「国立劇場おきなわ」の記事一覧
和楽器と琉球古典音楽の融合 多彩な曲、悲恋奏でる 舞台「琉球恋慕」13日から配信公演
2021/03/12
#国立劇場おきなわ
演者総出演による「琉球恋慕」=2月12日、浦添市の国立劇場おきなわ(大城洋平撮影) 2月12日、沖縄県浦添市の国立劇場おきなわで開かれた和楽器の二十五絃箏奏者 ...
子思う親の愛、涙誘う 乙姫劇団の名作「チャー木の精」を上演 国立劇場おきなわ
2021/02/24
#劇
意気揚々とチャー木の伐採に向かう新里里之子(中央・玉城盛義)を見つめる亀寿(右・奥平瑠留)、驚きを隠せない妻・真鍋(伊良波さゆき)=13日、浦添市の国立劇場おき ...
新たな作品の創造へ 国立劇場おきなわ創作舞踊大賞に4人入賞
2021/02/10
#国立劇場おきなわ
第9回創作舞踊大賞に輝いた「若衆鯉」の喜屋武愛香(前列左から3人目)、奨励賞に選ばれた「春夜の梅」の真境名由佳子(同2人目)、佳作を受けた「籬内」の金城真次(同 ...
舞への熱意あふれ 島袋本流紫の会が定期公演 会主、家元そろい踏みで披露
2021/01/13
#国立劇場おきなわ
「作田」を踊る前里博美新会主=国立劇場おきなわ 島袋本流紫の会(島袋秀乃三代目家元)の第21回定期公演「伝統の系譜」がこのほど、浦添市の国立劇場おきなわであっ ...
受け継いだ芸魂、九つの舞踊で表現 観客圧倒の舞台 志田房子80周年公演
2020/12/16
#国立劇場おきなわ
「歌声の響」を踊る志田房子=4日、浦添市の国立劇場おきなわ 琉球舞踊重踊流の志田房子初世宗家の芸歴80周年を記念した公演「志田房子の会―舞ひとすじ―」が4日、 ...
組踊初心者、外国人も楽しめた 国立劇場おきなわで音声ガイド付き公演
2020/12/02
#ガイド
父のあだを討とうと、酔った阿麻和利(右)の隙をうかがう鶴松(中央・田口博章)、亀千代(金城真次) 国立劇場おきなわ普及公演「はじめての組踊~Discover ...
真打の粋な話芸に引き込まれ 落語、漫才…充実の演目で観客を笑わせる 国立劇場寄席
2020/11/25
#国立劇場おきなわ
トリで「禁酒番屋」を演じる柳亭市馬=14日、浦添市の国立劇場おきなわ 国立劇場おきなわの企画公演「国立劇場寄席」が14日、国立劇場おきなわであった。真打の落語 ...
「首里城と芸能」文献で学ぶ 150年前のからくり花火も再現 国立劇場、復興願い講座
2020/10/28
#国立劇場おきなわ
再現されたからくり花火「双龍」=20日(国立劇場おきなわ提供) 国立劇場おきなわは同劇場で13と20の両日、首里城復興を祈念する公演記録鑑賞と講座「首里城と芸 ...
生き別れて再会…心の揺らぎ表現豊かに 組踊「花売りの縁」観客を魅了
2020/10/02
#国立劇場おきなわ
国立劇場おきなわの組踊公演「花売の縁」(高宮城親雲上作、島袋光晴立方指導、比嘉康春地謡指導)が26日、浦添市の同劇場で上演された。1部で舞踊5題、2部で組踊を ...
国立劇場おきなわ 来月19日まで主催公演中止
2020/08/19
#国立劇場おきなわ
国立劇場おきなわ 国立劇場おきなわは県の緊急事態宣言延長を受け、9月19日までの主催公演中止を決定した。同劇場が中止する主催公演は次の通り。 29日「琉球舞 ...
劇場の舞台裏に驚き 照明や音響の仕事、芸能体験も 国立劇場がツアー
2020/08/12
#ツアー
国立劇場おきなわの「劇場バックステージツアー」で組踊研修修了生による指導の下、四ツ竹踊りを練習する参加者=1日、浦添市の同劇場 国立劇場おきなわの「劇場バック ...
4カ月ぶりの沖縄芸能に熱視線 国立劇場おきなわが公演再開
2020/07/13
#再開
「護佐丸誠忠録」を口演した宮城茂雄さん(左)と歌三線の仲村渠達也さん=11日、浦添市の国立劇場おきなわ 沖縄県浦添市の国立劇場おきなわで11日、企画公演「琉球 ...
国立劇場おきなわは20日まで休館 来月まで自主公演中止
2020/05/13
#休館
国立劇場おきなわは6日、県が5日に発表した新型コロナウイルス感染症対策の方針を踏まえ、20日までの臨時休館を決めた。 休館期間中の公演、チケットカウンター、 ...
新型コロナ拡大防止に細心の注意 国立劇場おきなわが1ヵ月ぶり主催公演 来場者の体温検査、座席消毒
2020/03/22
#国立劇場おきなわ
小型のサーモグラフィーで来場者の体温検査をする国立劇場おきなわの職員=21日午後、浦添市の国立劇場おきなわ 浦添市の国立劇場おきなわは21日、約1カ月ぶりに主 ...
3年間の成果堂々と 国立劇場おきなわ 組踊研修生が修了公演
2020/03/10
#国立劇場おきなわ
国立劇場おきなわ第5期組踊研修生の修了発表会「花売の縁」が5日、浦添市の同劇場で開催された。研修生として6回目となる最後の舞台は、新型コロナウイルス感染症拡大 ...
主役と敵役が好対照の演技光る 組踊「伏山敵討」
2020/02/26
#国立劇場おきなわ
「ユイアシ」で臣下を引き連れて舞台に登場する天願の按司(宇座仁一)=22日、浦添市の国立劇場おきなわ 国立劇場おきなわの組踊公演「伏山敵討」(金城清一立方指導 ...
「芸能だけでは食べていけない」 若い実演家を取り巻く厳しい現状 次世代への環境づくりを議論 〈組踊300年シンポ〉上
2020/01/31
#伝統芸能
組踊上演300周年記念シンポジウムで私見を述べる野村萬氏(左から2人目)。ほか登壇者の(右から)喜舎場盛勝氏、田名真之氏、宮城能鳳氏、眞境名正憲氏とコーディネー ...
人間国宝ら200人、首里城再建へ心一つに 「沖藝連の日」 円熟した芸で魅了
2019/12/13
#チャリティー
幕開けを飾った約100人の実演家による古典音楽斉唱「かぎやで風」=9日、浦添市の国立劇場おきなわ 沖縄県芸能関連協議会(沖芸連、照喜名朝一会長)主催の第8回「 ...
300年前の舞台よみがえる 国立劇場おきなわ 組踊初演、野外で再現
2019/10/05
#国立劇場おきなわ
野外特設舞台で演じられる組踊「執心鐘入」=4日、浦添市勢理客の組踊公園 国立劇場おきなわの研究公演「御冠船踊と組踊『執心鐘入』・『銘苅子』」が4日、浦添市の組 ...
300年前の組踊再現へ 来月、国立劇場 初の野外公演 からくり花火も復元
2019/09/06
#国立劇場おきなわ
「火花方日記」のからくり仕掛け花火の絵を手に公演を解説する茂木調査養成課長 国立劇場おきなわの研究公演「御冠船踊と組踊『執心鐘入』と『銘苅子』」が10月4日と ...
国立劇場が企画公演した新作組踊2作 舞台に大輪咲かせた作品を記者が解説
2019/09/04
#嘉数道彦
国立劇場おきなわの企画公演・新作組踊「花の幻」(大城立裕作、嘉数道彦演出)と「花よ、とこしえに」(大城作、幸喜良秀演出)が8月24、25日、上演された。芥川賞 ...
夫婦愛 笑いと涙誘う 大伸座の沖縄芝居「ともしび」11年ぶり上演
2019/08/18
#劇団
沖縄芝居「ともしび」でウスメーとハーメーを演じて観客の笑いと涙を誘った嘉数道彦さん(右端)と伊良波さゆきさん(左から2人目)ら=17日、浦添市の国立劇場おきなわ ...
「県民の宝」発展誓う 組踊300年 記念事業開幕
2019/05/16
#国立劇場おきなわ
組踊上演300年を記念し、玉城朝薫作の「執心鐘入」を熱演する若手実演家=15日、浦添市の国立劇場おきなわ 組踊上演300周年記念事業実行委員会は15日、浦添市 ...
くじけない県民の姿描く 演劇「クテーラン人びと」 辺野古新基地建設を巡る人々の胸中
2019/04/10
#国立劇場おきなわ
座り込む市民を演じる(前列左から)古謝渚、新城カメ、吉村直、城間やよい。島袋寛之(後列右)演じるキセは恩師をごぼう抜きすることにちゅうちょする=3月30日、浦添 ...
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