「中国時報」の記事一覧

　米資源会社モリーコープのマーク・スミスＣＥＯ（最高経営責任者）はこのほど、中国は２０１４年か１５年に、世界最大のレアアース輸出国から輸入国になるだろうと語った ...

　交通部（国交省）観光局は１７日、２００９年に中国からの観光客を受け入れて以来、６日までに７１７通の感謝状が政府に届いていると発表した。 いずれも、ガイドやバス ...

　福建省の沖にある台湾の離島県・連江（リェンチァン）県の馬祖島で７日、カジノの開設の賛否を問う住民投票が行われ、賛成１７９５票、反対１３４１票で賛成派が勝利した ...

　高雄市観光局は、急増する中国人観光客の消費促進策として、中国を代表するクレジットカード「銀聯（インリェン）カード」と連携し、カード決済での値引きや記念品の贈呈 ...

　台湾の対外貿易発展協会（外貿協会）の王志剛理事長は６日、現在、北京と上海で申請中の台湾貿易センターが８月にオープンできるめどが立ったと発表した。今後、広州、大 ...

　台湾高速鉄道は６月２２日に株主総会を開き、昨年度の税引き後利益が５７・８億元（約１５０億円）と、営業開始５年目にして初の黒字に転じたことを発表した。 しかし、 ...

　高騰を続ける不動産価格を抑制するため、台湾中央銀行は６月２１日、取引価格が８千万元（約２億円）を超える不動産の購入については、物件価格に対する融資比率を６割に ...

　７月９日から導入される外国人を対象とした日本の「在留カード」の国籍欄に、台湾が加わることが分かった。 これまでの外国人登録証は台湾出身者の国籍も「中国」とされ ...

　中国に比べれば比較的裕福だが、さまざまな事情で台湾は嫁探しに失敗した人が中国から若いお嫁さんをもらうという中国からの嫁取りブームは、今は昔。 二十数年たった今 ...

　宜蘭（イーラン）県に住む羅玉花（ルオ・ユーホア）さん（４２）は１５日、帝王切開で七つ子を出産した。 子どもはいずれも男子で、体重は２３００グラム。母子ともに健 ...

　台湾の癌症希望基金会（アイジェン・シーワン）は、働きながら抗がん剤治療を受ける、がん患者のために、人毛のウィッグ（かつら）を無償で貸与している。 今年は昨年の ...

　台中市の胡志強（フー・ジー・チアン）市長は１１日、法務部（法務省）が台中刑務所に隣接する土地に性犯罪者専用の治療施設を建設していることに強く抗議。 刑務所の外 ...

　台湾政府交通部（国交省）民用航空局の尹承蓬（イン・チェン・ポン）局長はこのほど、来月中国との間で行われる定期旅客便に関する協議で、台湾の嘉義空港を新たに中台直 ...

　米アップル社は米国時間の１１日、同社の技術者向けの年次会議・ＷＷＤＣで、スマートフォン（多機能携帯電話）向けの新しいＯＳ・ｉＯＳ６を発表。音声アシスタント機能 ...

　中国が独自に開発した深海調査船「蛟龍」（チアオロン）が３日、西太平洋のマリアナ海溝に向け、江蘇省から出発した。これまで、水深千メートル、３千メートル、５千メー ...

　世界老年学会（ＩＡＧＧ）はこのほど、台北市にある栄民総医院の高齢医学センターの活動が、老年学の普及と発展に大きく貢献したとして「世界高齢研究卓越センター」に選 ...

　中国最大の教育関連サイト「中国教育在線」がこのほど発表した調査報告によると、過去４年間で大学入試の受験者数が１４０万人減少。合格しても入学を放棄する受験生も増 ...

　台北市環境局は５月２５日、電動バイクメーカー５社の協力を得て、市内１３２カ所に電動バイクのための無料充電スタンドを増設した。 年内にはコンビニエンスストアなど ...

　香港の港龍（ガンロン）航空は５月１４日、台中と香港を結ぶ定期便の運航を開始した。 台中空港は香港路線をメーンとする空港として５年前に開港。現在では週５４便の香 ...

　米国務省は５月１７日、米国内の大学に併設されている孔子学院の教員に対し、取得しているビザでの教職活動は許されないとして、全員に帰国命令を出した。 その後、中国 ...

　台湾の民間の調査会社と中国時報グループが行った幸福度調査によると、全国２２の行政区のうち、離島県である金門県の幸福度が最も高いことが分かった。 台湾の５大都市 ...

　立法院（国会）の福利と衛生環境に関する委員会は１７日、近年救急外来で暴力団の構成員らに医師が暴行を受ける事件が多発していることを受け、地域病院以上のクラスの病 ...

　公共の場所でのＷｉＦｉ環境の不備が指摘される中、上海市はこのほど、２０１３年度をめどに、ＷｉＦｉスポットを２万２千、公共無線ＬＡＮのホットスポットを１３万カ所 ...