「沖縄芝居」の記事一覧

「割符」の稽古をする沖縄芝居研究会の伊良波さゆき代表（右端）と奥平由依（手前右から２人目）＝６日、浦添市の国立劇場おきなわ 　沖縄芝居研究会（伊良波さゆき代 ...

　劇団与座座長の与座ともつね（本名・与座朝庸＝よざ・ちょうよう）さんが1日午後7時3分、病気療養中のところ那覇市の病院で死去した。83歳。 　告別式は那覇市銘苅 ...

「ハイサイおじさん」を歌い、観客を盛り上げる仲田幸子（手前中央）、仲田まさえ（後列右）、大山勝江（同左） 　沖縄芝居役者の仲田幸子（87）の活動拠点として約40 ...

多くの人が駆け付け、別れを惜しんだ北村三郎さんの告別式＝10日、浦添市勢理客のフェニックス那覇玉泉院 　6日に82歳で死去した沖縄芝居役者の北村三郎さんの告別式 ...

北村三郎 　　沖縄芝居役者の北村三郎さん（きたむら・さぶろう、本名　宮城実政＝たかみやぎ・じっせい）さんが６日午前８時３９分、急性心筋梗塞のため北中城村内の病院 ...

「昭和節（ひじ小節）」を歌う玉村樽金（右・金城真次）とジュリ・マカテー（知念亜希）＝1日、那覇市の琉球新報ホール 　「おきなわ文化の祭典　大琉球浪漫シリーズ20 ...

一途な妻（右から2人目・伊良波さゆき）の姿や下男下女のやり取りが客席を沸かせた時代歌劇「音楽家の恋」＝1日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　「おきなわ文化の祭典　 ...

　2019年は組踊上演300周年の節目に当たり組踊公演が盛んに上演された。県初の日本芸術院賞受賞や県内13人目の人間国宝認定など、大きな賞が琉球古典芸能の実演家 ...

劇団「でいご座」の最終公演を終え、出演者に囲まれ舞台あいさつする仲田幸子さん（中央）＝16日、沖縄市民会館（ジャン松元撮影） 　沖縄県民を笑いで励まし続けた劇団 ...

自身が旗揚げした劇団「でいご座」の引退公演で熱演する仲田幸子さん（右）＝１６日、沖縄市民会館（ジャン松元撮影） 　喜劇の女王・仲田幸子さんが率いる劇団でいご座の ...

沖縄芝居「ともしび」でウスメーとハーメーを演じて観客の笑いと涙を誘った嘉数道彦さん（右端）と伊良波さゆきさん（左から２人目）ら＝17日、浦添市の国立劇場おきなわ ...

営業継続が決まり、喜ぶ仲田幸子さん（右）と孫のまさえさん＝２３日、那覇市松山の仲田幸子芸能館 　「喜劇の女王」として親しまれている沖縄芝居役者・仲田幸子さん（８ ...

受賞について「周囲の皆さんに支えられてのことだ」と感謝する嘉数道彦さん＝１５日、浦添市の国立劇場おきなわ 　舞台芸能で大きな実績を残した者や将来を期待される者を ...

「ランタナの花の咲く頃に」の稽古をする出演者＝１２月２９日、那覇市の稽古場 　障がい者とその家族の愛情を描いた沖縄芝居「ランタナの花の咲く頃に」（長堂英吉原作、 ...

終戦直後に米軍の食糧袋を利用して作られた舞台衣装＝５日、糸満市摩文仁の県平和祈念資料館 　沖縄県平和祈念資料館の特別企画展「戦世（いくさゆ）と沖縄（うちなー）芝 ...

「椎の川」の稽古をする出演者＝うるま市の稽古場 　演劇集団「創造」は３０日午後１時から浦添市てだこホールで沖縄芝居「椎の川」（大城貞俊原作、知念正真脚本、幸喜良 ...

「椎の川」の稽古をする花城清長（左端）、当銘由亮（左から３人目）、座喜味米子（中央）ら＝うるま市の稽古場 　演劇集団「創造」は２４日にうるま市民芸術劇場で、３０ ...

見つかった第１話の修正入り脚本（右）と灘千造さんによる第３話の自筆原稿 　ウルトラマンで知られる沖縄県出身の脚本家金城哲夫さんがプロデュースし、フィルムが行方不 ...

北島角子さんの告別式に多くの人が参列する中、喪主としてあいさつする長女の玉城由美子さん ＝１２日午後、那覇市のサンレー那覇北紫雲閣 　９日に８５歳で亡くなった女 ...

琉球新報賞受賞時のインタビューに答える北島角子さん＝２００６年９月、那覇市内 　沖縄戦や沖縄戦後史を題材に平和の尊さを伝える一人芝居などで活躍してきた女優の北島 ...

与座朝惟さん 　弟の与座ともつねさんと共に「与座兄弟」として人気を集めた沖縄芝居役者の与座朝惟（よざ・ちょうい）さんが２２日午後６時２５分、肝臓炎のため那覇市の ...

「奥山の牡丹」で愛し合いながらも身分の違いに苦しむチラー（右・小嶺和佳子さん）と三良（佐辺良和さん）＝８日午後２時５０分、那覇市民会館 　「母の日」の８日、沖縄 ...