「組踊」の記事一覧

来場を呼びかける組踊版「スイミー」の出演者ら＝7日、浦添市の国立劇場おきなわ 　「サマー・ファミリー・シアター2023～くもじでなつやすみ～」が20日、那覇文化 ...

「肝高の阿麻和利」東京公演に向けて意気込む（左から）平田大一さん、中村正人うるま市長、阿麻和利役の福永勇飛也さん、百十踏揚役の藤原聖さん、嘉手苅弘美うるま市教育 ...

「眞境名正憲　組踊唱え教本」を制作した眞境名由康組踊会の（左から）名嘉正光、眞境名正憲会長、金城陽一＝7月27日、琉球新報社 　眞境名由康組踊会（眞境名正憲会長 ...

　現代版組踊「肝高の阿麻和利」は子どもたちが主体となって舞台をつくる。2000年の初演以来、国内外の公演で約20万人の観客を動員した。8月の東京公演を控え、子ど ...

「組踊たいそう」を披露する実演家ら＝8日、那覇市の那覇文化芸術劇場なはーと 　子どもたちに沖縄の伝統芸能「組踊」に親しんでもらおうと、那覇文化芸術劇場なはーとが ...

おめなりを大蛇のいけにえに祭ろうとすると、おめなりの孝行に感心した神が降臨した＝5月13日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの組踊公演「孝行の巻」が ...

映画「シネマ組踊『孝行の巻』」舞台あいさつで映画について話す宮平貴子監督＝19日、那覇市久茂地のシネマパレット 　沖縄の伝統芸能組踊を映像化した映画「シネマ組踊 ...

琉神マブヤ－15周年企画「組踊琉神マブヤ－」の制作を発表する舞台総監督の宮本亞門氏（右から４人目）ら＝11日、浦添市の国立劇場おきなわ（ジャン松元撮影） 　沖縄 ...

ユネスコ無形文化財・重要文化財指定「組踊」の名作から、親を思う子どもの孝行の心を描いた作品を母の日の前に上演 　組踊「孝行の巻」は、沖縄県中頭郡嘉手納町に伝わる ...

多良間の古文書などについて解説する登壇者ら＝多良間村 　【多良間】多良間村コミュニティー施設でこのほど、多良間自然文化継承事業成果報告シンポジウム「発見！！古の ...

VRゴーグルを着用し組踊「二童敵討」を題材とした音楽ゲームを体験する男性＝9日、那覇空港（大城直也撮影） 　映画製作などを手掛けるシュガートレイン（那覇市、井手 ...

「鶴亀節」を踊る亀千代（前・宮城茂雄）と崎山親雲上（宇座仁一）＝1月28日、浦添市の国立劇場おきなわ 　国立劇場おきなわの企画公演・新作組踊「鶴亀の縁～扇のえに ...

「執心鐘入」より、中城若松を見つめる宿の女（右・石川直也）＝8日 　国指定重要無形文化財「組踊」保持者でつくる伝統組踊保存会（山城暁会長）は7、8の両日、浦添市 ...

本部大主（前列左・玉城盛義）を捕らえる謝名之大主（前列左から2人目・宇座仁一）、北山之若按司（右から3人目金城真次）一行＝2022年12月17日、浦添市の国立劇 ...

「組踊」保持者12人（県教育庁文化財課提供） 　沖縄県教育庁は21日、那覇市の南部合同庁舎で10月31日付で国の重要無形文化財「組踊」「琉球舞踊」の保持者に追加 ...

からくり花火「四輪車」＝10月16日、浦添市の組踊公園 　国立劇場おきなわの第20回研究公演「朝薫五番とからくり花火」（国立劇場おきなわ文芸研究会考証・演出）が ...

組踊「女物狂」を演じる新垣悟さん（左端）、嘉手苅林一さん（右端）ら＝３日、神奈川県の横浜能楽堂 　【神奈川で藤村謙吾】沖縄の日本復帰５０年を記念した横浜能楽堂の ...

「向姓家譜（邊土名家）」。「十世」の欄に玉城朝薫の名前がある（浦添市教育委員会提供） 　文化庁は２９日までに地域の有形、無形文化財を観光や地域振興につなげる「日 ...

国立劇場おきなわ 　「組踊」と「琉球舞踊」の重要無形文化財の保持者が新たに40人誕生することを受けて、琉球芸能の人間国宝からは認定予定者への祝福と激励の声が上が ...

　国の文化審議会（佐藤信会長）は22日、国の重要無形文化財「組踊」保持者として12人、「琉球舞踊」保持者として32人を追加認定するよう末松信介文部科学相に答申し ...

舞台あいさつに登壇した（前列左から）宮平貴子監督、宮城さつき、眞境名正憲、（後列左から）宇座仁一、徳田泰樹、大野順美プロデューサー＝16日、那覇市の桜坂劇場 　 ...

鈴木耕太さん 　国立劇場おきなわは2日、「第2回新作組踊戯曲大賞」の入賞作品を発表した。県立芸大芸術文化研究所准教授の鈴木耕太さん（42）の「鶴亀の縁（つぃるか ...

沖縄芸能の魅力を発信する映像コンテンツ制作に臨む実演家ら＝21日、那覇市の琉球新報ホール 　沖縄芸能の魅力を発信する映像コンテンツ制作に向けた動画撮影が13日か ...