「釣り情報」の記事一覧

　あすから４月！　沖縄の海は春を感じることなく、太陽が顔を見せると一気に夏に突入する。チヌやガラサーが好む２１度前後の水温が４月に入ると２３度に上昇、食い渋って ...

『沖縄の早い夏・海開きと潮干狩りにリーフ釣り』 　南城市知念の安座真サンサンビーチは明日２５日、ビーチ開きが行われる。潮干狩りや磯遊びは昔から旧暦３月３日の浜下 ...

　子供のころ遊んだあの広い道が、今たずねると考えられないほど狭いように、お父さんが釣った１匹の小さな魚も子供たちの目には大きく映り、偉大なるお父さんをイメージづ ...

　３月の海は２月風回り（ニンガチカジマーイ）といって急に低気圧が発生し、大しけとなることがあるので、顔に当たる風向きに気をくばり、風向きが変わると、天候が急変す ...

シーガーカップ表彰式 　燃ゆる釣り人達の祭典、ベテランから初心者まで楽しめる夢の釣り大会フィッシング沖縄社主催、第１１回シーガーカップ全沖縄磯釣選手権大会は２月 ...

　葉桜からツツジの季節を迎えると沖縄の冬の釣りの風物詩ミジュン（イワシの一種）釣りで各地の漁港は大フィーバーする。世界中の海で最も数が多い魚だが、ほとんどが大き ...

屋我地前垣でシーガーカップのテスト釣りをするチーム黒鯛の（左から）竹島、藤田、玉城さん 　１人で走るジョギングも、１万人が参加してマラソンと、ファッション化する ...

　沖縄近海に鯨が姿を見せると小さな魚は逃げまどい波打ち際の青々とした伸びた藻にエサがからまって見えなくなる、２月は沖でも磯でも魚が釣りにくいと言うのはもっともら ...

　桜が咲くとチヌが釣れる。２９日は旧暦の１月１日の大潮で冬の釣りのトップブランド、屋我地の大型チヌの乗っ込みである。 　大雪の本土では想像できない手袋不要の冬の ...

　数年間異常発生して釣り人を悩ませ続けたアバサーが少なくなったら、新春からセンスナー（和名ウスバハギ）の爆釣りが始まり、またまた異常発生かと釣り人のうれしい話題 ...

『１カ月以上早く５０センチオーバーの大型チヌ釣れだす』 　今冬の寒さが海の魚にも影響があるのか？　例年２月ごろに最も良く釣れる大型チヌが新春早々各地で釣れだし、 ...

〈年初め釣り雑感〉 　ゴルフ、フィギュアスケート、テニスなど華やかな若い女性の活躍の陰で、地味に静かなブームになりつつあるのが県内のカップルフィッシング。中年カ ...

（上から）宜名真漁港でグルクン釣りの仲里夫婦／絶好調のチヌ、サヨリ。初日の出は泡瀬一文字で／那覇一文字のフカセ釣り。磯一会の外間さん／マンモス丸半日コースで具志 ...

【写真上】本島中南部東海岸、水深５０メートル前後で釣れるタイワンダイ（方言名ヨナバルマジク）、【写真下】水深２００メートル前後の深場で釣れるタイ科キビレアカレン ...

（上）仕掛けの方法、園田さん、岸本さん、桃原さん 　どこの釣り場でも周りの人が全く釣れていないのに一人だけよく釣る人がいる。特に水温が下がり魚の活動が鈍くなる冬 ...

（上から）赤嶺さんら、高良さん親子、比嘉さん、真謝さん、島尻さん、チーム一族のメンバー 　『釣り納め、１２月の釣り』 　平均水温が２５度を切るようになる１１月下 ...

（上から）２０キロのガーラをゲットした宮里さん、大きくサオを曲げる玉城さん、１人で８０匹のグルクンを釣ったおばさん（右から３人目） 『カップルで体感ドライブフィ ...

マイボートでヨナバルマジクを大釣りした国際旅行社南部観光センター社長金城さんら 　沖縄のタイ《ヨナバルマジク》ロマン！ 　魚の名前で最も多いのが○○ダイと名が付 ...

（上から）初めて魚の大群が入った話題の西洲と釣り人、ガチュン（西洲岸壁）、島袋さん、上原さん、城前小学校６年生の体験学習 　那覇は昔から人だけでなく魚も集まる場 ...

（上から）大城さん４兄弟、新垣・山田さん、高江州・知念・誠也・大畑さん、金城司さん、金城政弘さん、伊波さん 　『楽しく釣っておいしく食べよう！船からのグルクン釣 ...

（上から）後藤さん、玉城少年自然の家のキャンプフィッシング、管野さん、下門竜弘君と弘樹君、中山君、永山君、松田君 『ミーニシ一番！浅場でチヌ一発４６センチ』 　 ...

（上から）津波伸一さん、与那覇守幸さん、高里悟さん、伊波武さん、金城照夫さんが釣った超特大マクブを持つ息子の和夫さん、山城唯春さん 　サシエのオキアミを狙ってい ...

辺土名漁港で釣れた珍魚 　１０月３日、海は夏から冬の海へと変わり始めた。夏と冬の魚が入り交じって釣れる今月は楽しみだ。冬が近づいたことを知らせてくれるミーニシ（ ...