「琉球新報朝刊」の記事一覧

　「めだかの学校」「夏の思い出」などの作品で知られる作曲家・中田喜直（１９２３～２０００年）の生誕１００年コンサートが昨年１２月２７日、那覇文化芸術劇場なはーと ...

　２８日午後７時開演。出演は安富祖貴子（ボーカル）、西平和代（ボーカル）、護得久朝寿（ボーカル）、安次嶺悟（ピアノ）、知念嘉哉（ギター）、西川勲（ベース）、中村 ...

　甲府市で２０２１年１０月、同じ高校に通っていた女性の両親を殺害し、住宅に放火したとして殺人などの罪に問われた、当時１９歳の男の被告（２１）の裁判員裁判判決公判 ...

　天才建築家ガウディが手掛けたキリスト教の聖堂「サグラダ・ファミリア」は19世紀末の建築開始から今も完成を見ていない。幾何学に基づいた建造物を完成させることはガ ...

　岸田文雄首相は自民党岸田派（宏池会）を解散し、派閥事務所を廃止する意向を固めた。複数の同派幹部と１８日に協議して判断した。東京地検特捜部が政治資金規正法違反（ ...

　「ラクにのがれる護身術」　（ヒーロ黒木著） 　道で突然絡まれた。上司に体を触られそうになった―。いざというときに身を守りつつ、その場を切り抜ける極意を元自衛官 ...

　ヒット曲「世界は二人のために」で知られる歌手の佐良直美さん（79）が、栃木県那須塩原市で犬のしつけ教室を開きながら、動物愛護活動に力を注いでいる。今は160匹 ...

　「今まで無視して生きてこられたのが不思議なくらい」。絵本作家のミロコマチコさんは、東京から鹿児島県の奄美大島に引っ越して初めて作った絵本「みえないりゅう」（ミ ...

　県企業局によると、16日夕方、うるま市昆布の県道75号の地下を通る導水管で漏水が発生した。17日中の復旧はできず、企業局は18日に送水を一時的に止めて工事を再 ...

　能登半島地震で小中学校の再開が見通せない石川県輪島市で１７日、中学生が集団避難した。学びの環境を確保するためで、保護者の元から離れ、１００キロ先の同県白山市の ...

　６４３４人が犠牲となった１９９５年の阪神大震災は１７日、発生から２９年となった。兵庫県内各地で追悼行事が開かれ、遺族らは地震発生の午前５時４６分に合わせ、黙と ...

　2007年に亡くなった作家城山三郎さんの言葉を思い出す。「戦争で得たものは憲法だけだ」。少年兵として戦争を体験した城山さんの目には、多くを失って得た憲法が一縷 ...

　月経のある女性は、約1カ月に1回排卵し、子宮の内膜を厚くして妊娠の準備をしますが、妊娠しなかった場合に子宮内膜が剥がれ落ち、子宮の内膜をリセットします。これを ...

　13日に開催された国立劇場おきなわ20周年記念公演「祝いの宴」。開場記念公演時にも披露された「神歌（おもろ）・こねり」「入子躍（いりこおどり）」をはじめ、人間 ...

　琉球新報社と県共同募金会（湧川昌秀会長）は「りゅうちゃん子どもの希望募金」の受け付けを1月から3月の期間、テーマ型募金（特定の課題解決のために募金を集める取り ...

　「形はできているが、目が落ち着いていない」。表玄関を閉じた木曜夜の国立劇場おきなわ。3階の研修室には「組踊立方」人間国宝の宮城能鳳（85）の声が静かに響いてい ...

　林芳正官房長官は１６日、衆参両院の議院運営委員会理事会に、通常国会を２６日召集とする方針を正式に伝達した。会期は６月２３日までの１５０日間。能登半島地震への対 ...

　【東京】立憲民主党は１６日、新たな沖縄振興策を話し合う「沖縄協議会」（福山哲郎座長）を開き、防衛省、国土交通省、内閣府からそれぞれ意見聴取した。防衛省は名護市 ...

　沖縄渇水対策連絡協議会は16日の臨時会で、ダム貯水率が平年よりも低く、低下ペースも速いことなどから、節水を呼びかけることを決めた。生活に欠かせない水が断水すれ ...

　琉球古典音楽野村流保存会師範の長浜真輝＝写真右＝の、沖縄タイムス芸術選賞・奨励賞受賞を記念した独演会「真心（まーぐくる）」が２８日午後２時、読谷村の村文化セン ...

　【石垣】石垣市が２０２０年度と２１年度分の港湾整備事業に関して、消費税申告を誤り、石垣税務署から追徴課税として約７７９万円を支払うよう通知されたことが１６日の ...

　県出身の音楽家・新垣睦美がこのほど、コロンビアで開催された「ボゴタ国際音楽祭」に出演した。音楽祭のテーマは「ｇｒａｃｅ（グレイス）」。コンサートでは、「かぎや ...

　「沖縄の苦難の歴史に一層の苦難を加える辺野古新基地建設を直ちに中止し、問題解決に向け、県との真摯（しんし）な対話に応じていただきたい」 　沖縄防衛局が辺野古新 ...