出身者などでつくる「土佐幡多（はた）の会」（中野正三会長）の総会と交流会が11月27日、東京都墨田区のホテルで開かれ、約70 ...

なはーとのこけら落とし公演「TSUNAGU．V」をPRする同劇場の村上佳子さん（左）、丸正印刷の平良優介さん＝11月30日、那覇市の琉球新報社 　那覇市久茂地に ...

映画の製作について語る湯本雅典監督（右奥）＝25日夜、東京都新宿区の東京ボランティア市民活動センター 　【東京】石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う ...

南城美術館の「プレオープン展」で作品を鑑賞する来場者＝18日、南城市知念安座真の同館 　【南城】沖縄県南城市知念安座真の小高い丘に来春、民営の「南城美術館」が開 ...

クラシックバレエ個人部門で1位の（前列右から）浅田良舞さん（児童B）、植原悠稀さん（児童A）、（後列右から）松川紗奈さん（ジュニアB）、奥平凜々愛さん（ジュニア ...

『蓬莱の海へ　台湾二・二八事件　失踪した父と家族の軌跡』青山惠昭著　ボーダーインク・2420円 　台湾で起こった「二・二八事件」は、戒厳令解除の1987年まで最 ...

『歌うキノコ』盛口満著　八坂書房・2090円 　筆者は多様な「眼鏡」を持っている。盛口氏がもつ生き物を探す「眼鏡」の対象は、動物や植物、菌類のみならず、生物と人 ...

■くまざわ書店那覇店 （1）上間陽子著「海をあげる」（筑摩書房・1760円） （2）コムドットやまと著「聖域」（KADOKAWA・1430円） （3）佐伯泰英著 ...

人形劇「三国志」より「張飛・劉備・関羽」（劇団影法師提供） 　「劇団影法師」の大型人形劇「三国志」（新版）の沖縄公演が12月11日午後7時、宜野湾市の沖縄コンベ ...

「古書ラテラ舎」を開店した筒井陽一さん（右）と由子さん＝18日、那覇市泊 　那覇市のリブロリウボウブックセンターで昨年まで店長を務めていた筒井陽一さん（46）が ...

「琉球文学大系」第1巻、第2巻の製本サンプル「束見本」を手にする（左から）ゆまに書房の荒井秀夫会長、名桜大学の高良文雄理事長、砂川昌範学長＝26日、名護市の名桜 ...