「ひと・暮らし」の記事一覧

映像作品の応募を呼び掛けるひめゆり平和祈念資料館の普天間朝佳館長（左）と前泊克美学芸員（右）＝5日、糸満市の同資料館 　ひめゆり平和研究所は沖縄戦を学び、平和を ...

メディアでの差別・偏見について討議した谷口真由美さん（前列中央）、モバイルプリンスさん（同左）ら＝6日、ジュンク堂書店那覇店 　「失敗しないための　ジェンダー表 ...

「新聞通信調査会」が公開した日独伊三国同盟締結当時の写真 　公益財団法人「新聞通信調査会」は戦前の通信社である新聞聯合社と、その後継の同盟通信社が1932年7月 ...

　前立腺がんは悪性腫瘍とはいっても早期発見すれば完全治癒し、生命予後も良好です。ただしすでにがんが進行した状態で診断される方も少なくはありません。 　前立腺がん ...

「互いに情報交換しながら支え合っていけるような会にしたい」と話した仲間久美子さん（左）と娘の百恵さん＝1日午後（オンライン） 　人工呼吸器やたんの吸引などが日常 ...

　移動遊園地「キッズビレッジカーニバルinトミトン」（琉球新報主催）が6日、沖縄県豊見城市の豊崎ライフスタイルセンターTOMITON1階催事場で始まった。21日 ...

頭痛に悩んでいたという長女の優花さんに施術する仲村茜さん＝7月29日、名護市宇茂佐の森の「ゆらく～優楽～」 　【名護】沖縄県名護市の元職員、仲村茜さん（43）が ...

　「狭心症で命取りにならないために、黄色信号（病気の一歩手前）になったら教えてほしい」 　健診の心電図検査異常で、二次健診に来られた方へ生活指導をしていたところ ...

　学校の個室トイレに生理用品を置くことなどを求めて活動する「生理の貧困を考える会おきなわ」（與儀育子代表）が、沖縄県内の小4～高3の女子生徒を対象に、生理用品に ...

「小児がんの当事者の方たちがつながれる場所にしたい」と話す當間健人さん（中央）と松村太雅さん（左）、「オキバル」店長の宜保健志郎さん＝7月、那覇市久茂地 　小児 ...

　「最近、おしっこがしたくて目が覚める」「おしっこで忙しくて眠れない」という悩み、もしかしたら泌尿器科に行けば良くなるかもしれません。 　そもそも夜間頻尿の原因 ...

遺骨土砂問題について遺族の訴えを聞く具志堅隆松さん＝24日、南風原町の南風原文化センター 　遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんは24日、遺骨土砂 ...

支援プログラムへの参加を呼び掛ける県女性就業・労働相談センターの大城喜代美センター長（右）と下地千秋さん＝13日、那覇市泉崎の同センター 　県女性就業・労働相談 ...

　安全に手術を受けていただくために、皆さまにご協力のお願いです。その昔、手術は命がけだから苦しくても仕方ない、というイメージの時代がありました。しかし医療は着実 ...

なしろハルンクリニックの名城文雄院長 　かつては「死の病」と呼ばれたエイズ。だが現在の医療では、HIV（エイズウイルス）に感染しても早期発見、治療をすれば1日1 ...

OCVBの金城孝さんが新宿エイサーまつりの高野吉太郎実行委員長へかりゆしウエアを贈り、PRした＝15日、都内 　【東京】新宿の風情として定着する新宿エイサーまつ ...

環境コンクールへの応募を呼び掛ける、県産業資源循環協会の赤嶺太介会長（中央）、川上哲史副会長（右）、仲山幸治事務局長＝15日、那覇市の琉球新報社 　産業廃棄物処 ...

「AV新法」の問題点などについて語る北原みのりさん（壇上左）と井戸まさえさん（同右）＝11日午後、那覇市内 　アダルトビデオ（AV）の出演被害を防ぐことを目的に ...

「国や県は遺族の声を聴いてほしい」と話す遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松代表＝13日、県庁記者クラブ 　辺野古新基地建設埋め立てで、戦没者の遺骨が ...

手話で「文字」と「字幕」を表現する県聴覚障害者協会の城間枝利子会長（右）と本田一郎事務局長＝那覇市の県総合福祉センター 　「沖縄のローカルテレビ局の番組にも字幕 ...

　「緩和ケア」という言葉にどのようなイメージをお持ちですか？　一般的に、がんなどを患った患者さんが治療の術がなくなった時や治療を諦めた時に受けるもの、死にゆく最 ...

パラオで亡くなった2人の弟の名が「平和の礎」に刻まれている 　2人の弟、安光さんと安佐美さんをパラオで亡くした嵩原安正さん（87）＝那覇市＝は1946年、家族と ...

　1945年8月15日、日本は敗戦の日を迎えます。パラオ本島（バベルダオブ島）にいた嵩原安正さん（87）＝那覇市＝はその時のことを覚えています。 　「夜、米軍の ...