「世界のウチナーンチュ」の記事一覧
「誕生日記念」の沖縄旅でルーツを発見!ブラジル出身の男性 曾祖父の旅券住所を訪ね、親族と初対面
30歳の誕生日記念に友人と沖縄を旅したら、偶然自分のルーツにたどり着いたー。 ブラジル出身の県系4世マルセロ・ユージ・花城・モラエスさん(30)が、千葉県出 ...
ボリビアでエイサー 観客を圧倒 スクレ市で日本文化祭 JICA隊員の「島人の宝」演奏も
ボリビア多民族国の憲法上の首都チュキサカ県にある、スクレ市の国立教育大学でこのほど第3回スクレ日本文化祭が開催された。 市内の日系人は2~3家族程度だが、市 ...
上地流師範のフォルターさん、米ワシントンDC近くに「空手文化センター」設立 「沖縄文化、人生に深い感動」
ワシントンDC近郊の町、チャンティリー市に沖縄空手文化センターがオープンした。設立者は、世界チャンピオン黒帯8段の上地流師範ネスター・フォルターさん。今回誕生 ...
「新聞見て親戚と思った」 ボリビアと伊豆味の平安山家が感動のオンライン対面 沖縄出身の曽祖父、ルーツ探しの記事に名乗り
1911年に本部町伊豆味からペルーに移民し、その後、ボリビアに移住した平安山英政さんのひ孫のヘンザン・マツノ・キクノ(34)さんが4日、英政さんの親戚に当たる ...
「心はウチナーンチュ」 二世・ニモさん 沖縄文化大好き アメリカ
母が首里出身、父がアメリカ・ネバダ州出身で「ハーフアメリカン」として育ったエイプリル・ニモさん(24)は「心は完全にウチナーンチュだ」と胸を張る。沖縄の食べ物 ...
「次は優秀賞目指す」ロサンゼルス生まれの安次富さん 琉球舞踊、趣味から情熱へ アメリカ
安次富ステファニー美代さんはロサンゼルス生まれの21歳。父は金武町出身、母は竹富町波照間出身。母が習っている琉球舞踊教室について行って4歳から舞踊を習い始めた ...
沖縄とメキシコ、ルーツつなぎ22年 琉球國祭り太鼓支部長「太鼓通じ、心が満たされる」
琉球國祭り太鼓メキシコ支部が2001年に設立されて22年目を迎えた。日系人やメキシコ人が活動する中、支部長の仲村春美さんと副支部長の山入端博美さんが団体の歴史 ...
ハワイ報知、来月廃刊 現地唯一の邦字紙 111年、沖縄県系の動向伝え
【ホノルル共同】米ハワイ州で唯一発行されている邦字紙「ハワイ報知」は6日、12月7日付紙面を最後に廃刊すると明らかにした。新型コロナウイルス禍に伴う購読者の減少 ...
「おじーの誇り」を継ぎ、父とエイサー太鼓作り ボリビア・諸見謝春夏さん
琉球國祭り太鼓ボリビア支部に所属する諸見謝春夏さん(18)。エイサーに欠かせない太鼓制作を祖父の故・諸見謝幸雄さんから受け継ぎ、父・幸孝さん(59)と二人三脚 ...
沖縄戦後に届いた世界の支援 豊見城中で出前授業 「海外の県系人」から「平和」学ぶ
【豊見城】豊見城市立豊見城中学校(島袋篤校長)の3年生286人を対象に、世界のウチナーンチュ(県系人)を通して平和を考える授業が10月27日、同校で実施された ...
42万人が祝う記念日 「世界のウチナーンチュの日」って何?<ニュースはじめの一歩>
Q : 30日は「世界のウチナーンチュの日」。いったいどんな日なんだろう? A : かつて海外に移民した沖縄県民の子孫や、県外・国外にいる県出身者らと共に、ウ ...
地球の裏側で「一度は死んだ」日本語新聞 コロナに高齢化…ブラジル最後の「邦字紙」が崖っぷちであがき続ける理由
「集中治療室に運ばれて『あと3日の命です』って言われたのに、気づいたらぴんぴんして退院していたっていう、そんな状況です」 この激動の2年間をそう振り返るのは、ブ ...
「諦めたくない」 赤字続くブラジルの邦字新聞にかける県系若手記者の思い きょう「世界のウチナーンチュの日」
10月30日は世界のウチナーンチュの日。世界中に広がるウチナーネットワークの継承・発展を願い、ウチナーンチュであることを祝う日だ。多国籍国家のブラジルには世界 ...
「お前はもう死んでいる」と言われても… 廃刊から“復活”したブラジルの日本語新聞、移民を照らし続ける光に
2023/10/30
#ブラジル日報
「集中治療室に運ばれて『あと3日の命です』って言われたのに、気づいたらぴんぴんして退院していたっていう、そんな状況です」 この激動の2年間をそう振り返るのは、ブ ...
沖縄の「平和の心」舞に込め 移住先ドイツで公演、洌鎌さん 防空壕跡の美術館でも
琉球舞踊家で歌三線奏者の洌鎌利好(すがま・りこ)さん(32)は、移住先のドイツを拠点にヨーロッパの各地で琉球古典芸能の公演を開いている。今年は防空壕跡を美術館 ...
那覇市出身の嘉手刈さん、ボリビアで食品分析に奮闘中 青年海外協力隊員
国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として2年間、ボリビアに派遣されている那覇市出身の嘉手苅舞さん(29)。サンタクルス県サンタクルス市にあるガブリエル ...
「世界のウチナーンチュの日」でカクテルフェア きょうから県内7店舗、30日は「HY」イベントも 沖縄
2023/10/27
#世界のウチナーンチュ
30日の「世界のウチナーンチュの日」に合わせて、県は25日、各国の酒や食材などを用いた特別カクテルを県内7店舗のバーで提供するイベント「1030カクテルフェア ...
「自分のルーツ知りたい」ボリビアの高校生ら、沖縄で研修 三線にも挑戦 県系含む11人
ボリビアに住む県系の高校生らが22日から約2週間の日程で沖縄を訪れ、農業・畜産や伝統文化の研修などを通して県内の高校生らと交流している。ウチナーンチュとしての ...
「とても満足」「毎年来てほしい」 移住の地で極上の芸能を堪能 琉球喜劇「五月九月」のボリビア公演
琉球喜劇コメディー「五月九月(ぐんぐぁちくんぐぁち)」(琉球芸能大使館主催、文化庁文化芸術振興費補助金、独立行政法人日本芸術文化振興会支援)がこのほど、オキナ ...
北米沖縄県人会と交流 領事館職員の渡邉さん「日本にいた時より沖縄身近に」 ロサンゼルス
昨夏、在ロサンゼルス総領事館を含む在外公館が意欲に満ちあふれた若者を募集していた。試験を受けて採用され、現在、在ロサンゼルス総領事館で津田塾大学卒業の渡邉千花 ...
児童らヒマワリ育て平和考える 豊見城・ゆたか小 避難のウクライナ人教員「早く戦争が終わり、故郷に」
【豊見城】世界のウチナーンチュを通して、国際平和や共生社会について考える授業が12日、豊見城市立ゆたか小学校(上原義仁校長)の6年生116人を対象に行われた。 ...
ミスターオキナワに県系3世の新垣慶レネールさん 「感謝、感動、感激、思いにあふれ」 ボリビア
ミスターに新垣さん 3世、県系人で初選出 ボリビアの県系人移住地コロニア・オキナワでこのほど、オキナワ村役場主催のミスター・オキナワ2023が行われた。8人が ...
「海から豚がやってきた」ハワイ県系人への感謝と歴史、継承誓う 記念日、記念碑に関係者集う うるま
【うるま】沖縄戦で食料難に直面した沖縄を救うため、米ハワイの県系人が贈った550頭の豚が沖縄に届いた日から75年となる9月27日、うるま市民芸術劇場の敷地にあ ...
アマゾンの「日本人移住の発祥地」でエイサー 「安里」「義元」「大城」の県系姓 ボリビア・リベラルタ市
ボリビアのベニ県北部のリベラルタ市でこのほど、同市の日本人移住の日を祝う、リベラルタ日ボ文化協会主催の日本文化フェアが行われた。 リベラルタ市はアマゾン地帯 ...
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