「琉球舞踊」の記事一覧

　禮子氏の師匠である渡嘉敷守良氏は、尚泰王の冊封である通称「寅の御冠船」に出演した旧士族からその芸を学んだ。それゆえ「冠船流」の名を冠して禮子氏へ師範免許を授与 ...

「すがい扮装半分　もーい踊り半分」に、むるすべてもーい 琉球舞踊公演蓬莱は、阿嘉修さん（玉城流翠扇会師範）が日本舞踊の素踊りに挑戦してみたいと始まった。琉球舞踊 ...

　国立劇場おきなわの琉球舞踊公演「打組（うちくみ）舞踊の会」が4月20日、浦添市の同劇場で開かれた。重鎮から若手まで幅広く出演し、男女役などで対になる「打組舞踊 ...

　【名護】親泊流桜羽会（新城園美会主）は11日午後2時から、新城園美琉舞研究所開設25周年を記念した発表会を名護市民会館大ホールで開く。門下生ら約40人が出演し ...

　琉球舞踊の「安座間本流大北満之会」の免許授与記念公演「新たな出発　風薫る大北（うふにし）」が3月31日、浦添市の国立劇場おきなわであった。2019年に家元に認 ...

　国立劇場おきなわ開場20周年記念公演「組踊・歌劇傑作選」が3月16、17日に浦添市の同劇場であった。16日は組踊「花売の縁」と歌劇「泊阿嘉」、17日は組踊「執 ...

　国立劇場おきなわ開場20周年記念公演「琉球舞踊特選会」が2月24、25の両日、浦添市の同劇場で開かれた。国指定重要無形文化財「琉球舞踊」立方の第1次認定保持者 ...

　沖縄の伝統芸能の担い手育成を目的とした第8回おきなわ伝統芸能「若衆芸術祭」（琉球新報社、沖縄芸能連盟主催）が12日、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。出場者の ...

　【浦添】琉球芸能出前公演実行委員会（波平宇宙実行委員長）の出前公演が23日、浦添市経塚自治公民館である。出前公演は、2022年に波平委員長の出身地屋富祖での開 ...

　伊藝武士、嘉数幸雅、喜納彩華、嘉数愛美、玉城知世の琉球舞踊家5人で構成する団体「六花（むつのはな）」が12月23日、新作組踊「黄金孵衣（くがにすぃでぃぢん）」 ...

　柳清本流家元二代目比嘉清子襲名披露公演「ちむくみてぃ」が20日、浦添市の国立劇場おきなわで開かれた。2020年に祖母である初代比嘉清子の名を襲名した比嘉一惠。 ...

　沖縄県内外の芸能家が流派を超えて一堂に歌い舞う第24回新春を寿（ことほ）ぐ「歌い初め・舞い初め華舞台」（琉球新報社主催、沖縄芸能連盟共催）が10日、那覇市の県 ...

【浦添】浦添市南米移住者子弟研修生受け入れ事業の修了式がこのほど、浦添市役所であった。8月から12月まで研修を受けた中川・パウラ・ナオミさん（26）＝アルゼンチ ...

　琉球舞踊藤の会師範の呉屋かなめと玉城流翠扇会師範の阿嘉修が共働でつくる舞台「機縁　壱　はなのうち」（シアター・クリエイト主催）が6日、沖縄市民小劇場あしびなー ...

　18日で開場から20年を迎える国立劇場おきなわの20周年記念公演「祝いの宴」が13日、浦添市の同劇場であった。20年前の開場記念公演でも上演された「神歌（おも ...

　沖縄県内外の芸能家が流派を超えて一堂に歌い舞う第24回新春を寿（ことほ）ぐ「歌い初め・舞い初め華舞台」（琉球新報社主催、沖縄芸能連盟共催）が10日、那覇市の県 ...

　玉城流玉扇会による公演「寄らてぃ遊ば」が9日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。玉城盛義三代目家元をはじめ、会主から師範、教師や会員まで総勢約80人が出演 ...

　安次富ステファニー美代さんはロサンゼルス生まれの21歳。父は金武町出身、母は竹富町波照間出身。母が習っている琉球舞踊教室について行って4歳から舞踊を習い始めた ...

　琉球古典音楽家で、国指定無形文化財「琉球舞踊」（歌三線）保持者の山内昌也が9月30日、浦添市の国立劇場おきなわで第2回独演会「渓（たに）の響」を開催した。湛水 ...

　国立劇場おきなわの琉球舞踊公演「創作舞踊の会」が10月14日、浦添市の同劇場であり、各流派や踊り手の特色を生かした創作舞踊10演目を上演した。作舞（振り付け） ...

　1966年に開場した東京都千代田区の国立劇場が、建て替えに伴い10月末で57年の歴史に幕を下ろした。同劇場はこけら落とし公演で琉球芸能を上演するなど、琉球芸能 ...

マダガスカルの大学で琉舞を披露する中城村の比嘉薫さん（前列左）と米須理恵さん＝8月28日（提供） 　【中城】アフリカのマダガスカルに青年海外協力隊として派遣中の ...

二才踊り「上り口説」を披露する安次冨朱莉さん＝7月27日、那覇市国場の沖縄尚学高校 　【那覇】沖縄尚学高校は「総合的な探究の時間」の一環で、1年生を対象に琉球舞 ...