「沖縄県」の記事一覧

　世界に広がるウチナーンチュ約42万人のネットワークの拠点が実現する見通しになった。 　1980年代後半から民間の提案があり、県も92年に基本計画に着手したが予 ...

　うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を整備する計画に対し隣接する二つの集落が反対していることについて、玉城デニー知事は1月31日の定例会見で「県に対して ...

　県は31日、2024年度の知事部局の部長級と企業局長人事を発表した。子ども生活福祉部を改編して新設するこども未来部の初代部長には知事公室秘書防災統括監の真鳥裕 ...

　玉城デニー知事は31日、能登半島地震で被災し沖縄県へ避難してきた人の金銭的な負担軽減を目的に、県民に募金を呼び掛けると発表した。2月2日から3月15日まで。受 ...

　玉城デニー知事は、2024年度県幹部人事で、総務部長に文化観光スポーツ部長の宮城嗣吉氏（58）を充て、企画部長に企画調整統括監の武田真氏（55）を昇格させる方 ...

　石垣市と宮古島市、久米島町、竹富町、与那国町の5市町の首長らは29日、政府が安全保障上で必要性が高い空港や港湾など民間インフラ施設を指定する特定利用空港・港湾 ...

　米空軍が19日、先月に続き嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施したことを受け、池田竹州副知事は25日、外務省の宮川学沖縄担当大使と伊藤晋哉沖縄防衛局長を県庁 ...

　沖縄県は25日、能登半島地震の被災者の短期避難を県内で受け入れる支援について、1人目の受け入れが決まったと発表した。２６日に、石川県の小松空港から那覇空港への ...

　能登半島地震の被災者を受け入れる窓口となる沖縄県の被災者支援ワーキングチームが、15日から相談受け付けを始めた。同日午後2時現在、沖縄への避難を希望する被災者 ...

　沖縄県は12日、2024年度組織・定数編成を発表した。現行の子ども生活福祉部を再編して新設する「こども未来部」はこども若者政策課とこども家庭課、子育て支援課、 ...

　沖縄県は12日､能登半島地震の被災者受け入れを正式に発表した｡300人程度を想定し､負担軽減として宿泊費1日当たり7千円まで､交通費は県外と那覇空港間の航空運 ...

　【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は11日も、海底に軟弱地盤が広がる大浦湾側の海上資材置き場（ヤード）の予定 ...

　沖縄県は9日、能登半島地震の被災地支援を協議する第1回支援対策本部会議（本部長・玉城デニー知事）を県庁で開催した。県内に避難する被災者の一時滞在に備えて宿泊費 ...

　【東京】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日午前、県に代わり防衛省が出した設計変更申請を承認した。国交省が発表 ...

　【東京】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は28日午前、沖縄県の代わりに防衛省が出した設計変更申請を承認した。国交省 ...

　肺炎で入院していた玉城デニー知事が27日、公務に復帰した。玉城知事は午後0時40分すぎに登庁し、「県民の皆さまには大変ご心配をお掛けした。入院中も多くの皆さま ...

　県は26日、子どもの貧困対策に関する有識者会議を県庁で開き、教育機関や支援団体とともに県子どもの貧困対策計画（第2期）に関して意見交換した。不登校や就学支援に ...

　県秘書課は26日午後、大葉性肺炎で21日から入院していた玉城デニー知事について、発熱症状がおさまり、体調も落ち着いてきたとして退院したと発表した。 　26日は ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設を巡る代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が県に命じた設計変更の承認の期限となった25日、県は承認をせず、27日に ...

　米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、大浦湾側の軟弱地盤改良工事に向けた設計変更申請の承認を巡り、福岡高裁那覇支部が玉城デニー知事に対して25 ...

　沖縄県の池田竹州副知事と琉球大学の西田睦学長は21日に県庁で面談し、慢性的な薬剤師不足の解消や県内国公立大学への薬学部設置に向けて、県と大学で協議の場を設置す ...

　シビ・ジョージ駐日インド大使が6日、沖印友好協会の富川盛武会長らとともに、県庁に玉城デニー知事を訪ねた。初の沖縄訪問となるジョージ氏は5日に来県し、多くのイン ...

　沖縄県は1日、電気料金の高騰対策として県内全ての受電契約者を対象に実施している支援を、2024年5月使用分まで延長すると発表した。関連予算を開会中の県議会11 ...