「OKINAWAFOOD」の記事一覧

　17日は「沖縄そばの日」。旅食人（がちまいたびんちゅ）を自称する元県職員の獣医師、平川宗隆さん（78）＝那覇市＝は、沖縄そばと同様、中国を源流とする世界各国の ...

　【名護】沖縄工業高等専門学校と名護子ども食堂などで開発し、ビール酵母を練り込んだ生パスタとタコスミートを掛け合わせた「沖縄Tacoスパ」が9月23、24の両日 ...

　10月17日は「沖縄そばの日」に当たる。沖縄県民の「ソウルフード」の一つとも言える沖縄そば。実は県内でも、地域ごとに特徴があると言われる。元々、沖縄そばのルー ...

　小麦粉の麺にだしのうまみたっぷりのスープ、麺の上にはかまぼこやじっくり煮込んだソーキ、三枚肉…。子どもからお年寄りまでに愛される郷土料理・沖縄そば。きょう10 ...

　あなたは、どの沖縄そばが好き？ 10月17日の「沖縄そばの日」に合わせ、沖縄生麺協同組合は17、18の両日に那覇市壺川の那覇中央郵便局で「沖縄そばの日フェスタ ...

　【宜野湾】こだわりの手打ち麺はもちっとした食感とコシのある平たい縮れ麺。宜野湾市野嵩で40年以上続くラーメン屋「かなざわ」店主の金澤重男さん（73）は妻の美惠 ...

　年間を通して暖かい沖縄。地元で根強い人気を誇るスイーツが「ぜんざい」だ。 　県外では「ぜんざい」といえば、主に小豆を砂糖でじっくり煮て作る温かいものが一般的。 ...

　宜野湾市我如古の住宅街、奥まった場所ですが、地域の人たちの間で話題の洋食レストランがあるんです。お店の名前は「DININGBLUE B’Z」。幸せ ...

　県道251号（通称パイプライン）沿いの「とんかつの店かつ家」は昭和53年（1978年）創業で、学生からお年寄りまで地域の人々に親しまれる人気店だ。町田哲代表（ ...

　浦添市伊祖、浦城小学校近くにある「となりのパン屋」。店長の中根伸夫さんは、脱サラ後、パン職人として修業したというユニークな経歴の持ち主。ソフト系のパンを中心に ...

　創業44年。那覇市首里久場川町で地域住民らに長年親しまれてきた「あやぐ食堂」が10月末で閉店する。あやぐ食堂と言えば、「うまい、早い、安い」の三拍子がそろった ...

うるま市与那城屋慶名の住宅街にバリアフリー設計のカフェがあるのをご存じでしょうか？ お店の名前は「ちゃんぷ97」。福祉関係の仕事をしていたオーナー、喜友名雅さん ...

　午前6時20分。眠い目をこすりながら車のハンドルを握る。舗装路から砂利道に入り、大きく育ったバナナの葉を横目に進む。しばらくするとトタン造りの建物が見えてくる ...

「道の駅ぎのざ」のフードコート内にあるお店「大也丸」。現役の漁師、近藤光大さんが店長を務めるお店です。フレッシュな魚介類を使った丼物が自慢です。近海魚を提供する ...

61年の歴史を受け継ぐ 沖縄市中の町にある「のぼりや製菓」。長年地域に愛されてきた老舗製菓店だ。店内には洋菓子、和菓子、焼き菓子、沖縄菓子など、約100種類の商 ...

　エイアンドダブリュ沖縄(浦添市、平良健一社長)とブエノチキン(浦添市、浅野朝子代表)のコラボメニューの販売が17日始まった。10月1日までの期間限定。販売初日 ...

　沖縄県大宜味村の塩屋漁港内に2021年2月に開業した「やんばるラーメンいぎみ」は、村産食材をふんだんに使った鶏白湯（ぱいたん）ラーメンを売りにする。地元住民や ...

古宇利島にある「KOURI SHRIMP」は来年10周年を迎える人気店。海に臨むロケーションで、ガーリックが利いたおいしいシュリンプ（エビ）が味わえると評判です ...

　読谷村大木でいまいゆ料理を得意とする「はりゆん」。売りは何と言っても、車で5分ほどの都屋漁港で大将の管田勝之さん（51）が毎朝買い付ける鮮魚を使った料理。もう ...

　【今帰仁】今帰仁アグー専門店長堂屋と沖縄アロエ（湧川英男社長）は8月22日、共同で開発した「シークヮーサー胡椒（こしょう）」の販売を開始した。1個1500円（ ...

　沖縄風いなり寿司を製造・販売する「トキなりフーズ」の県外1号店「オイナリアン平和島店」（東京都大田区平和島）が、東京進出後初のお盆で販売数を伸ばしている。 　 ...

　沖縄風いなり寿司を製造・販売するトキなりフーズ（宜野湾市、吉里時浩社長）の県外1号店として昨年10月に開業した「オイナリアン平和島店」（東京都大田区平和島）が ...

本物のウチカビ（右）と本物そっくりの「うちかびスケット」（中央）、門中墓の屋根の形を模した「門中パン」（左） 　響くエイサーの音、線香の香り－。沖縄では28 日 ...