「スポーツ」の記事一覧

　「アイゴと比べて段違いに強い引きをするカーエーを釣ってみたい」。１０日、シマノフィールドテスターの平和卓也さんはカーエーを狙うために沖縄を訪れた。全国を釣り歩 ...

　宜野湾市観光振興協会主催の「第１２回はごろもカップ沖釣り大会」が１３日行われ、参加者約１５０人が釣り船１９隻に分乗して自慢の釣技を競った。各船とも最新の情報を ...

　台風１２号の余波が残る６日、豊見城市の与根漁港で金城銀次さんと竿（さお）を出した。北東の風が１０メートル以上吹く中、夕刻の潮に作戦を立てるベテランや夕涼みを兼 ...

　釣り好きが高じてプレジャーボートのオーナーになる釣り人が近年増えている。那覇市在住の高嶺太一さんも脱サラしてプレジャーボートのオーナーになった。ライトタックル ...

　【沖縄】おきなわマラソン実行委員会の２００９年度総会が沖縄市産業交流センターで開かれ、開催要項や事業計画、収支予算案などが了承された。参加者の拡大や陸上競技力 ...

　夏休みも終盤となり、夏休みの思い出にどこに出掛けようか迷っている人に、お勧めなのが本部釣りイカダ。ベテランからファミリーまで楽しめる大型のイカダはトイレも完備 ...

　盆休みには家族そろって沖縄で釣りを楽しむ小川洋介さんの今年のテーマは、グルクンの泳がせ釣り。これまでは３日間の滞在のうち１日だけを釣りに充てていたが、奥さんも ...

　「２００９ＴＦＴ東レカップチヌ全国大会』が７月１９日、広島湾の阿多田島で開催された。競技は５０分ハーフを３ラウンド行う３人１組のトーナメント方式で、２４選手が ...

　石垣島の釣りクラブ「フィードマン」の協力で、７月２３日から２泊３日で石垣島へ取材に出掛けた。滞在中はムネアカクチビの県記録を持つ下里肇さんの呼び掛けで、大物が ...

　日本釣振興会沖縄県支部では今、「ウォンテッド・ザ・タマン」という企画を展開中で、タグ（標識）を打ったタマンの成魚を放流している。タグにはナンバーごとに釣具店や ...

　釣り具の進化にともないさまざまな楽しみ方が生まれている釣りの世界だが、シーカヤックでのルアーフィッシングも最近注目されている釣りの一つだ。 　１１日、うるま市 ...

　県外のメディアでも紹介されることが多いパヤオフィッシングは、今や観光目的の一つになっている。１日、新婚旅行で沖縄を訪れた矢野さん夫妻はパヤオでのキハダ釣りを熱 ...

　２８日、釣りクラブオーパのメンバーは、北谷町浜川漁港からＦＵＪＩＮ号（荻堂竜治船長）に乗船し粟国島沖へグルクン釣りに出掛けた。ポイントに着いて仕掛けを入れてみ ...

　一時期食いが落ちた西崎一文字のカーエーが、再び釣れ出したとの情報が入った。４８センチオーバーも釣れたというので、早速９日に釣りクラブ「海歩」のメンバーと糸満市 ...

　魚はよく逃げる。水中で仕掛けを破壊することもあれば、足元まで寄せながら糸を切ったり針を伸ばしたりすることも日常茶飯事だ。特に水面近くでは外界の光におびえて死に ...

　コチ（ミナミマゴチ）は水底の砂泥に身を潜めてターゲットを待ち伏せる。射程距離は自己の体長ぐらいか。それ以上の距離だと触手を動かす気配がない。やがてベイトの群が ...

　これから本格的な夏を迎えると、県内各地で沖釣り大会が開催されるが、その中でも最も歴史のある釣り大会が５月３１日、うるま市赤野漁港で開催された。大会はクラブ間の ...

　トローリングを手軽に楽しんでほしいと、道具代込みで８万円からの格安プランを始めたＦＵＪＩＮ号の荻堂竜治船長は１０日、トローリング初挑戦となる３人の常連さんを乗 ...

　釣りクラブＦＣ大嶺青年會に所属する金城秀人さんは、いつでも竿（さお）が出せるように釣り道具を車のトランクに常備し、仕事が早く退（ひ）けると潮時を見極めつつ海岸 ...

　産卵を直前に控えた魚が猛烈な食い気をみせ、黄金週間は磯も沖もフィッシュラッシュに沸いた。磯の究極のターゲットであるアーラミーバイや大ガーラも各地で竿（さお）を ...

　旧暦は新暦よりも１年で１１日ばかり短いので、約３年に１回、閏（うるう）月を入れて帳尻を合わせる。今年は閏年で旧暦の５月が２度ある。そしてどういうわけか、閏年に ...

　３月３０日午後５時、石垣島在住の下里肇さん（釣りクラブフィードマン）は、大型タマンを狙ってサザンゲート埋め立て地南側の通称「トイレの後」ポイントに入った。島ダ ...

　春はいろいろな魚の産卵期に当たり、必要な体力を付けるために活発に餌を食うようになる。言い方を変えれば春は最も魚が釣りやすい季節ということになる。ルアーフィッシ ...