「社会」の記事一覧

＜復帰４２年＞復帰前、研修先から贈られた寄せ書き入りの日の丸旗を大事にしている元琉球政府職員の金城秀雄さん＝１３日、那覇市内 　沖縄の日本復帰から４２年がたった ...

　沖縄の日本復帰から４２年がたった。復帰前、国旗をめぐり海外の海上で命の危険にさらされた船員。かつての「アメリカ世（ゆー）」を経験した世代は、それぞれ思いを胸に ...

　【イスタンブール共同】アナトリア通信によると、トルコ西部マニサ県ソマの炭鉱で起きた大規模爆発事故で、エルドアン首相は１４日、２３２人が死亡したと語った。さらに ...

県教育庁の大城朗義務教育課長（右）に決議文を手渡す県労連の仲里孝之議長＝１４日午前、県庁 　県労連の仲里孝之議長らが１４日午前、県教育庁などを訪ね、１日のメーデ ...

旧日本軍兵士とみられる遺骨に線香や飲み物を手向け、手を合わせる當銘盛重さん（左）。沖縄戦で亡くなった父の遺骨を捜している＝１３日、豊見城市 　遺骨収集ボランティ ...

大雨の影響で地盤が緩み、家屋に倒れかかる樹木＝午後８時２５分ごろ、浦添市勢理客 　梅雨前線付近の対流活動が活発になった影響で１３日、沖縄本島地方では雨が断続的に ...

　【東京】格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーション（本社・大阪府）の旅客機が那覇空港への着陸直前に異常降下したトラブルで、国土交通省は１３日、同社に連絡体制 ...

琉球政府文書のデジタル化事業に携わる（左から）鈴木博貴さん、上野麻美さん、鈴木静香さん＝南風原町の県公文書館 　東日本大震災後に福島県から沖縄に移住した鈴木博貴 ...

知事表彰の受賞者と仲本朝久県保健医療部長（前列左から２人目）ら＝１２日、南風原町新川の県看護研修センター 　「看護の日」の１２日、南風原町新川の県看護研修センタ ...

　県内には、茂った街路樹に隠れて見えにくい信号や標識、白線が消えかけた横断歩道などが点在している。歩行者が赤信号と分からず渡ったり、車が横断歩道に気付かず進入し ...

　ハワイ大学東西センターで４月２７日、オスプレイ配備や基地建設に反対する名護市高江に住む人々を描いたドキュメンタリー映画「標的の村」（三上智恵監督）が上映された ...

　社会貢献に寄与したとして、このほど在亜沖縄県人連合会とその他の移民団体が、ブエノスアイレス市から表彰された。主催は、同市の市民交流次官室とアルゼンチン移民団連 ...

幸子・ベラスコさん（中央） 　幸子・べラスコさん（８０）＝旧姓・当山、浦添市出身＝は、戦争で両親を失った。姉の家に身を寄せ、昼間は軍のオフィサークラブでキャッシ ...

　中華航空ロサンゼルス支店にこのほど、３９年前に中華航空で戦下のベトナムから脱出できたことを感謝する手紙が届いた。 搭乗したのは、華僑を救出するための特別便の最 ...

　台湾北部の新竹県にある「里昂（リーアン）国際歯科診療所」は、患者の緊張を和らげるため、診療室を個室形式に改装した。ホテル並みの内装を施した上、看護師にはメイド ...

　ことし６月、台湾の故宮博物院は創設以来、最大規模の海外展示を日本で開催する。これに伴い、馬英九総統夫人の周美青夫人が名誉団長として来日。日本の政府高官とも顔合 ...

手術器具による切断痕がみられる大腿骨（左）。右の遺骨に比べて切断面に凹凸がなく平たい＝１１日、豊見城市 　【豊見城】遺骨収集ボランティア団体「ガマフヤー」（具志 ...

　１９４４年８月２２日、米軍の攻撃で沈没した学童疎開船「対馬丸」付近に翌２３日駆け付け、遭難者を救助した高知県の元漁師で当時１６歳だった杉本寛（ゆたか）さん（享 ...

家族で北部へ避難した戦争体験を語る上原美智子さん＝４月２１日、那覇市天久の琉球新報社 　《北部への避難を命じられた上原美智子さん（７８）＝那覇市＝の家族は１９４ ...

　「はしか・風疹“０”（ゼロ）キャンペーン週間」が１１日から始まる。子どもへのはしか・風疹（ＭＲ）ワクチンの早期接種を促すのが主な狙いだ。一方、大人も含め、はし ...

　米アリゾナ州ユマ海兵航空基地に所属するＡＶ８Ｂハリアー攻撃機が現地時間の９日午後２時半ごろ（日本時間１０日）、同州フェニックス南部で墜落した。墜落場所は住人の ...

母の日のプレゼントを求める買い物客＝１０日、浦添市のメイクマン浦添本店 　１１日の「母の日」を前に、県内のホームセンターやデパート、花屋では１０日、日頃の感謝の ...

基地のない平和な沖縄の実現を訴え、行進する「５・１５平和行進」参加者＝１０日、宮古島市内 　【宮古島】沖縄の本土復帰から４２年を迎えるのを前に「５・１５平和行進 ...