「文化・芸能」の記事一覧

■未来屋書店沖縄ライカム店 （1）両＠リベ大学長著「本当の自由を手に入れる　お金の大学」（朝日新聞出版・1540円） （2）樋口耕太郎著「沖縄から貧困がなくなら ...

　沖縄文化協会の2021年度公開研究発表会が26日、動画投稿サイト「ユーチューブ」を活用したオンライン形式で開かれ、7件の発表があった。作家の故・大城立裕氏が執 ...

『80歳、歩いて日本縦断』　石川文洋著　新日本出版社・2750円 　本書は、2018年7月3日から19年6月25日まで共同通信社が配信した連載「石川文洋80歳　 ...

『火山と竹の女神　記紀・万葉・おもろ』福寛美著　七月社・2750円 　著者は、「おもろ」を文学としてだけでなく史料として読み込み、数々の著作で、古琉球といわれる ...

　『ブラック・ジャック』は手塚治虫の代表作の一つだが、コミック版の第81話「宝島」、第131話「青い恐怖」、最終話「オペの順番」では、それぞれ沖縄の島が舞台とな ...

創業者の平良友二さんの名前から一字を取って店名にした「魚友」＝那覇市松尾 　ある日の夕暮れ時。まちぐゎーをぶらついていると、台車を押して魚を売り歩く人と出会った ...

中村透さんとの思い出などを振り返る（左から）坂元勇仁さん、瑞慶覧尚子さん、佐藤信さん、比嘉康春さん＝4月26日、南城市 　作曲家の故中村透さんを追悼する収録公演 ...

　第33回琉球新報児童文学賞の最終選考会の候補作13編（短編児童小説部門8編、創作昔ばなし部門5編）がこのほど、決まった。短編児童小説部門に26作品、創作昔ばな ...

設立20周年を記念して東京で初めて演奏する琉球交響楽団の楽団員ら＝21日、東京都港区のサントリーホール（堀田力丸撮影、エイベックス・クラシックス・インターナショ ...

「カクテル・パーティー」で芥川賞受賞の連絡を受け喜ぶ大城立裕さん（中央）と家族、友人ら＝1967年7月21日、那覇市首里の自宅 　昨年10月27日に沖縄初の芥川 ...

大城立裕氏 　作家の故・大城立裕氏が執筆し、1967年に沖縄初の芥川賞を受賞した小説「カクテル・パーティー」の作品名の候補として他に「祝祭と仮面」「海の虚像」な ...

創作舞踊「千年の祈り」で、戦没者の鎮魂と平和への祈りを込めて踊る又吉靜枝家元（右）と又吉聖子さん＝23日、那覇市の琉球新報ホール 　琉球舞踊玉城流いずみ会・又吉 ...

「宗棍」 　吉川英治文庫賞受賞作家の今野敏さんの著作「宗棍」が4日、集英社から単行本として刊行された。幕末から「琉球処分」（琉球併合）にかけての琉球王国の動乱期 ...

吉浜忍氏（沖国大元教授） 　沖縄戦体験者の高齢化が進み、あと数年で体験者による講話はできなくなる。新型コロナウイルス感染拡大でさらに難しくなった今、これを機会に ...

　派手なシャツに頭に巻いたタオルがトレードマーク。マジシャン「デビッドちんすこう」こと多和田圭作さん（33）のマジックは、ゴーヤーやオリオンビールなど沖縄の特産 ...

『炭酸ボーイ』吉村喜彦著　角川文庫・748円 　泡盛を炭酸水で割って飲む。あればシークヮーサーをしぼる。これにはまって、ぼくはちょっとお酒を楽しむ世界が広がった ...

■球陽堂書房サンエー那覇メインプレイス店 （1）永松茂久著「人は話し方が9割」（すばる舎・1540円） （2）ひろゆき著「1％の努力」（ダイヤモンド社・1650 ...

『沖縄エッセイスト・クラブ　作品集38』沖縄エッセイスト・クラブ著　新星出版・1500円 　この本には人、場所、味、色、技、希望、記憶、歴史、ユーモアがあふれる ...

音楽を通じて平和を発信するライブ「琉球魂　２０２１」を企画するＯｕｔｐｕｔ店長の上江洲修＝７日、那覇市牧志 　23日から27日にかけて慰霊の日に関連した音楽コン ...

サンミュージックプロダクションの岡博之副社長（左）とサンミュージック沖縄準備室の嘉手苅生佳準備室長＝14日、那覇市の琉球新報社 　カンニング竹山や安達祐実、小島 ...

YouTubeチャンネル「ナナイロノート」より「ハナミズキ／沖縄方言Ver.」 　県産の音楽系ユーチューブチャンネル「Ｎａｎａｉｒｏｎｏｔｅ（ナナイロノート）」 ...

藤木勇人さん 　ＮＨＫは１５日、来春に始まるＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、黒島結菜さんが演じるヒロインの比嘉暢子が、東京や神奈川県鶴見で出会う人々 ...

最終メンバーに選ばれた沖縄県出身の松田迅さん 　ボーイズグループ「JO1」などを輩出したサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第2 ...