「文化・芸能」の記事一覧

琉球びんがた組合展へ来場を呼びかける瑞慶山和子理事（左）と永吉剛大さん＝8日、琉球新報社 　第46回琉球びんがた組合展が18日から20日まで那覇市首里当蔵町の首 ...

唯一無二の楽曲と心地良い歌声を響かせる下地イサム＝10月29日、那覇市の桜坂劇場 　下地イサムのデビュー20周年記念ライブが10月29日、那覇市の桜坂劇場であっ ...

瓦屋根の頂に飾り、魔除けや幸運や繁栄をもたらすと信じられているペルーの「プカラの牛」 セミナリオ駐日大使 　在日ペルー大使館の巡回展「『プカラの牛と沖縄のシーサ ...

ステージで再現された竹富町黒島のミルク行列　＝13日午後、石垣市民会館 　【石垣】美ら島おきなわ文化祭2022の一環で、八重山の芸能を楽しみながら学ぶイベント、 ...

■球陽堂書房サンエー那覇メインプレイス （1）小林弘幸著「リセットの習慣」（日経BPマーケティング、880円） （2）アンデシュ・ハンセン著、御舩由美子訳「運動 ...

「赤馬節」を斉唱する八重山古典芸能コンクールの合格者＝12日、那覇市の琉球新報ホール 　第10・11回八重山古典芸能祭（琉球新報社主催）が12日、沖縄県那覇市の ...

クイチャー踊りを披露して会場を盛り上げる（左から）大工哲弘さん、大工苗子さん、よなは徹さん＝12日、沖縄市の沖縄アリーナ 　古典音楽や民謡、現代音楽といった沖縄 ...

『なぜ基地と貧困は沖縄に集中するのか？』安里長従　志賀信夫著　堀之内出版・2640円 　「基地」と「貧困」は、沖縄の人間が、沖縄に住む者が、そして誰であろうが、 ...

スペインの作曲家を中心に多彩な音色を奏でる西澤安澄＝那覇文化芸術劇場なはーと小劇場 　スペインを拠点に国際的に活躍するピアニスト・西澤安澄のリサイタル「スペイン ...

ブラームスやベートーベンの作品を表情豊かに奏で、観客を魅了したマティアス・キルシュネライト＝3日、那覇市の琉球新報ホール 　ドイツ人ピアニスト、マティアス・キル ...

「BAMIRI。」代表の俳優、黒川鮎美（提供） 　俳優の黒川鮎美が代表を務める映画製作チーム「BAMIRI。」が、LGBTQ（性的少数者）をテーマにした短編映画 ...

自作の三線「チャングヮー与那型」で「かぎやで風」を奏で歌う又吉章盛さん。背後には基本七型が並ぶ＝9日、うるま市 　厚生労働省が11日に発表した「現代の名工」に、 ...

２０２２年度の「現代の名工」に選ばれた三線工の又吉章盛さん＝９日、うるま市 　厚生労働省は１１日、金属加工や機械器具組み立てなどの各分野で卓越した技能を持つ１５ ...

「りゅうぎん琉球漆芸技術伝承支援事業」第1期の若手従事者の作品が並ぶ会場＝9日、浦添市美術館 　琉球銀行（川上康頭取）が琉球漆芸の技術伝承と産業継続を支援する「 ...

　かつて、配給会社「国映」の看板絵師として活躍した具志堅実さん（1958年生まれ）。小学生から絵を書くのが好きで、沖縄工業高校のデザイン科に進学。卒業後、千葉県 ...

力強い演奏を披露する日野皓正さん（左）、熱唱するケイコ・リーさん＝10日、那覇市泉崎の琉球新報ホール（喜瀬守昭撮影） 　日本を代表する世界的ジャズ・トランペット ...

小原一夫の「南島入墨考」の基になった卒業論文原本の一部＝7日、南風原町の県公文書館 　沖縄の女性の入れ墨「針突（はじち）」について研究した、小原一夫（1907～ ...

みゃーくふつ祭り2022でぱずみぬあーぐを披露する沖縄宮古民謡協会のメンバーら＝6日、那覇市泉崎の琉球新報ホール 　歌や落語、講話などを通し、みゃーくふつ（宮古 ...

沖縄県庁 　県は7日までに2022年度県文化功労者に14個人、1団体を決定した。16日午前11時から県立博物館・美術館講堂で表彰式が開かれる。被表彰者は次の通り ...

■くまざわ書店那覇店 （1）アンデシュ・ハンセン著、御舩由美子訳「運動脳」（サンマーク出版・1650円） （2）出口保行著「犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉 ...

『東アジアの米軍再編　在韓米軍の戦後史』我部政明、豊田祐基子著　吉川弘文館・2970円 　本書は、朝鮮半島情勢の変化と米韓日関係について、軍事を軸とし、政治・外 ...

『エクアドール』滝沢志郎著　双葉社・1980円 　高校時代、世界史で大航海時代（15世紀半ば～17世紀半ば頃）について学んだことがある。西欧人が香辛料を求めて東 ...

来場者を笑いでつないだウーマンラッシュアワーの村本大輔（中央左から2人目）、せやろがいおじさん（同左端）、まーちゃん（同右端）＝10月26日、那覇市のライブハウ ...