「米兵性的暴行続発」の記事一覧

　沖縄県議会（中川京貴議長）は10日の6月定例会本会議で、相次ぐ米兵による性的暴行事件に対する抗議決議と意見書を全会一致で可決した。県内の多くの政党や市民団体が ...

　相次ぐ米兵による性的暴行事件を受け、うるま市議会（比嘉直人議長）と西原町議会（大城純孝議長）は8日、いずれも臨時会を開き意見書と抗議決議を全会一致（うるま市議 ...

　地域政党沖縄うないの比嘉京子代表と13市町村の議員有志らが8日、外務省沖縄事務所を訪れ、県内で続発した米兵性的暴行事件に抗議した。被害者への補償と丁寧な心身の ...

　【宮古島】米兵性的暴行事件の続発を受け、宮古島市議会の会派「市民ネット結」と市民団体「みやこ・あんなの会」は8日、市役所で記者会見を開いた。事件・事故の再発防 ...

　【辺野古問題取材班】辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は6日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で「第43回県民大行動」を開いた。新基地建設に反 ...

　【東京】県選出の野党国会議員でつくる「うりずんの会」は5日、米兵性的暴行事件を巡る国の対応について関係省庁に抗議した。外務省の穂坂泰政務官と防衛省の松本尚政務 ...

　今回の問題は通報制度そのものではなく、制度の運用、誤用の問題だ。過去に決めた制度すら守られていないのに政府、外務省は情報の取り扱いに制限を設けた上で、県に通知 ...

　米兵による性的暴行事件を巡り、政府が可能な範囲で地元自治体に事件の情報伝達を行うと新たな運用方針を示したことを受け、玉城デニー知事は5日、「運用を見直したこと ...

　県と県警は、米軍人などの性犯罪で従来は広報をしていない事案について、逮捕後などの段階で県に情報提供する運用の改善を確認した。 　玉城デニー知事が5日夕、報道陣 ...

　沖縄県で米兵による性犯罪が相次いで発覚した。「またか」と憤りを感じるとともに、それだけでは済まない重大な問題が含まれることを指摘したい。私はかねて「迎合と忖度 ...

【中部】米国の独立記念日に当たる4日の夜、沖縄市のゲート通りは多くの米軍関係者とみられる人々でにぎわった。憲兵隊とみられる米兵が警備をする様子も見られた。にぎわ ...

　【東京】米軍キャンプ・キンザー所属の米海兵隊員が面識のない20代女性の胸部を触った疑いで那覇署に4日逮捕された事件について、林芳正官房長官は5日午前の記者会見 ...

　沖縄県の玉城デニー知事は、５日の定例記者会見で、在沖米兵による性暴力事件が相次いで発覚し、政府が情報共有の在り方について検討していることを受けて「具体的な地名 ...

　相次ぐ米兵性的暴行事件を受け、県議会米軍基地関係特別委員会（軍特委）は４日、全会一致で事件への抗議決議と意見書を本会議に提案することを決めた。県内の多くの政党 ...

　【東京】上川陽子外相は４日、外務省で臨時会見を開き、相次ぐ米兵性的暴行事件に関連し、事件の情報を沖縄県や防衛省に伝えていなかった外務省の対応を巡り「さらなる工 ...

　沖縄県議会の米軍基地関係特別委員会（軍特委、小渡良太郎委員長）は4日、相次ぐ米兵性的暴行事件に対する抗議決議と意見書を本会議に提案することを全会一致で決めた。 ...

　米兵による性的暴行事件の続発と名護市安和桟橋の辺野古新基地建設土砂搬出の抗議現場で警備員ら2人が死傷した事故を受け「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」は4日、 ...

　4日に那覇市の県民広場で開かれた「人権と命について考える緊急抗議集会」。真夏の夕暮れに集まった約600人の参加者たちは、米兵の性的暴行事件の続発や名護市安和で ...

　米兵による性的暴行続発を受け、県憲法改悪反対共同センターは4日、沖縄防衛局を訪れ、抗議書を手渡した。同センターの仲山忠克代表委員は、昨年12月に起きた事件の公 ...

　沖縄で女性たちが置かれている現状に「いてもたってもいられない」。集会では、女性たちも次々とマイクを握った。時には涙で言葉を詰まらせながら、日米政府や米軍への抗 ...

　【八重山】米兵による性的暴行事件の続発を受け、石垣市と与那国町の七つの女性団体と石垣市民有志の約20人は4日、連名で日米両政府と米軍に対する抗議声明を発表した ...

　米兵による性的暴行事件の続発を受けた緊急抗議集会で、大学院生の島袋里穂さん（28）＝うるま市＝がマイクを握り「もううんざりと叫びたくなる」と憤りをあらわにした ...

　【中部】沖縄市、嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」（三連協）は4日、外務省沖縄事務所と沖縄防衛局を訪ね、昨年12月に発生した米兵 ...