「沖縄の選挙」の記事一覧

　16日に投票があった県議選は開票作業が17日午前1時過ぎまで続き、候補者は当落に気をもんだ。現役最多の6期目を目指したベテラン、組織の支援を受けずに戦った若手 ...

経済立て直しが急務　自民 　今回の県議選は、玉城知事の行政運営能力に対する疑問と不信に加え、県政与党革新勢力へのＮＯが突き付けられた結果だ。物価高にあえぐ県民生 ...

　新人で前村議同士の一騎打ちとなった中城村長選は16日、比嘉麻乃さん（50）＝無所属＝が当選した。同日午後11時3分、比嘉さんと支持者が集まる中城村の南上原公民 ...

　県政野党・中立の勢力が過半数を奪取した16日の県議選。県民から選ばれた議員らは、沖縄の発展のため、地域の課題解決のため、これから取り組みを進めることになる。基 ...

　16日に投開票された第14回県議会議員選挙の結果を受け、琉球新報は17日午前、県内政党の代表者を招いた座談会を那覇市泉崎の琉球新報社で開いた。玉城デニー知事の ...

　任期満了に伴い、16日に投開票された第14回県議会議員選挙（定数48）は17日未明までに、無投票当選が決まった石垣市区（2議席）を除く12選挙区全てで開票作業 ...

　県議選告示を3週間後に控えた5月18日、宜野湾市内の公民館では立憲民主新人の仲西春雅氏の総決起大会が開かれていた。自民派閥の裏金事件を“追い風”と見て、党本部 ...

　玉城デニー知事は、県議選で自らを支える与党が大敗してから一夜明けた17日、県庁で記者団の取材に応じ、名護市辺野古の新基地建設反対の民意が弱まったと捉えているか ...

　任期満了に伴う第14回県議会議員選挙（定数48）で、野党の自民や中立の公明、維新などによる「野党・中立」が過半数に達したことについて、自民県連の島袋大幹事長は ...

　【東京】自民党の茂木敏充幹事長は17日、自民党本部での定例記者会見で、16日投開票だった県議会議員選挙の結果について「来たるべき知事選での県政奪還につなげてい ...

　16日投開票の県議会議員選挙は、与野党構成比が最大の焦点となり、野党・中立が過半数の28議席を獲得した。琉球新報が17日に開いた県内政党代表者による座談会には ...

　自民党の小渕優子選対委員長は17日、沖縄県議選で公認候補20人全員が当選したとしてコメントを発表した。「逆風の中、歴史的に党勢が最も厳しい沖縄で勝利を挙げた意 ...

　16日午後11時過ぎ、宮古島市平良の選挙事務所で立民現職の國仲昌二氏は集まった支持者を前に深々とこうべを垂れた。「革新の議席を失ってしまった。大変申し訳ない」 ...

　16日投開票の県議会議員選挙は、与野党構成比が最大の焦点となり、野党・中立が過半数の28議席を獲得した。琉球新報が17日に開いた県内政党代表者による座談会には ...

　4議席を過去最多の7人が争ったうるま市区では、市議4期の経験がある新人で自民公認の喜屋武力さん（64）が初当選を飾った。自民の裏金問題で逆風を感じる場面もあっ ...

　沖縄県の玉城デニー知事は、県議会議員選挙で自らを支える与党が大敗してから一夜明けた17日、県庁で記者団の取材に答えた。争点の一つとなっていた米軍普天間飛行場の ...

　那覇市・南部離島区の新人、平良識子さん（45）＝社大公認＝は午後11時前に当確が伝えられると、晴れやかな笑顔を浮かべた。大きな拍手で祝福を受け、支持者らに深々 ...

　2020年の糸満市長選で、前市政を１期で刷新させた市民は今回、當銘真栄市政の続投を選んだ。「発展を止めてはいけない」との訴えと、約20年にわたり児童の登校見守 ...

　名護市区は、現職の末松文信さんの後継として比嘉忍さん（56）が初当選を勝ち取った。当選直後、ほっとした様子を見せつつも、支持者らの前で「これからがスタートだ」 ...

　政府は、16日投開票の沖縄県議選の結果にかかわらず、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を引き続き推進する方針だ。沖縄の基地負担軽減に取り組み、地元の理解獲得を ...

　県議会選挙で自民党・公明党を中心とする勢力が、多数を勝ち取った結果は、県政与党側「オール沖縄」勢力にとって、壊滅的な打撃となる。2014年の知事選挙における翁 ...

　8～15日に実施された県議選の期日前投票は、無投票となった石垣市区を除く12選挙区で計20万7993人が投票を済ませた。6日現在の選挙人名簿登録者数を分母にし ...

　16日投開票の県議選の投票率は45.26％で、これまで過去最低だった前回2020年をさらに下回った。前回のように新型コロナウイルス感染拡大という特殊要因はなく ...