「中国時報」の記事一覧

　１月２８日、外交部は、日本国民が観光目的で台湾を訪れる際に、ビザなしで滞在できる期間を、これまでの３０日間から９０日間にすると発表した。 　１日から発効された ...

　春節（旧正月）が近づき、各地で年菜（台湾のおせち料理）が作られる時期がやってきた。近年は年菜をホテルやレストランで買うことも多いが、ニーズに合わせて多くの年菜 ...

　福州ではバス停留所、街角と大勢の人が集まるところにバイクが並ぶ。最近はタクシー乗り場付近にも増えている。理由は、いわゆるバイクによる「白タク」である。 　福州 ...

　地球温暖化の危機が叫ばれるなか、台湾でも平均気温の上昇が止まらない。中央気象局の統計によると昨年の台湾の平均気温は２４・１度で、例年よりも０・７度高く、歴代４ ...

　「三国志」にちなんだゲーム・ソフトは日本、台湾、韓国のゲーム市場で、最も人気の高いものである。単体のソフトだけでなく、ネット上でも数え切れないほどのソフトがあ ...

　１９歳、人間の年齢にして１１０歳の台湾土着の中型犬（台湾土狗）が子犬を出産した。 　犬の名は「黒金」。子犬の時はつやのある黒い毛が自慢で、孫が生まれた時に家に ...

　わたしの身近な人たちの中には、さまざまな形で大連の人たちの支援活動をしている人たちがいる。 　日本人の婦人たちで組織するグループは、成績優秀でありながら家庭の ...

　国民党の総統候補馬英九氏は両岸政策について「統一せず、独立せず、武力を用いず」の「新三不政策」をとることを提示した。これは新台湾人基金会とストックホルム国際平 ...

　春節も近くなり、蜜餞（砂糖菓子）やショウガや大根などの漬物などを買う機会も多くなるが、品質に関しては十分留意しなくてはいけない。 　台北市衛生局が１４日、砂糖 ...

　巨峰ブドウの産地、大村郷はまさに冬の収穫期を迎えている。しかし、農村人口の老齢化問題は極めて深刻で、各地の果樹園で老人が腰をかがめて収穫する姿がみられる。 　 ...

　「Ｔ３」とはターミネーターのことではなく、シンガポールの新しい顔となるチャンギエアポートの第３ターミナルのことである。以前、このコラムで、Ａ３８０のことを書い ...

　遊戯橘子関懐基金会が台北、台中、高雄の１６歳から２２歳の男女に行った調査によると、若者のあこがれる人物の第１位は「台湾の光」ニューヨーク・ヤンキースの王建民投 ...

　台湾はプラスチック王国といわれるが、あらゆるところに使われるプラスチックが、下の世代に重大な危機を及ぼすかもしれない。 　成功大学と台湾大学の研究グループによ ...

　経済部の最新の統計によると昨年の１月から１１月まで会社の登記を抹消したケースは４万８００件に上り、過去最高を記録した。 　これまで登録を抹消する会社の数は２万 ...

　前回、タイの住みやすさを紹介したが、タイは教育環境も日本で想像していた以上に充実している。例えば、幼稚園。日本人が多く暮らす地区のインターナショナル幼稚園は、 ...

　台湾の義務兵役期間が２カ月短縮されて、２００８年１月から「１年」になる。兵役短縮は、０７年の７月に兵役義務期間を１年２カ月にし、その後志願兵の募集状況がよけれ ...

　大みそかから元日にかけて、各地でカウントダウン・イベントが盛大に行われた。世界一の高さを誇る台北１０１カウントダウン・イベントは１２年目を迎え、交通部観光局の ...

　台湾の人材バンクの最新調査によると、昨年の大卒の２３％がいまだに就職が決まらず、正職員になった者の４８％が退社しているという。東海大学（台湾）の高承恕教授は「 ...

　「うちの子は今度の算数のテストは８０点。クラスでは中位ぐらい。次回は頑張ってもらわないと大変ですよ！」とお隣に住む中国人のお母さんが気をもみながらこぼした。 ...

　２００６年に行った性生活に関する調査によると、台湾の３割の男女がロマンチックな性生活に満足しているという。調査はファイザー製薬が、アジアの８カ国（インド、シン ...

　クリスマスの夜。デパートにはクリスマスソングが流れ、きらびやかなイルミネーションで飾られたツリーが街を彩る。クリスマス特有の幸せな雰囲気が各地にあふれる。 　 ...

　雲林県西螺社区大学に通う謝麗盡さん、鍾金盆さんはともに８０歳。もちろん最年長の大学生である。しかし、彼らのまじめさは決して若者に負けていない。 　謝さんは若い ...

　友人は大連の高齢者を受け入れている大学の、漢語学院（中国語学科）に在籍している。興味を覚えて取材し、弊社の発行する観光情報雑誌の連載読み物『大連で元気に暮す』 ...