「ひと・暮らし」の記事一覧
若者ら、基地問題の「話しづらさ」を訴え 「対立のイメージ」「将来に影響を懸念」 県主催シンポで議論 沖縄
沖縄県主催のシンポジウム「若者が考える基地と沖縄―みんなで学ぶ米軍基地問題」が6月30日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンター会議場で開かれた。日米地位協定が ...
児童、初の意見表明 沖縄県こども計画 浦添・港川小で
2024/06/28
#港川小学校
子ども関連の施策を全庁的に進めるための「県こども計画」を策定している県こども若者政策課は、子どもの意見表明の場を県内各地の小中学校で設け、計画に反映させる。2 ...
〈ドクターのゆんたくひんたく〉185 片頭痛 軽いうちに病院受診を
2024/06/26
#ドクターのゆんたくひんたく
日本人なら誰しも知っている織田信長も片頭痛持ちだったと言われています。1560年5月18日、信長は敵である今川義元の出陣を聞いたものの、全く戦の話もせずにさっ ...
「沖縄いのちの電話」相談員不足が深刻化 新型コロナで養成不十分 来月から講座
2024/06/26
#人手不足
孤独や悩みを抱える人に寄り添う「沖縄いのちの電話」の相談員不足が深刻化している。相談員になるには講座を受ける必要があるが、新型コロナウイルスの影響で養成が不十 ...
散髪・セット 腕競う 那覇で理容大会 沖縄
2024/06/26
#理容師
理容師が日ごろ磨いた技術を競う「第58回県理容競技大会」(主催・県理容生活衛生同業組合)が24日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。専門学校の生徒や現役の ...
第615回新報料理講習会「伝統的な食文化を取り入れ、新しい沖縄料理を楽しく子どもたちと一緒に作ってみよう!」 7月13日(土)名護市民会館中ホール
2024/06/25
#新報料理講習会
第615回新報料理講習会は、沖縄調理師専門学校専門調理師で琉球料理伝承人の金城助氏が「伝統的な食文化を取り入れ、新しい沖縄料理を楽しく子どもたちと一緒に作って ...
おせっかいな先輩ママ<伊是名夏子100センチの視界から>177
最近、私のように障害のある人の妊娠、出産、子育てが増えています。障害があっても、子どもを持つか、持たないかを選べるのが当たり前になってほしいと願いながら、私も ...
安里さん総理大臣表彰 女性の社会進出に貢献
政府は24日、女性の社会進出や地位向上に貢献したとして、本年度の「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」に安里千恵子さんらNPO法人や大学の関係者など ...
97歳の母のために…「叔母たちの生きた証しを残せた」 終戦直後に死亡、「礎」に追加刻銘 沖縄
平和の礎(いしじ)に今年、叔母ら4人が追加刻銘された浦添市の宜野座富夫さん(69)は23日、糸満市摩文仁の平和祈念公園を訪れた。4人はフィリピン・ミンダナオ島 ...
非戦誓い一歩一歩 沖縄・糸満 遺族連合会行進に300人
【糸満】戦禍を避けるために南へと逃げた人々の思いを追体験しようと、第63回平和祈願慰霊大行進(県遺族連合会主催)が23日、開催された。ひめゆりの塔前から平和祈 ...
グアムから慰霊の帰郷 レストボグさん、家族の名に涙 平和の礎 遺族ら祈り 沖縄
終戦後、疎開先の熊本から親族のいた大阪を経て沖縄に戻ると、地元に残っていた家族は誰もいなくなっていた。一緒に疎開した妹と2人だけが生き残り、途方に暮れた。「家 ...
犠牲者思い590羽の鶴 渡嘉敷・新垣さん「村民の分まで」 平和の礎 遺族ら祈り
渡嘉敷村在住の新垣光枝さん(76)は、孫の上地凜さん(4)=那覇市=と糸満市摩文仁の平和祈念公園を訪れた。「ここに来られない村民の分までお参りしたい」。渡嘉敷 ...
1500人が基地内を通って避難 普天間飛行場 米軍が宜野湾市に報告 4月の津波警報 沖縄
2024/06/21
#4.3津波警報
【宜野湾】宜野湾市防災危機管理室は19日、米軍との災害時立ち入り協定に基づき、4月の台湾東方沖地震に伴う津波避難警報を受けて住民ら約1500人が普天間飛行場内 ...
自衛隊ハラスメント 被害申告で8割が「不利益」 「特別防衛監察」の機能不全が露呈 弁護士ら調査
【東京】「自衛官の人権弁護団・全国ネットワーク」は20日までに、防衛省が実施したハラスメントに関する特別防衛監察で被害を申し立てた隊員らに対するアンケート結果 ...
「ジェンダーと刑法」「エトセトラ」が特集 高里鈴代さんにも取材
女性の声を届ける出版社「エトセトラブックス」(東京)の季刊誌「エトセトラVOL.11 SPRING/SUMMER2024」が「ジェンダーと刑法のささやかな七年 ...
「託児所支援を」募金活動 ウクライナの子受け入れ あすから23日までパレット前
一般社団法人こども笑顔支援会(東俊騎代表理事)が、ロシアによるウクライナ侵攻で、ポーランドに避難してきたウクライナの子どもたちを受け入れている託児所「友好の家 ...
「『動ける医師会』つくる」 田名さん、最年少県会長に
沖縄県医師会の新会長に20日、首里城下町クリニック第一院長の田名毅さん(58)が就任する。5月16日の臨時代議員総会で選出され、全国最年少の都道府県医師会長と ...
〈ドクターのゆんたくひんたく〉184 ED(勃起障害) 病気予兆の可能性も
2024/06/19
#ED
突然大きな病気になる前に、体からサインが出ていることがよくあります。厚生労働省のまとめによると、驚くべきことに沖縄県はメタボリック症候群(メタボ)の割合が ...
クリニックでの治療 投薬と採血の管理可能<じぶんごとで考えよう HIV/エイズ>25
私は1994年に琉球大学を卒業後、母校の第一内科に入局し、県内の病院で、呼吸器内科の診療を行いました。医師30年目を機に県立病院を退職し、2023年夏にうるま ...
歴史から見る「トートーメー問題」 負担や悩みを継承しないためには…沖縄女性史家・宮城さん講演
2024/06/18
#トートーメー
なは女性センター講座「沖縄女性史から『トートーメー(位牌(いはい))』継承問題を考える」が8日、那覇市銘苅のなは市民協働プラザで開かれた。講師は沖縄女性史家の ...
染み出るうま味、独特の歯応え、ゴロゴロ転がる 癖になる味わい鶏の「ざる焼き」が人気【どローカルリポート】沖縄
2024/06/17
#OKINAWAFOOD
もうもうと煙が辺りを包み、炭がパチパチと音を上げ燃え盛る。その上で金属のざるの中を鶏肉がゴロゴロと転がり、香ばしい焼き色にあぶられていく。一口頰張れば、独特の ...
「元気になるハンセン病映画」 1人の女性に8年間伴走「かづゑ的」15日から沖縄・那覇で上映
ハンセン病療養所で暮らす女性に8年間伴走したドキュメンタリー映画「かづゑ的」の上映が15日から那覇市の桜坂劇場で始まる。来県中の熊谷博子監督は「誤解を恐れずに ...
選挙に「関心がある」で無料スイーツ カフェ六屯、パン屋コモンズとコラボ 15~17日 沖縄
2024/06/13
#沖縄の選挙
北谷町浜川のカフェ六屯(ロットン)と読谷村のパン屋commons(コモンズ)は、16日投開票の県議選の投票率を上げるため、15日から17日までカフェ六屯で、投 ...
〈ドクターのゆんたくひんたく〉183 中毒 身近な飲料も取り過ぎ注意
2024/06/12
#ドクターのゆんたくひんたく
中毒とは「毒に中(あた)る」という意味です。体に悪影響のあるものが許容量を超えて体内に入ることで、生体の機能が障害された場合に中毒と言えます。例えば、お酒 ...
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