「ひと・暮らし」の記事一覧

　肉食文化と共に長寿を支えてきたともいえる農産物の数々。おいしさだけでなく健康的にも優れた豊富な野菜、芋、果物、また黒砂糖があります。ただ、2018～20年の統 ...

性暴力の被害者に寄り添うメッセージカードを道行く人に示す「フラワーデモin那覇」の参加者ら＝11日午後7時すぎ、那覇市泉崎 　花を手に性暴力の根絶を訴える「フラ ...

那覇市役所 　那覇市を名乗る不審なメールが届いているとして、市が注意を呼び掛けている。不審メールは、添付文書の解凍やリンクを開くよう促すが、それらを開くとフィッ ...

　若年の方も高齢の方も、年齢とは関係なく運動は大切です。また、ご病気をもたれている方も、病気を指摘されたことがない方も、病気の有無に関係なく、運動は多くの効果を ...

　【浦添】浦添市は市内のひとり親を対象に実施した養育費に関するアンケート結果を14日までに公表した。回答者の約6割が元配偶者から養育費を「最初から受け取っていな ...

東日本大震災で犠牲となった人に黙とうをささげ、原発や核兵器のない社会の実現を訴える集会の参加者ら＝11日、那覇市の県民広場 　東日本大震災から１１年となった１１ ...

それぞれの現場から実態を報告した（左から）三浦耕子氏、後野哲彦氏、上間陽子氏、前田比呂也氏（ユーチューブより） 　沖縄の女性と暴力の問題をテーマにした市民公開講 ...

　皆さまは病理診断および病理診断を行う医師（病理医）のことをご存じでしょうか？　ご存じの方は小説がきっかけでしょうか？　あるいは、現在、病理医を題材にした漫画が ...

吉永 亮太氏 　SDGs（持続可能な開発目標）を促進する企業・団体のプラットフォームOKINAWA SDGsプロジェクト（OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラ ...

　公認心理師でスクールカウンセラーの阿賀嶺壮志さん（39）が、学校で生きづらさを抱える子どもたちを励まそうと制作した絵本「さばくと少年」を小学校などに配布するた ...

　自分の意思に反して尿が出てしまう、いわゆる「おもらし」のことを、尿失禁といいます。そして目覚めている時の尿失禁を昼間尿失禁といいます。お昼寝中の尿失禁は夜尿と ...

　SDGs（持続可能な開発目標）を促進する企業・団体のプラットフォームOKINAWA SDGsプロジェクト（OSP、事務局・琉球新報社、うむさんラボ）は1年間の ...

昨年のわくわく雪まつりの様子。感染症対策のため人数を制限して開催された＝2021年3月27日、北谷町北谷 　コロナ禍で思い出をつくる機会を奪われた子どもたちのた ...

里親制度を紹介する厚生労働省のリーフレット 　今月18日に開催された審議会に意見書を提出した、本島南部在住の里親の50代男性が、24日までに本紙取材に応じ、思い ...

　生後2カ月から養育していた児童（5）の里親委託を児童相談所に1月5日付で解除された沖縄県那覇市の小橋川学さん（56）と久美子さん（55）夫妻が、児童の一時保護 ...

豊見城市役所 　【豊見城】豊見城市議会（外間剛議長）は22日の2月定例会本会議で市営住宅の入居手続きに連帯保証人を不要とする条例改正案を全会一致で可決した。4月 ...

琉球先住民族ネットワーク会議の松島泰勝龍谷大教授（右端）の講演に耳を傾け、琉球先住民族について考える参加者ら＝23日、那覇市の県立博物館・美術館 　琉球先住民族 ...

「南米レストランの料理人　海を越えて沖縄へ　日系家族のかたいつながり」を出版した漢那朝子さん＝宜野湾市嘉数のＩＳＳＨＯ建築設計事務所 　南米などのスペイン語圏の ...

リードを付けてもらい、飼い主と散歩するアムロ＝21日午前、那覇市松尾（又吉康秀撮影） 　22日は猫の日。那覇市松尾の歩道を歩く男性（72）が握るリードの先にいる ...

　肺がんは肺にできる悪性腫瘍で、男性のがんの中では死因の第1位、女性のがんの中では第2位の病気です。以前はタバコを吸う男性に多い病気でしたが、現在はタバコを吸わ ...

おきなわこども未来ランチサポートを運営する琉球新報社の（右から）潮平芳和常務と日本郵便沖縄支社の久田雅嗣支社長、おとなワンサードの富田杏理代表に表彰状を手渡す琉 ...

宜野湾市役所 　【宜野湾】市民の特定健診受診率が低い傾向にある宜野湾市は2022年度から、受診した40～74歳の国民健康保険の加入者全員を対象に3千円相当の商品 ...

琉球大法科大学院の矢野恵美教授（右端）の講演に聞き入る県女性の翼の会員ら＝19日、那覇市の県男女共同参画センターてぃるる 　女性リーダー育成などに取り組む一般社 ...