「教育」の記事一覧

　県小学校特別活動研究会の石川博久会長（琉球大学付属小学校校長）が５月２２日、特別活動の核となる学級活動の授業を継続するための工夫について、那覇市立神原小学校で ...

　自主性や社会性を育む日本式教育「特別活動（ＴＯＫＫＡＴＳＵ）」と、地域の中で社会教育施設の役割を担う公民館が連携する意義や可能性を考えるセミナーが５月２４日、 ...

　県小学校特別活動研究会の石川博久会長（琉球大学付属小学校校長）＝写真前列４人目＝ら役員４人が５月２９日、県教育庁に半嶺満県教育長＝同３人目＝を訪ねた。８月に県 ...

　琉球大学経済学科同友会（琉大経友会）は５月２３日、琉大同窓会（幸喜徳子会長）の創立７０周年記念事業に活用してほしいと３２万円を寄付した。同大で贈呈式があり、高 ...

　県立開邦中学校（渡久平元一校長）はこのほど、差別をなくす活動に取り組む２月の「ピンクシャツデー」に合わせ、哲学対話の手法を用いた生徒主導の学習を実施した。全学 ...

　成人年齢の引き下げに伴って、昨年から１８、１９歳の有権者が裁判員裁判の審理に加わることとなった。最高裁が裁判員を経験した２６人に対し、選ばれる前の気持ちを聞い ...

　一般社団法人県PTA連合会は2日、那覇市の沖縄産業支援センターで2024年度定時総会を開き、副会長の玉城博紀さん（島尻地区）を新会長に選出した。副会長は中村大 ...

　少し前の話だが、学びの目標として分かりやすい「生きる力」という言葉がよく使われていた。 　数十年前まで、子どもたちが地域で過ごす時間が長く、多様な遊びや探検を ...

「自撮り写真」をかわいらしく、面白く“盛って”くれる写真アプリが若い世代を中心に人気を集めています。友人同士でコミュニケーションのキッカケにもなるので、利用した ...

　不登校の小中学生が増え続ける背景に教育の画一性が指摘される中、子ども一人一人の個性を伸ばす「モンテッソーリ教育」が注目されている。約７０人が通う東京・世田谷の ...

　地域産業を支える役割を果たしてきた農業や工業などの専門高校だが、普通科志望者の増加で生徒数に占める割合は減少している。社会情勢が変化する中で、全国から生徒が集 ...

　医療法人陽心会大道中央病院の高良健理事長（首里城下にチョウを翔ばそう会顧問）はこのほど、翔ばそう会の大城安弘会長が著した「コノハチョウ自由研究」を県内の小中高 ...

　琉球新報社は「高校生のための文化講演会」を開催します。著名な文化人の講演を聴くことで、思索を深める契機となり、将来の指針を考える一助になればと開催するものです ...

　生徒に交通安全の意識を高め、命の大切さについて考えてもらおうと、那覇西高校は23日、交通事故遺族を招いた交通安全講話を実施した。2020年に夫を亡くした東京都 ...

　那覇国際高校が一部の授業で、生徒が能動的に考えて学習する「アクティブ・ラーニング」を取り入れている。教師が板書しながら一律の内容を教える「一斉授業」形式ではな ...

　２０２４年２～３月に実施された第４９回美容師国家試験で、那覇市東町のビューティーモードカレッジの美容科を３月に卒業した５０人全員が合格した。同校によると、今回 ...

　公立中高の部活動時間に２０２３年度から「上限」を設けた茨城県教育委員会の方針が、学校現場に波紋を広げている。「適切な休養を確保する」との名目で、働き方改革を進 ...

　外務省の交流事業「アメリカで沖縄の未来を考える（ＴＯＦＵ）」に参加した県内の高校生や大学生、専門学校生らが１１日、宜野湾市のラグナガーデンホテルで開かれた報告 ...

　いじめや不登校など児童生徒が抱える問題に、福祉の視点から課題解決を図るスクールソーシャルワーカー12人について、県教育委員会が今春の内定を取り消していたことが ...

　毎週日曜日発行の「新報小中学生新聞りゅうPON！」に掲載されているレッツチャレンジNIE。記事を読んで課題に取り組んでみましょう。 レッツチャレンジNIE 琉 ...

　1961年10月、私は千葉県にあった竹岡養護学園で2度目の5年生をやり直すことになった。それが入園するための条件だったと聞かされたが、私は心に深い傷を負い無口 ...

SNS型投資詐欺の被害が広がっています。被害総額は今年1月から3月の間で約219億円と昨年を上回るペースで広がっており、警察も注意を呼びかけています。手口として ...

　子どもの権利に関する条例を制定する地方自治体が相次ぐ。子どもや若者の意見を取り入れるための会議をつくったり、権利擁護に向けて相談機関を設けたり取り組みはさまざ ...