「ニュース」の記事一覧

副知事人事案で記名投票が行われた県議会＝10日、那覇市 　元県政策参与の照屋義実氏を副知事に充てる人事案が与党による賛成多数で同意された。票差はわずか１票で、昨 ...

福島県浪江町の帰還困難区域に３万７千キロワットの太陽光発電施設建設を計画するアトムホームの宮平克哉ＣＥＯ＝９日、宜野湾市 　太陽光発電システムの販売を手掛けるア ...

講師・宇野常寛さん（評論家・批評誌「ＰＬＡＮＥＴＳ」編集長） 　会員制の講演会組織「琉球フォーラム」（主宰・玻名城泰山琉球新報社長）の３月例会が10日、那覇市の ...

　東日本大震災の発生から10年を機に、本紙が全市町村の防災担当を対象に防災アンケートを実施したところ、地域防災を担う自主防災組織が、全体の3割にあたる11町村で ...

東日本大震災から１０年。伝え続ける意義を語る東根千万億社長＝１０日、那覇市泉崎の琉球新報社 　岩手県の県紙、岩手日報社は東日本大震災から10年を迎える３月11日 ...

岩手県盛岡市で長女らとバーベキューを楽しむ平良和之さん（左）＝２０２０年（本人提供） 　「会津の三泣き」という言葉がある。福島県会津地方の人たちの性格を表すとさ ...

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真（米国立アレルギー感染症研究所提供） 　県は10日、新型コロナウイルスに感染し入院していたうるま市の90代と70代の男性２人が ...

おきなわ彩発見のチラシを配るＪＡＬグループの社員＝10日、那覇市久茂地 　沖縄県民の県内旅行を促進する「おきなわ彩発見キャンペーン」第３弾が10日、始まった。開 ...

収穫が始まった早摘みモズク＝10日、うるま市の勝連漁業協同組合 　【うるま】うるま市の勝連漁業協同組合（上原勇行組合長）は10日、早摘みモズクの収穫開始を宣言し ...

一上響氏 　気候変動や自然災害が金融に与える影響に関する調査・研究が、世界各国の中央銀行、中央監督当局などで活発に進んでいる。日本銀行が25、26日に開催する気 ...

おとなワンサードの富田杏理代表（左）にコロナ病棟用のタオルを手渡す沖縄第一交通の稲益強社長＝3月5日、那覇市 　沖縄第一交通（那覇市、稲益強社長）は５日、新型コ ...

　八重瀬町（4月1日） 　【部長級】総務部長（財政課長）神谷学▽経済建設部長（土木建設課長）野原一夫 　【課長級】企画財政課長（総務課課長補佐兼係長）永山安盛▽ ...

米軍嘉手納基地の第1ゲートを出る空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)=10日午後1時10分、北谷町内 　沖縄県那覇基地の航空自衛隊は10日午前、初めて米軍 ...

今日の天気（本島中南部）曇り　14℃～19℃ 明日の天気（本島中南部）曇り　15℃～20℃ （17時現在） 詳しい天気はこちら 2022年の幕開けを告げる初日の ...

上原賢一氏 　元沖縄県議会議員で自民党県連の政調会長を務めた上原賢一（うえはら・けんいち）さんが9日午後7時58分、急性呼吸不全のため八重瀬町内の病院で死去した ...

　令和も3年。仕事はじめの日に、沖縄県の医師会報で味わいのある言葉に出会った。「幸福寿命」なる表現が用いられていた。 　「寿命」。過去に、尊敬する老師の言葉があ ...

泡消火剤が飛来した保育園で土壌分析調査を行うことを明らかにした城間幹子市長＝10日、那覇市役所 　航空自衛隊那覇基地からの泡消火剤流出事故で、那覇市は10日、泡 ...

田代豊（名桜大教授） 　PFOS（ピーフォス）を含有していない消火剤だと説明していたのに、実際に飛散した泡に含まれていたことは問題だ。最も考えられるのは容器や配 ...

　沖縄県教育委員会は9日、2021年度県立高校入試の合格者数を発表した。一般入学のほか推薦などを含めて、全日制1万2431人、定時制152人の合計1万2583人 ...

「奇跡のピアノ」と約1年ぶりに再会した金城綾乃さん＝1日、福島県いわき市のいわき震災伝承みらい館（ビクターエンタテインメント提供） 　「錆（さ）びた弦張り直すよ ...

震災から10年を振り返る（右から）長堂政美さん、小口幸人さん、桜井野亜さん、鈴木伸章さん＝2月26日、那覇市泉崎の琉球新報社 　琉球新報社は東日本大震災から10 ...

　帝国データバンク沖縄支店は9日、2020年の社長の年齢分析調査結果を発表した。県内企業の社長の平均年齢は前年比0.2歳上昇の59.3歳で、全国で4番目に低かっ ...

「オンラインショップを、沖縄を伝えるメディアのような存在にしたい」と話す、コーカスの緒方教介社長＝2月2日、那覇市首里末吉町の同社 written by 沖田有 ...