「いい話」の記事一覧

　高校生アスリートたちの祭典「県高校総体」が18日から始まる。県内の各校では、集大成の舞台となる3年生らに持てる力を存分に発揮してもらおうと、壮行会が行われてい ...

　【浦添】浦添署（砂辺操署長）は4月24日、アパートで独り暮らしの高齢女性が自宅トイレの鍵の故障で外に出られず助けを求めていたところ、女性の声に気付いて救助に貢 ...

　自分らしい１枚をー。 　宜野湾市新城のいすのき通り沿いにある「きろくびと写真館」。ドアを開けるとシャッター音をかき消すほどの笑い声があふれる。訪れた人たちの自 ...

　【北中城】安谷屋ライオンズの前監督、棚原清昌さん＝享年（77）＝の脚は小児まひのため曲がり、子ども時代は四つんばいで生活した。葬儀委員長を務めた幼なじみの比嘉 ...

　【石垣】「さよならありがとう、これからもよろしくね」。八重山特別支援学校（稲田洋一校長）は18日、石垣市のバス会社、東（あずま）運輸でスクールバス引き継ぎ式を ...

　【今帰仁】本島中部に住む匿名の男性（81）がこのほど、出身地の今帰仁村崎山地区で4年に1度開催される豊年祭に役立ててほしいと、同区に100万円を贈った。寄付金 ...

　【粟国】那覇署はこのほど、振り込め詐欺被害を防止したとして、粟国郵便局局員の鈴木幹司さんに感謝状を贈った。 　鈴木さんは昨年１１月、郵便局で振り込み手続きをし ...

【読谷】2016年11月14日、わずか500～600グラムで誕生した一卵性三つ子の比嘉一護（いちご）さん、碧仁（あおと）さん、幹登（みきと）さん＝いずれも7歳＝ ...

　【名護】名護市の奧武島と沖縄本島を結ぶ橋に3月13日、卒業を迎えた真喜屋小6年の児童が訪れ、橋桁（はしげた）の落書きを消す作業をした。児童たちが柄を伸ばした塗 ...

　ライバル社の苦境に同業他社が立ち上がった。石垣市のクリーニング工場「太洋リネンサプライ」は1月2日深夜と同4日未明に2度の火災に見舞われ、工場の4分の3を焼失 ...

　【伊江】3月まで伊江村立保育所で保育士として働いた知念季哉（ときや）さんは、6年前に発症した脳内出血の影響で右半身にまひの症状が残る中、独自に作成した小道具を ...

　ヤギ農家の具志堅朝吉さん（85）＝南風原町新川＝のヤギ小屋が「出産ラッシュ」に沸いている。今年に入り三つ子と双子2組の子宝に恵まれ、3月末までに生まれたヤギは ...

　浦添署（砂辺操署長）は3月18日、現金50万円を海外に送金しようとする80代の女性客に声をかけて特殊詐欺を未然に防いだとして、沖縄海邦銀行西原支店店頭営業副長 ...

　家族の思い出がこもったセーラー服が母から姉、そして妹へー。那覇市の城東小学校の入学式があった9日、新入生の宜野座結叶（ゆいか）さん（6）は、2022年にがんで ...

　県ひとり親世帯等実態調査の報告書発表に合わせ、琉球新報が3月30日付で掲載したシングルマザーの苦境に関する記事を読み、浦添市の川満貞夫さん（84）が米40キロ ...

　今年2月に世界ボクシング評議会（WBC）バンタム級タイトルマッチを制し、世界3階級制覇を達成した中谷潤人さん（26）＝神奈川県＝が4日、那覇市の沖縄観光コンベ ...

【糸満】糸満署（眞榮城嘉世署長）は3月14日、電子ギフトカードを購入しようとした60代男性を説得し、特殊詐欺を未然に防いだとしてファミリーマート糸満照屋店従業員 ...

【伊江】元気に育ってくれてありがとう―。2012年1月、407グラムの超低出生体重児で生まれた金城幸花さん（12）が18日、伊江村立西小学校を卒業した。 　父親 ...

　「僕の妹もまだ通っています。これからもよろしくお願いします」―。このほど名護市立羽地小学校を卒業した大隅丈（おおすみじょう）さん（12）が、いつも登校時に通学 ...

　【南風原】南風原、西原、与那原の3町で構成する東部消防組合消防本部（仲村等消防長）は6日、与那原町与原で1月1日深夜に発生した民家火災で住民の男性1人を救出し ...

　糸満署は8日、糸満市照屋の路上で「道が分からない」などと立ちすくんでいた80代男性を保護した県立糸満高校2年生の徳吉彩音（あやね）さん（17）と平田朱里（あか ...

　【沖縄】味自満チェーン（伊禮門清吉代表）の居酒屋味自満宮里店は15日、同所で沖縄市の美さと児童園の子どもたち33人を招き食事を振る舞った。 　この食事会は児童 ...

　受験シーズンまっただ中。県立図書館の臨時休館を受けて、自宅以外での学習スペースの確保に注目が集まる中、那覇市松川の首里城下町クリニック第一では、4年ほど前から ...