「社会」の記事一覧

　原油やレアメタル（希少金属）など資源価格の高騰などを追い風に安定的な経済成長を続けるアフリカで、２００７年から中古車販売業を皮切りに、土地開発、ホテル業、鉱山 ...

　《宮平さん一家はロシア人の集落から逃げ出したものの、再び中国人の自警団に取り囲まれ、収容所に連行されました。そこにいた何万人もの日本兵士の姿を見て、宮平さんは ...

ホストファミリーのウイルソン家の家族に囲まれながら米国留学生活を楽しむ日高眞日子さん（右端） 　クリスマスも押し迫った１８日、北米沖縄県人会青壮年部のダンスパー ...

　日本エッセイスト・クラブの会員で、米国在住２人のうちの一人、飯沼信子さんの講演がこのほど、米ロサンゼルス市のリトル東京市民協会で開かれた文章教室で行われた。自 ...

“人生色々”と題した呉屋フリオさんの作品 　アルゼンチン生まれの沖縄系２世の彫刻家・呉屋フリオ（Ｊｕｌｉｏ　Ｇｏｙａ）氏（５８）の彫刻作品展「Ｅｐｉｓｏｄｉｏｓ ...

　年賀状の代わりに年賀メールを送るようになって何年かたつ。僕は葉書（はがき）よりもインターネットで新年の挨拶（あいさつ）をする方が好きである。 　イタリアから日 ...

　台湾国内の不動産市場が低迷する中、日本の物件を専門に取り扱う日本信義では、今年１月から１１月までに１０９件を売り上げ、昨年同期比で１４２％の大成長を記録した。 ...

　台北市の観光広報局が行った観光案内所スタッフの人気投票で、現役大学生で観光学を専攻する輔仁大学３年生の呂冠蓉さんが選ばれた。呂さんは今後、観光推進大使として、 ...

　海運の中台直航が解禁されて３周年を迎えた１５日、それぞれの政府を代表する民間機関による「両岸海運フォーラム」が蘇州で開かれ、直航による輸送費の削減総額が、３年 ...

　１９４５年８月、当時１６歳の宮平義子さん＝那覇市＝は、旧満州国（現中国東北部）で、攻めてきた旧ソ連軍から逃げるため山中を逃げ回りました。避難中、幼いめいとおい ...

　台湾の新聞社・旺報と中国の新聞社・厦門商報、中国のネット会社・新浪網が行った、今年を象徴する文字のインターネット投票の結果が８日に発表され、「微」が選ばれた。 ...

　グローバル化する情勢に対応できるよう、第二外国語を開講する高校が昨年より８校、受講者にして８１００人余りが増加。台湾全土で現在、２３３校、１５８５クラスが開講 ...

　全国に名の知れたピアニストの高良仁美さん（４６）に母校の上本部中の講演会で一緒する機会に恵まれた。といっても同じ日に時間をずらして私の講演と高良さんのピアノ公 ...

ハワイ州巡回裁判所判事に就任した仲宗根カレン瞳子氏（中央） 　ハワイ州巡回裁判所判事に、このほど沖縄県系３世の仲宗根カレン瞳子（とうこ）氏（４１）が就任した。同 ...

在亜沖縄県人連合会の沖縄祭りに参加する菅直人前首相（前列左端）ら＝イトゥサインゴの「うるま園」 　在亜沖縄県人連合会の第９回沖縄祭りが１０日、ブエノスアイレス市 ...

　今年もまた、南国のシンガポール、東南アジア主要都市どこでも、クリスマスソングが流れ始め、すてきなクリスマスデコレーションで町中、クリスマス一色である。年々、時 ...

「何もしなければ平和はやってこない」と話す中山きくさん＝１１月３０日、那覇市の若狭公民館 　《八重瀬岳にあった日本軍の山第一野戦病院に配属された白梅学徒隊の中山 ...

中山きくさん（右）の話を聞く普久原絢香さん（中央）と金城麻子さん＝１１月３０日、那覇市の松山公園、県立第二高等女学校跡「白梅の乙女たち」像前 　那覇市に住む中山 ...

　ハワイ在住の沖縄県系人らを中心につくる「ハワイ沖縄系図研究会」（古波蔵ラッドニー会長）はこのほど、真珠湾攻撃の当時にハワイに住んでいた県系人の証言などを一冊の ...

　１０月の第５回世界のウチナーンチュ大会（同実行委員会主催）に県外から参加した正式人数は、２００６年の第４回大会より２４００人余多く、約１・５倍の７３６３人に達 ...

　ロサンゼルス方面で着物の着付けコスチュームデザイナーとして活躍する北中城村安谷屋出身の女性がいる。「末広着物エージェンシー」の押元（旧姓・上間）末子さん（５０ ...

３点の作品の中の一つ「ＰＡＫＡ ＰＡＫＡ」。日本語の擬態語で何かを開ける時の音の表現「パカ」という意味。木片を枕カバーで包み、１２件の家を表現している 　ロンド ...

音楽を通して交流した日亜学院の児童とＯＲＴ学校の学生ら＝ブエノスアイレス市のＯＲＴ学校 　日本人移住者子弟が通う日亜学院の５年生と主にユダヤ系の子弟が通うＯＲＴ ...