「暮らしの困りごと」の記事一覧

　おきなわフィナンシャルグループ（OFG）は17、18の両日、就職活動を控える学生らを対象に、リクルートスーツやかりゆしウエアなどのリユース品を無償提供する応援 ...

　【那覇】那覇市泉崎にある大学受験予備校グレイトヴォヤージュ（大岩光昭代表）に通う高校2年生が、手軽にアプリを制作できるノーコードツール「Glide」（グライド ...

　195ページの単行本がしんどい人のしんどい時に寄り添う。小さなお守りになればとの思いを込めた書籍「鬱（うつ）の本」が昨年12月に発売され、共感を呼んでいる。編 ...

　少雨傾向により本島内11ダムの貯水率が低下していることを受け、沖縄渇水対策連絡協議会が8日に会合を開き、県企業局が有機フッ素化合物（PFAS）汚染対策で停止し ...

　渇水が続き、有機フッ素化合物（PFAS）対策で停止している中部水源からの取水再開が迫る中、節水商品や浄水器の売れ行きが伸びている。大口利用のホテルでも節水の取 ...

　糸満市と糸満市自主防災組織連絡協議会は1月21日、市内在住の外国人を対象とした防災炊き出し訓練を市役所で実施した。停電や断水の被害をもたらした昨年の台風6号を ...

　【宜野座】宜野座村で、新たなサービスである地域公共交通「ぎ～のくんバス」の試験運行が開始され好評だ＝写真。乗り合いではなく、個人的な用事に対応した送迎ができ、 ...

　沖縄テレビ（OTV）ディレクターの平良いずみさんが制作したドキュメンタリー番組「続・水どぅ宝」が13日午後7時から同局で放送される。有機フッ素化合物（PFAS ...

　家族や親しい人が亡くなった後、葬儀日程に追われず遺族が望む別れを実現しようと、葬儀や納棺などを請け負う「敬天」（南風原町）が昨年11月10日に、遺体の腐敗を止 ...

　子どもの虐待防止や家庭などの食料支援などに取り組む「mammy’s（マミーズ）マーケット」（松田エレナ代表＝写真）は、タイガーマスク運動ランドセル基金の中谷昌 ...

　シングルマザー向けにIT関係のエンジニアを養成する講座などを提供しているNPO法人エブリワン・エンジニア（うるま市、齋藤匠理事長）は講座修了者を対象として、年 ...

【豊見城】がん患者の心理的・経済的な負担の軽減などを目指し、豊見城市は、がん患者のウィッグや補整下着などの購入費用を助成する取り組みを始めた。助成金額は上限2万 ...

　災害時の避難に助けが要る障がい者や高齢者らを事前に登録する「避難行動要支援者名簿」について、作成に関し対象者を抽出する手法が市町村によって異なる。そのため、登 ...

　要配慮者施設による避難確保計画の作成が低調な背景として、作成作業の煩雑さに加え事業所の人手不足によって防災面への対応までカバーできていない現状がある。事業所の ...

　県労働組合総連合（県労連）は30日、県庁記者クラブで会見し、会計年度任用職員の雇用状況に関する市町村アンケートの結果を公表した。「原則2回まで」とされる任用職 ...

　【浦添】浦添市立内間小学校区内にある四つの放課後児童クラブ（学童クラブ）が19日、市内の内間学童クラブで合同保護者会を開いた。内間小校区の「うちま学童すくすく ...

　【浦添】浦添市の大平特別支援学校前のバス停そばにある花壇（通称「大とくの庭」）で22日までに、大輪の花を咲かせていたツバキの一部が折られていた。ボランティアで ...

　物価高が止まらない。県が26日に発表した2023年の県内消費者物価指数は記録的に大幅な伸びとなった。市民らは生活習慣の見直しや、値段の安い商品への買い換えなど ...

　沖縄県や市町村で働く会計年度任用職員の給与引き上げに伴う遡及（そきゅう）支給を巡って、自治体によって対応にばらつきがあることが本紙アンケートで分かった。遡及が ...

　県と市町村などが事業運営する主要水道管（管路）のうち、2021年度末時点で約7割が必要な耐震性を満たしていないことが、厚生労働省の調査で分かった。 　震度6強 ...

　宜野湾市と沖縄コカ・コーラボトリングは15日に宜野湾市役所で会見を開き、専用のタグを持った道迷いの認知症者を感知し、家族らに居場所を知らせる自販機を市内に20 ...

【南城】南城市大里にある稲嶺構造改善センター裏手の階段が修繕され、利用者から喜びの声が上がっている。手すりが壊れ、階段に亀裂が入っていたが、りゅうぎんユイマール ...

　沖縄県うるま市での導水管漏水事故で県企業局が17日に工業用水の供給を一時止めたことによって、本島中南部の一部事業所が生産ラインを停止した。仕込んだ原材料を処分 ...