「首里城」の記事一覧

２０１９年１０月３１日に焼失した首里城正殿前の大龍柱（吽形）。阿形と吽形の２体の大龍柱は向かい合わせに立っていた＝２０１３年９月、那覇市 　国の「首里城復元に向 ...

　沖縄美ら島財団が設置し有識者で構成する「首里城美術工芸品等管理委員会」（委員長・高良倉吉琉球大学名誉教授）は11日、最終の第4回会議を那覇市の同財団那覇事務所 ...

首里城＝2020年10月30日午前、那覇市の首里城公園（小型無人機で撮影） 　県の「首里城復興基本計画に関する有識者懇談会」が昨年8月からの議論の末にまとめた報 ...

玉城デニー知事（左から３人目）に報告書を手渡す首里城復興基本計画に関する有識者懇談会の下地芳郎座長（同２人目）＝９日、県庁 　２０１９年１０月に焼失した首里城再 ...

首里城正殿（資料写真） 　首里城復元に向けた技術検討委員会（委員長・高良倉吉琉球大名誉教授）の第2回木材・瓦類ワーキンググループ（WG）の第2回会合が3日、沖縄 ...

首里城公園＝2020年10月30日（小型無人機で撮影） 　２０１９年１０月に発生した首里城火災について、那覇市消防局が損害額を約５２億８５７６万円と算定したこと ...

上空から撮影した発掘調査期間中の首里城正殿跡の遺構の全景＝1987年、那覇市首里（池宮城晃さん撮影） 　1987年に、首里城正殿跡の遺構の全体を上空から撮影した ...

首里城再建に向けて県民参加のあり方を考えた首里城再興研究会主催の「第２回公開シンポジウム」＝那覇市の県立博物館・美術館 　首里城再建に向けて県民参加のあり方を考 ...

第5坑道の坑口から82．8メートル付近で見つかった小銃7丁と軍靴、刀など（県・那覇市旧第32軍司令部壕試掘調査業務報告書より） 　1993～94年度に実施された ...

第32軍司令部壕の説明板＝那覇市の首里城公園 　沖縄戦から75年余になるが、県や那覇市などの第32軍司令部壕の調査では中枢機能が集中していた中央部への立ち入りは ...

第５坑道の坑口から７０メートル付近でそれまで琉球石灰岩だった地層が泥岩に変わる（県・那覇市旧第３２軍司令部壕試掘調査業務報告書より） 　県が１９９３～９４年度に ...

カラフルな花で彩られた歓会門付近＝20日午前、那覇市の首里城公園 　那覇市の首里城公園で20日、花をテーマにしたイベント「琉球の華みぐい」が始まった。3月14日 ...

首里城の赤瓦を活用した休憩所や風鈴、漆喰シーサーなどを紹介する（左から）仲村海星さん、桃原絵理花さん、喜納郁未さん＝1月26日、うるま市州崎の拓南商事の事務所前 ...

1709年に制作されたとみられる大龍柱の破片＝26日、西原町の県立埋蔵文化財センター 　県立埋蔵文化財センターの企画展「首里城京の内跡出土展―発掘された倉庫跡」 ...

　首里城が焼失した際、正殿前に立つ２本の大龍柱は火災に耐えて焼け残った。周囲は全て焼け落ちたにもかかわらず、龍柱は高熱にさらされて劣化していたものの、その姿をと ...

32軍司令部壕保存・公開検討委員会で意見を述べる委員ら＝22日、那覇市の県自治研修所 　第32軍司令部壕保存・公開検討委員会の初会合では、各分野の委員がそれぞれ ...

報告書では、司令部中央部への到達を「関係者に与えられた命題」とも記されている（「県旧第32軍司令部壕試掘調査業務（Ⅱ期）報告書」より） 　県が１９９３～94年度 ...

観光客らが見守る中進められる奉神門の瓦ぶき作業＝18日午後、那覇市の首里城公園（喜瀨守昭撮影） 　２０１９年１０月の火災で正殿などが焼失した首里城公園で１８日、 ...

　焼失した首里城再建に役立ててもらおうと、米カリフォルニア州サンラフェル在住の長嶺喜代子さん（43）＝那覇市出身＝が首里城基金に600ドル（6万1920円）を寄 ...

伊江島のシンボル・タッチューを包み込むような虹のアーチ ＝１日、伊江村 　1日の沖縄県内は、前日に引き続き冷たい北風が吹いたが、日中はまぶしい日差しが差し込み、 ...

　正月の首里城公園「新春の宴」が１日、那覇市の首里城公園で始まった。３日まで。１日朝から家族連れや観光客の姿があり、琉球王国時代を再現した国王や王妃のおでまし（ ...

　県の「首里城復興基本計画に関する有識者懇談会」の第３回新・首里杜（すいむい）構想検討部会が２３日、那覇市の八汐荘で開かれた。事務局の県が、２０２１年度に策定す ...

　国の「首里城復元に向けた技術検討委員会」（委員長・高良倉吉琉球大名誉教授）の「木材・瓦類ワーキンググループ（WG）会議」が25日、沖縄総合事務局で開かれた。新 ...