「琉球新報朝刊」の記事一覧

　厚生労働省は１月３１日、配偶者に扶養されるパート従業員らが年金などの社会保険料負担を避けるため、働く時間を抑える「年収の壁」対策に関し、昨年１０月に新設した補 ...

　南海トラフ巨大地震の発生可能性が高まった場合に気象庁が発表する「臨時情報」について、被害が想定される自治体に住む住民の７割超が、内閣府の調査に対し「知らない」 ...

　父が脳梗塞となり、体のまひや言語障がいの症状があることから、急性期病院の医師からは回復期リハビリテーション病棟への転院を勧められました。リハビリ後の生活のこと ...

　皆さんは「ペイ・フォワード　可能の王国」という映画を知っていますか。　 　少年が学校で「世界をよくするには何をすれば良いか」という課題が出されます。彼は世の中 ...

　自民党が派閥を政策集団に転換するという方向性を示した。 　＜岸田文雄首相（自民党総裁）は、内閣や党役員人事の際に派閥の影響力を排除するため、党機能を強化する検 ...

【本部】沖縄美ら海水族館は沖縄本島周辺の深海で新属新種のヒトデを発見し「チュラウミゴカクヒトデ」と名付け、世界初となる生体展示を開始した。同館とスミソニアン博物 ...

少雨が続き、沖縄本島内の11ダムの貯水率低下に歯止めが掛からない状況を受け、県企業局は2日までに、有機フッ素化合物（PFAS）対策で停止している中部水源からの取 ...

　国の「住宅・土地統計調査」を基に、現行の耐震基準が導入されていない１９８０年以前に建てられた住宅の割合を共同通信が分析したところ、能登半島地震で大きな被害を受 ...

　福沢諭吉は「学問のすゝめ」で、「天は富貴を人に与えるのではなく、その働きに与える」という格言を紹介している。地位が高く富める人と貧しい人の差は、出自ではなく学 ...

　映画「ＦＵＫＵＹＡＭＡ　ＭＡＳＡＨＡＲＵ　ＬＩＶＥ　ＦＩＬＭ　言霊の幸（さき）わう夏　＠ＮＩＰＰＯＮ　ＢＵＤＯＫＡＮ　２０２３」の初日舞台あいさつが東京都内で ...

　県系３世の唄者、ルーシー長嶺＝写真左＝と、県系４世のシンガー・ソングライター、メリッサ荒木＝同右＝の公演「“ＮＩＮＡ”Ｕｎ　ａｂｒａｚｏ　ａｌ　ｃｏｒａｚｏｎ ...

　参加型芸能プログラム「ウチナー音でちむどんどん」（パレット市民劇場主催）が２３日午後２時、那覇市の同劇場である。参加型シリーズ４弾目の今回は、ウチナー版「かち ...

【豊見城】がん患者の心理的・経済的な負担の軽減などを目指し、豊見城市は、がん患者のウィッグや補整下着などの購入費用を助成する取り組みを始めた。助成金額は上限2万 ...

　2023年に創立60周年を迎えた小禄高校。県内では珍しい芸術に特化したカリキュラムを持ち、多くのアーティストを輩出してきた。那覇市の名勝・天然記念物に指定され ...

　2023年に創立60周年を迎えた小禄高校。県内では珍しい芸術に特化したカリキュラムを持ち、多くのアーティストを輩出してきた。那覇市の名勝・天然記念物に指定され ...

　日本舞踊協会による「日本舞踊キャラバン沖縄公演」が12月24日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれた。吾妻流の二代目吾妻徳穂による「八月十五夜の茶屋」や、琉球古 ...

　地獄のような現実を変えるべく、悪事に手を染めた美しい２人の女性の物語。女性同士でしか共感できない後悔や怒り、悲しみを分け合い、共に罪を犯し、２人の親密度は増す ...

　劇場から出たとたん、尚玄さん大ファンのスタッフと出くわした。互いの口から出たのは、「今回の尚玄さんの糸洲役、最高！」だった。 　全盲で生まれた光（眞栄田郷敦） ...

　与那国町立久部良中吹奏楽部、渡嘉敷村立渡嘉敷中の有志と、那覇ジュニアオーケストラの子どもたちによる「大実験！子どもたちによる島々を結ぶリモート合同コンサート」 ...

　国指定重要無形文化財「組踊音楽歌三線」人間国宝で、安冨祖流絃聲会師範の西江喜春の第３回独演会（同実行委員会主催）が８月２５日午後６時、浦添市の国立劇場おきなわ ...

　政治家の生活はハードだ。議場での活動や政策研究だけでなく、休日も地域行事に顔を出し、さまざまな声を聞く。出費はかさむらしいが、もちろん裏金づくりは許されない ...

　うるま市石川地区の15自治会長で構成する「うるま市石川地区自治会長会」（與古田ゆかり会長）は1日、同市の石川地区公民館で定例の会議を開き、市石川東山にあるゴル ...

　政府は１日、能登半島地震からの生活再建を支援するため、高齢者世帯などに最大６００万円を支給する方針を決めた。現行制度の最大３００万円から増額し、住宅などの被害 ...