「スポーツ」の記事一覧

　２３日から２５日までの３日間、沖縄市泡瀬漁港をメーン会場に第４回カーエー沖縄王座決定戦が開催され、県内のカーエー釣り師１００人が参加して日ごろの腕を競った。 ...

　今、沖縄中の海岸に若いガーラが寄っている。オニヒラアジ、ギンガメアジ、カスミアジとガーラの種類もバラエティーに富んでいる。沖縄市とうるま市にまたがる夢咲公園前 ...

　毎年３月ごろからゴールデンウイークにかけ、那覇港沖堤防（一文字）はタマンが爆釣することで知られている。高嶺徹弥さんは４月３０日に北の新堤でタマン１３匹を釣って ...

　イカ族の生態は解明途上にあり、まだまだ多くの謎に包まれている。釣り人に親しみ深いアオリイカにも遺伝的に異なる３種類の型があることが近年わかった。そのうち沖縄に ...

　日本一のキハダマグロの漁場として知られる久米島のパヤオ。水温の上昇に伴い３０キロを超える大型が連日キャッチされている。これらの大物のほとんどはスルルーを使った ...

　仲村茂樹船長は遊漁船の船頭として３年のキャリアを持つ２７歳の青年。そんな仲村船長がいつかは仕留めたいと思い続けた魚、それがキャスティングゲームの最高峰ＧＴ（ジ ...

　アーラミーバイを狙おうと、釣り仲間３人で計画した大城康喜さんは、６日の昼すぎから、先発隊として１人で辺戸岬展望台下のポイントへ入った。午後５時、フカセ釣りで釣 ...

　２日、糸満のアリサＩＩ（宮城良三船長）からの誘いで、沖縄の３大高級魚のひとつであるアカマチ（和名ハマダイ）狙いに出掛けた。同船者は有限会社宮一建設工業社長の金 ...

　大地潤おう“うりずん”の季節は海の中も新しい息吹に活気づく。どうやら気の早い魚は産卵を始め、カップリングに夢中になるイカも見られるようになった。魚種によるバラ ...

　１６日、２００８年シマノジャパンカップ九州Ｃブロック大会に参加したテトラポッツ代表の高里悟さん。ほとんどの選手が餌さえ取られない厳しい条件の下、那覇一文字、北 ...

　友人で海人の池原憲和さんの誘いでアーラミーバイを釣りに行くことになった。個体数が決して多くはない魚だが、産卵期に当たるこの時期は狙って釣ることができるという。 ...

　タマンが釣れ始めたとの情報が入り、９日午前５時、那覇港沖の北防波堤に渡った。ポイントに着くと、前日の夜からタマン狙いで渡った沖磯連のメンバー数人と合流した。白 ...

　全国で大流行のアオリイカのしゃくり釣り。近年、沖縄でもこの釣りはブームになり、アオリイカを狙うアングラーが急増した。彼らのほとんどは港や堤防など、磯から餌木を ...

　２５日、ひょんな事からシマノ提供の人気釣り番組「釣りロマンを求めて」の収録をお手伝いさせていただくことになった。今回の収録の狙いは「キス」。 　聞けば２日間、 ...

　７日午前零時、テトラポッツ社長の高里悟さんは、タマン狙いで浦添の海岸に出かけた。しかし強風のためにタマンポイントには投げられず、以前１０キロのガーラを釣ったポ ...

　沖縄で釣れるキスは本土のキスとは種類が異なり、主にモトギスとホシギスの２種類である。この時期は産卵前後の３０センチ級が交ざるとあって、引き味を求めて県外から訪 ...

　３日、雑誌の取材で金武町の浜田漁港に出かけた。浜田漁港は、１月に行われた２つの釣り大会で上位入賞者を数多く出した注目の漁港である。集まったメンバーはここをホー ...

　エギングラインのテスト釣行でユニチカフィールドテスターの杉原正浩さんが沖縄にやって来た。テスト当日の１６日は北の風が８メートルと強く、風裏となる漢那漁港がポイ ...

１２５センチ３１キロ、大ガーラ　親川さん「釣りが一番、仕事二番」 　「デカイ魚に糸を切られた」―そう聞くとじっとしていられない人がいる。名護市にある親川タイルの ...

　エントリー２２１人という県下最大クラスのチヌ釣り大会が１２、１３の両日、日釣振沖縄支部の主催で行われた。同大会はマルキュー杯全日本選手権の沖縄ブロック予選を兼 ...

　１２月３１日、照屋勉さんは正月用の魚を釣ろうと、漢那漁港から海勇丸（仲栄真盛勇船長）でてんびん釣りに出掛けた。水深７０メートルの魚礁にアンカーを打って釣りを開 ...

　正月の膳（ぜん）には自分で釣った魚をと、年末の大掃除をこっそりと抜け出して釣りに出かけるお父さんは多い。特に沖釣り派の中には、めでたい席＝「赤」や「タイ」とい ...

　初めて魚を釣った感激、逃がした魚が夜な夜な夢に出てくる人。今年も人それぞれにさまざまな釣果ヒストリーを刻んで幕を閉じようとしている。振り返れば２００７年の筆者 ...