「国際女性デー」の記事一覧

「誰もが力を発揮できる組織に」と話すJICA沖縄の倉科和子所長＝4日、浦添市のJICA沖縄センター 　2月、JICA沖縄で2人目の女性所長に着任した。「王道と言 ...

「後輩たちのドアを開けるよう声を上げたい」と話す県中小企業家同友会の女性経営者部会「碧の会」会長で近代美術社長の大城恵美さん＝南風原町の同社 　県中小企業家同友 ...

女子サッカー1級審判の資格取得後、主審として初めて笛を吹く山内恵美さん＝2月28日、中城村のごさまる陸上競技場 　ホイッスルを手に、グラウンドをはつらつと駆け抜 ...

カナダで40年以上生活した後は沖縄に戻り、「弱者のために何かしたい」とショップ経営を始めた瀬長瞳さん＝2月26日、大宜味村大保 　大宜味村大保で「断捨離ショップ ...

浅野富美枝さん 　防災に関する意思決定には防災会議だけではなく行政、地域の自治会などが重層的に携わる。行政の防災担当は土木や建築など男性の比率が高い部署に置かれ ...

　時折見せる屈託のない笑顔の奥に、意志の強さがにじみ出る。ルワンダの子どもたちを貧困から救うため昨年9月、読谷村波平に早稲田大学4年の大下直樹さんとTobira ...

　災害時に女性に配慮した防災計画の有無について、本紙が県内４１市町村にアンケートをしたところ「ある」と答えた市町村は２６、「ない」は１５だった。 　各自治体が防 ...

　暴力や貧困の中に生きる、未成年の少女たちの声を聞き続けてきた上間陽子さん（48）＝琉球大学教育学研究科教授。２０１７年に刊行した著書「裸足で逃げる」は、沖縄社 ...

　米軍人らによる性暴力事件が起きる度に抗議し、地位協定改定を求めている団体がある。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」である。被害者の相談を受け支援につな ...

国際女性デーにちなんで開かれたウェブセミナーで「沖縄から性差別について考える」をテーマに講演した#KuToo運動提唱者の石川優実さん（写真下）と伊是名夏子さん（ ...

　きょう３月８日は国連が定める「国際女性デー」。女性の差別撤廃と地位向上を考える日です。琉球新報は女性の社会参画に関連する話題を多くお届けします。 3月8日付の ...

　ジェンダー平等への関心が高まる中、メディアが発信する情報のジェンダーバイアス（偏り）や、メディア内部の女性の位置付けにも厳しい目が向けられている。琉球新報社の ...

　東日本大震災から11日で10年を迎える。当時、避難所で女性が着替える場所がなく、授乳やトイレにも課題が残った。本紙の市町村アンケートでは、県内でその教訓が生か ...

宜野湾市が提案した市男女共同参画推進条例案を全会一致で可決する市議会の総務常任委員会＝５日、同議会 　宜野湾市議会３月定例会の総務常任委員会（桃原朗委員長）は５ ...

今年で活動15年を迎えた国際家事ＮＰＯ「ウーマンズプライド」のＨＰ 　国際家事相談ＮＰＯ「ウーマンズプライド」（北谷町）の活動が今年で15年を迎えた。米軍関係者 ...

国際女性デーに関連したオンラインイベントが28日開かれ、本紙の連載「『女性力』の現実　取材の現場から」の取材を担当する政治部の座波幸代記者と明真南斗記者、琉球大 ...

ウェブセミナーで政治や行政分野での女性登用をテーマに語った（左から）明真南斗記者、座波幸代記者、慶田城七瀬記者。画面上は琉大法科大学院の矢野恵美教授＝28日、那 ...

谷口真由美氏 　３月８日の「国際女性デー」に合わせたオンライン企画「森氏の発言とスポーツ界のジェンダー平等」に法学者で日本ラグビーフットボール協会理事の谷口真由 ...

イメージ写真 written by　玉城江梨子 　落ち込んだとき、迷ったとき、自信をなくしてくじけそうになったとき、あなたを励ましてくれるものは何ですか？ 　琉 ...

　3月8日は1975年に国連が定めた「国際女性デー」です。女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴え、世界各地でさまざまな取り組みがなされます。2021年の国際女性 ...

「国際女性デー音楽祭　HAPPY WOMAN MUSUC FESTA 2021」公式サイトより 　2月27日に沖縄県恩納村で開催が予定されていた「国際女性デー音 ...

「性的な嫌がらせ（セクシュアルハラスメント＝セクハラ）や性被害」に関するアンケート 　　　 　※「本人がそうだと感じた行為」をセクハラとして扱います 【質問項目 ...

　性的な嫌がらせ（セクシュアルハラスメント＝セクハラ）や性被害の実態を明らかにすることを目的に琉球新報が実施したアンケートでは、セクハラや痴漢にあったことがある ...