「中国時報」の記事一覧

　行政院（内閣）大陸委員会は６日、中国大陸からの旅客受け入れ開始後２年半の成果として、観光客は延べ１８２万人が訪台したと発表した。概算で観光業界や関連業界に９１ ...

　中国国民党文化放送委員会の蘇俊賓委員長は昨年１２月、７人のマラソン仲間とＮＡＨＡマラソンに初挑戦。制限時間（６時間１５分）まであわやという５時間５０分でゴール ...

　日本留学経験もあり日本通で知られる国民党の李鴻鈞立法委員（国会議員）が日本からの賓客をもてなす時、欠かせないのが「鼎泰豊（ディンタイフォン）」での接待。毎日、 ...

　北京五輪で芸術監督を務めた映画監督のチャン・イーモウさんが所属する「新画面影業」は、年末のボーナスとして正社員に高級マンションが贈られ、有名監督で俳優のチアン ...

　近年、台湾国内では、ガラス工房やクレヨン工房など、製造工程を体験できる観光スポットの人気が急上昇。旧正月休み中は、多くの入客が見込まれている。 　経済部（経済 ...

　海外旅行など留守にすることが多い旧正月期間中の防犯を強化しようと、新北市警察局では「治安（防犯）風水師」を組織。依頼を受けた家屋や周辺の防犯状況を診断し、具体 ...

　中国の大富豪として知られる陳光標氏ら企業家４６人が２６日、台湾を訪れ、南投、新竹、花蓮の３県で、社会的弱者救済のための寄付金を贈呈した。総額は１億３千万人民元 ...

　中国の高級レストランチェーンが台湾から撤退する中、台北１０１ビルの８６階に１月１日、２億５千万元（約７億円）を投じた台湾「最高」のレストラン「頂鮮１０１美食美 ...

　台北市が１月２日から、故蒋介石総統らが居住した士林官邸の内覧ツアーを開始したところ、毎日開場から１時間で整理券がなくなる大人気。２２日午前１０時からは、遠隔地 ...

　台北１０１はこのほど、アメリカの環境性能評価システム（ＬＥＥＤ）に、エコビルディングとしての評価申請を行った。遅くとも２０１１年秋には、最高レベルであるプラチ ...

　台湾人のＥＵ諸国への入国が１月１１日午前０時からノービザとなった。台湾のパスポートを所持していれば、フランス、ドイツ、イタリアなど、３６カ国に最長で９０日滞在 ...

　新北市の通称「泥棒市」として知られる古道具市場の営業免許が近く切れることから、新北市は、新たに都市開発業者に経営を委託し、１８日からこれまでのイメージを一掃す ...

　台湾で「経営の神様」と呼ばれた台湾プラスティック会長・故王永慶氏の遺産配分協議が合意に達し、２０１０年末、台北市納税局に贈与税２８億元（約８０億円）が納入され ...

　桃園県の蒋介石彫像公園の近くにこのほど、公園全体を見渡せる展望台を備えたカフェ「両岸交流センター」がオープン。店内に仲良く並んだ蒋介石と毛沢東の実物大の座像が ...

　教育部（文科省）は１２日、全国大学学長会議を招集し、中国からの留学生に対する教育上の注意事項を通達した。卒業証書の「中華民国」等の文字の削除禁止など、通達事項 ...

　馬英九総統は１日、年頭の所感を文書で発表し、２０１１年から義務教育を１２年間に延長することを明らかにした。１４年までに、全ての高校の学費を無料化し、入試もほぼ ...

　中華民国建国１００年を迎える２０１１年、めでたい年の元日に子どもを授かろうと、台湾各地で帝王切開による出産希望者が急増。病院の中には１日当たりの出生数が開院以 ...

　中国政府工信部は２０１０年１２月、不法ネット電話サービスの徹底取り締まりを行うと発表。標的とみられるＳｋｙｐｅ社は３日、事業に支障は出ていないと否定しているが ...

　台湾「旺報」と中国「廈門商報」などの新聞が主催した「２０１０海峡両岸年度漢字評選」の結果が２０１０年１２月２８日、台北の中山堂で発表され、９万票余りを得た「漲 ...

　近年日本を訪れる中国人観光客の増加に伴い、日本各地の骨董（こっとう）市やオークションに参加する中国人客も急増。２０１０年１２月上旬に東京・銀座で行われたオーク ...

　傷害事件やセクハラなど、犯罪化する学校内でのいじめやハラスメントに対処するため、教育部（文部科学省に相当）はこのほど、学校と警察との提携強化を明らかにした。 ...

　台湾政府主計処の調査で、台北市の平均給与が、月額４万９２００元（約１４万円）で最も多く、同じ直轄市である台南市の１・５倍であることが分かった。北部でも、台北市 ...

　尖閣諸島を中国領有と主張する根拠とされる「国宝級史料」でありながら、長らく逸文とされていた「浮世六記」の第５記「海国記」の抄本が２０日、北京でオークションにか ...