「物流」の記事一覧

　災害時や物流事業などさまざまな分野でドローンの活用を目指す「沖縄県産業ドローン協会」（嘉手納町）がこのほど発足した。代表理事を務める屋嘉慎太郎さんは「行政や民 ...

　国が2024年度の新規事業として中城湾港新港地区国際物流ターミナル整備事業を採択したことを受け、中城湾港の振興発展を目的とした企業主体の団体「中城湾新港地区協 ...

　本の形に梱包（こんぽう）された、持ち運びや発送に便利な県産品「BOOK型おきなわ県産品シリーズ」の試作販売が、県内の一部のローソンで26日に始まった。同日、北 ...

　トラックが次々と路肩に並んでいく。港に到着した貨物や商材を発注先の卸問屋へ荷降ろしするための順番を待つ。県内の食品卸売業が集積する浦添市西洲で散見される光景だ ...

「次の運送作業に向かってほしい」。琉球物流運輸の配車担当者が事務所に設置された大型モニターを確認し、ドライバーへ指示を送る。「走行中」「待機」「荷卸（におろし） ...

（イメージ） 　琉球通運グループ（新垣直人会長）は23日までに、県内初となる物流・ロジスティクス分野に特化した調査研究に取り組む総合研究所「琉通ロジスティクス総 ...

台風6号の影響で荷物搬入がなく、ほぼ空っぽの状況となっている沖縄急送の冷蔵倉庫＝4日、那覇市港 　4日に再び沖縄地方を暴風域に巻き込んだ台風6号。影響の長期化で ...

漁船をロープで係留するなど台風対策する漁師ら＝31日午前、那覇市の泊漁港（喜瀬守昭撮影） 　台風2号の影響で、沖縄本島と離島を結ぶフェリーは粟国島と渡嘉敷島、座 ...

第32回北前船寄港地フォーラムinOkinawaの前夜祭で昆布カットを行う関係者ら＝2日、那覇市のロワジールホテル那覇 　北前船交流拡大機構（浜田健一郎理事長） ...

商品棚に並べたそばから売れていく精肉コーナーに商品を補充するスーパーの従業員＝９日午後、石垣市真栄里のサンエー石垣シティ 　８日に発生した台風12号が沖縄地方に ...

台風11号の接近に備え、多くの人が商品を買い込み、空になった棚＝31日、サンエー那覇メインプレイス 　猛烈な台風11号の接近に備え、県内のスーパーでは31日朝、 ...

下地常夫農政企画統括監（右から2人目）に要請書を手渡すOAS航空の栗山良政社長（同3人目）ら＝12日、県庁 　県内航空物流3社でつくる「県航空貨物運送協会」は1 ...

最大で飲料28万ケースの保管が可能な倉庫＝9日、豊見城市与根「DPL沖縄豊見城」内の沖縄豊見城配送センター 　物流関連事業を担うサントリーロジスティクス（大坂府 ...

　【糸満】糸満市は2日までに、市真栄里の国道331号沿いに計画している真栄里地区物流団地等整備事業について、約56ヘクタールの土地利用方針を示した。概算事業費は ...

「ＧＬＰ沖縄浦添」の起工式を執り行う日本ＧＬＰの帖佐義之社長＝８日、浦添市（提供） 　物流施設の不動産事業者の日本GLP(東京、帖佐義之社長)は8日、浦添市牧港 ...

沖縄配送不可の商品をうるま市の倉庫に運ぶサービスを始めたC＆Dの宮本典久社長＝6日、うるま市州崎 　物流会社のC＆D（うるま市、宮本典久社長）はこのほど、ECサ ...

琉2加勢が開設した物流拠点の「琉球フォースパーク」＝6日、糸満市西崎町 　物流の加勢（大阪）のグループ企業、琉2（りゅうツー）加勢（那覇市、風間國義代表）が、沖 ...

物流の課題解決方法を学ぶ沖縄ロジスティクス人材育成講座の受講者ら＝４日、那覇市港町 　那覇地域貨物運送協同組合は、物流課題の解決ができる人材を育てるための「沖縄 ...

琉球海運の新造船「あやはし」＝2021年2月、那覇市港町の那覇港新港ふ頭 　琉球海運（那覇市、宮城茂社長）は１５日、株主総会を開き２０２１年３月期決算などを承認 ...

7日に稼働する「RKK博多港総合物流センター」＝福岡県福岡市東区（琉球海運提供） 　琉球海運（那覇市、宮城茂社長）は6月7日から、福岡市の博多港臨港地区で総合物 ...

那覇空港から県外空港を経由して海外輸出され、到着までに傷んだゴーヤー＝２０２０年４月30日（輸送業者提供） 　全日本空輸（ＡＮＡ）が那覇空港を拠点に実施していた ...

　沖縄総合事務局は31日、沖縄ブロック幹線道路協議会で県や那覇市と協議し、「新広域道路交通ビジョン」と、ビジョンを具体化するための「新広域道路交通計画」を策定し ...

あんしんと日本GLPが共同で開発する「GLP沖縄浦添」の完成イメージ図（あんしん提供） 　あんしん（浦添市、照屋勝士社長）は、物流施設の不動産デベロッパーとして ...