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松堂 秀樹
統合編集局報道本部暮らし報道グループ執筆した記事
ボクシング・大泊(ライトウエルター)らに栄冠 前に出続け 接戦制する<2024県高校総体>先行競技
沖縄県高校総合体育大会(県高校体育連盟、県教育委員会主催)は20日、先行競技のボクシングを行った。ボクシングの最終日は宮古総合実業高校武道館で行われ、ライトウ ...
学生ら熱心にメモ 就職フェアに390人 沖縄
2024/03/03
#就活
2025年春卒業予定の大学生や専門学校生らを対象に「就職フェア2025合同企業説明会」(琉球新報社主催)が2日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟で開 ...
バスケW杯、経済効果の「真水」は? 沖縄のスポーツツーリーズムの可能性とは 大阪体育大学学長・原田宗彦氏に聞く<焦点インタビュー>
沖縄県は2023年8月25日~9月3日に開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の県内での経済波及効果(速報値)が107億2千万円だったこ ...
「療育のおかげ」空手形やピアノを舞台で堂々披露 奇声など自閉症による行動多かった平良さん 発達療育センター10周年イベント
コロロメソッド発達療育支援センター10周年記念イベントでは、平良博子代表の次男、琉太郎さん(26)も舞台に立った。幼少期は体幹が弱くすぐに座り込んだり、奇声を ...
小学生の頃に描いた幻想的な「首里城」 再建願い兵庫・柳生さん寄贈 モノレール首里駅に展示 21年度の沖縄手帳掲載
焼失した首里城の再建を願い、柳生千裕さん(14)=兵庫県=が小学生の時に描いた作品「いつか その日まで」が1日から、沖縄都市モノレール首里駅構内で展示されてい ...
沖縄戦の記憶を苦に家族でブラジルへ 父の言葉に背中押され一線で活躍 ブラジル移民・赤嶺園子さん(82)<復帰50年 私のライフストーリー>7
日系移民200万人、日本への出稼ぎ20万人の南米ブラジル。同国最大の金融都市として知られるサンパウロ州の州都サンパウロ市で、西原村(現西原町)出身の赤嶺(旧姓 ...
沖縄の最低賃金896円に決定 10月8日から 過去最大43円引き上げ 沖縄労働局
2023/08/30
#最低賃金
県内の最低賃金について896円への引き上げ決定を沖縄労働局の西川昌登局長(右)へ答申する島袋秀勝会長=30日、那覇市おもろまちの那覇第二地方合同庁舎 沖縄労働 ...
農林中金の奥理事長 100周年迎え東村で農業体験 「原点を見つめ直す」
2023/08/29
#沖縄経済ニュース
創立100周年を迎え、農家支援へ気持ちを新たにする農林中央金庫の奥和登理事長(右)と坂本賢修那覇支店長=28日、琉球新報社 今年で創立100周年を迎える農林中 ...
海洋博の決め手になった一枚を撮影 戦後、潜水技術・研究で貢献 10・10空襲では「迅鯨」撃沈目撃 中村英雄さん(92)<復帰50年 私のライフストーリー>5
【本部】本部町健堅の中村英雄さん(92)は毎年10月、さび付いたいかりの前に立ち、花を手向ける。瀬底島を臨む本部町崎本部に立つ、日本海軍の潜水母艦「迅鯨(じん ...
父・亀次郎を胸に、豊かな沖縄求め 長女の瞳さん、カナダでの生活経て福祉活動に力<復帰50年 私のライフストーリー>4
【大宜味】大宜味村大保の一軒家の「断捨離ショップ」。那覇市役所職員を経て1975年にカナダに渡り、美容院を経営するなどして40年以上異国で暮らした瀬長瞳さん( ...
渡米し医師免許取得、沖縄の医療支え…日米のはざまで生きた半生 比嘉純さん(82)<復帰50年 私のライフストーリー>3
本部町伊豆味の八重岳に構えた教会兼住宅で緑に囲まれながら生活する、アドベンチスト・メディカルセンター(西原町)の元内科医で宣教師の比嘉純(あつし)さん(82) ...
洋裁一筋に家族や地域を支える 戦中、後の琉球政府主席・松岡さんに導かれ避難 呉屋ハル子さん(85)<復帰50年 私のライフストーリー>2
【金武】金武町金武で60年前から洋裁店を営む呉屋ハル子さん(85)=同町並里区出身=は戦時中、金武の山中に避難した。「照明弾が上がったら目標地点を決めて進もう ...
沖縄戦で家族を失いさまよう 「戦争は国が始めたこと」基地の街で眼鏡店続ける 花城太郎さん(84)<復帰50年 私のライフストーリー>1
「戦争は感覚をまひさせるのか。不思議なことに悲しいとも怖いとも思わなかった」。金武町金武の「アロハ眼鏡店」を営む花城太郎さん(84)=浦添市出身=は、沖縄戦で ...
どう猛な「虹色の宝石」 ミミズを生きたまま捕食…オキナワハンミョウの撮影に成功
2022/07/27
#動物・植物の話題
「昆虫界の宝石」と言われる、虹色の鮮やかな体色をもつ肉食の昆虫ハンミョウを10日、野鳥愛好家の山原昼夜さんが大宜味村で撮影した。宝石のように美しい模様を持つが、 ...
ケチャップご飯に驚き…コザ「黒人街」のフライドライス 米国の歴史知る味<復帰50年・世替わりグルメ>
沖縄の長寿三大食は「豚肉、豆腐、昆布」とされる。しかし米統治下の沖縄では、三大食をふまえつつ、米国と日本本土の食文化の影響も受けてきた。豆腐にツナ缶のチャンプ ...
雨宿りのベンチで通い合う手紙…15歳「ありがとう」65歳「感動」 地域の助けで再会
【名護】「このベンチのおかげで雨にぬれなくて済みました!」。一枚の感謝の手紙が名護市の大西区で反響を呼んでいる。書いたのは名護高校1年の宮城南美桜(なみか)さ ...
「ソーキそば」生みの親、92歳の今も現役 我部祖河食堂の金城さん 「おいしかったよ」聞きたくて
10月17日は「沖縄そばの日」。創業55年を迎えた名護市我部祖河の沖縄そば店「我部祖河食堂本店」の厨房(ちゅうぼう)に立つのは創業者の金城源治さん(92)だ。 ...
日本軍が「壕を退去するよう命令」住民が日記に 沖縄戦で米軍攻撃の中
沖縄戦中に家族で本島南部などに避難した様子を、当時38歳だった真和志村(現那覇市真和志)の会社員が日記に書き残していた。男性は大阪商船那覇支店に務めていた與儀 ...
校歌探訪 宜野湾市立大謝名小学校
2017/06/30
#校歌探訪―ふるさとの音色
宜野湾市の大謝名小学校は、2016年に創立40周年を迎えた。1977年制定の校歌は、作詞を市佐真下出身で教育者だった仲村元惟さん(80)、作曲は県立知念高校な ...
校歌探訪 久米島町立久米島小学校
2017/06/21
#校歌探訪―ふるさとの音色
久米島町儀間の静かな集落にある久米島小学校。1882(明治15)年に真謝小学校儀間分校として創立し、ことしで135年を数えた。 校歌は1938年に制定された ...
校歌探訪 宜野湾市立普天間第二小学校
2017/06/16
#校歌探訪―ふるさとの音色
2018年に創立50年を迎える普天間第二小学校。1969年4月に普天間小学校から分離、開校した経緯から同校と「兄弟校」として交流を保ち、普天間地域の人と共に歴 ...
校歌探訪 石垣市立登野城小学校
2017/06/03
#校歌探訪―ふるさとの音色
ことしで創立から136年を数える登野城小学校は八重山で最も古い歴史を持つ小学校として、市街地にそびえる。校歌ができたのは1928年。1番の「美崎の海を前にして ...
校歌探訪 渡嘉敷村立阿波連小学校
2017/05/16
#校歌探訪―ふるさとの音色
校庭いっぱいに広がる潮の香り。海のそばに位置する阿波連小学校の歴史は古く、今年で創立112年になる。校庭からは左に前岳、右にハナリ島が見える。ハナリ島は校歌の ...
校歌探訪 名護市立東江中学校
2017/04/24
#校歌探訪―ふるさとの音色
東江中学校は、1977年に名護中学校からの分離と、瀬喜田中学校の統合によって創立された。桜の名所として多くの見物客が訪れる名護城の麓に位置し、あけみお(明けの ...
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