「ニュース」の記事一覧

　週末は家族でビーチドライブを楽しもう！ 　海は約６時間のサイクルで満潮干潮を繰り返すが、日によって潮の引き方に差があり、大きく潮が引く日を大潮と呼んでいる。 ...

　中国に進出している台湾系企業の全国的な組織「全国台湾同胞投資企業聯誼会」が１６日、北京の人民大会堂で創立式典を行い、第１回の代表者大会を開催する。台湾系企業の ...

　ジャッキー・チェンは７日、北京で衛星生放送の番組に出演し、自身の後継者を選ぶ「龍的伝人・世界選抜キャンペーン」を行うと宣言した。参加希望者の受け付けは、氏のオ ...

　植物の生息状況について調査を行っていた静宜大学の陳玉峰教授は、台湾中南部に生息していた植物が、北部にも広く生息していることを確認した。中には７０キロ北上してい ...

　７日未明、台北市郊外にある「草山行館」から出火し、５８４平方メートルの本館を全焼した。日本植民地時代に建てられ、戦後蒋介石総統の最初の官邸となった建物の出火原 ...

　地震がない安全な国、シンガポール。シンガポールでは地震プレートから遠いため、地震が起きないといわれている。戦争や災害が少ない国には自然とビジネスチャンスが生ま ...

ウクレレで独特な世界を表現し、観客を魅了するジェイク島袋さん＝１月、米カリフォルニア州サンタモニカ市 　ウクレレといえばフラダンスの楽器、というイメージを見事に ...

婦人部の親ぼく会で話す呉屋君子婦人部長（右）＝米カリフォルニア州ガーデナ市の北米沖縄県人会会館 　北米沖縄県人会婦人部（呉屋君子部長）はこのほど、カリフォルニア ...

　１週間降り続いた雨もあがり、２６度の暑さの中、インディアナ沖縄県人会（クラーク尚子会長）は３月２５日、インディアナポリス市で恒例のニューイヤーズパーティーを盛 ...

沖縄から黒糖やもろみ酢など約１０品が展示販売された「日本和風節」＝台北市内 　日本の商品を展示販売する「日本和風節」が３月２０日から４月１日まで、台北市内にある ...

　故郷沖縄から離れて幾歳月。年を取って行くに従い、思い出されるのは、過ぎ去った古里での出来事ばかりだ。楽しかったことや悲しかったこと、あるいは苦労したことなど懐 ...

　華やかなさんご礁の海は貝や魚たちの楽園でもあり、藻場は魚たちの餌場や産卵場でもある。大きく潮が引く次週１９日は旧暦３月３日、昔から「浜下り」の日と呼び、今では ...

　台湾の国道高速公路局は３月３０日、この時期南から北へ集団移動をするマダラチョウ科のチョウ「紫斑蝶」を保護するため、移動の経路となる第二高速道路の一部を午前１０ ...

　立法院（国会）の王金平院長（議長）が中国訪問を計画している件について、中国の台湾担当スポークスマンは３月２９日、歓迎の意向であることをほのめかすと同時に、「適 ...

　日本を視察中の胡志強台中市長は３月２８日、福岡にソフトバンクの王貞治監督を訪問し、冬季もしくは春季のキャンプを台中で行うよう要請した。王監督は即答はしなかった ...

　台北の故宮博物院が、本格的な出版事業に乗り出したのは戦後。ある事件がきっかけだった。清の太祖ヌルハチから皇太極にいたる約３０年間の歴史を満州語で記した「満文原 ...

上原清利美さん（右から２人目）と（右から）長女のエレーナさん、上原さんの妹、長男のアルベルトさん＝３月３１日、ブエノスアイレス市の沖県連会館 　上原清利美さんが ...

　在亜日系老人クラブ連合会は３月１７日、ブエノスアイレス市の在亜沖縄県人連合会館２階で、第１７回定期総会を開催した。 　中角広喜会長はあいさつで「毎年同胞が先立 ...

子どもたちがパーランクーを手にエイサーを踊ったワシントンＤＣ沖縄会の新春会 　ワシントンＤＣ沖縄会（安里逸子会長）の恒例の新春会が３月２４日、公立学校を借り切り ...

　バイオリニストとして名高い五嶋みどりさんの母親、節さんの話を聞くチャンスがあった。節さんはみどりさんだけでなく弟の龍さんにもバイオリンを習わせ、同時にハーバー ...

過去最大規模で行われた「酒フェスティバル」で流ちょうな英語で的確に商品説明をしていた大見謝さん（右）＝３月２２日、米ロサンゼルス 　国の主役は消費者。政治もビジ ...

　魚は地震と雷が大嫌いで、人体には感じない遠くの小さな余震や稲光だけで食いは止まる。 　船釣りの中で年間を通じて安定した釣果で人気がある深海釣りのシチューマチは ...

　１１年間実施されていなかった高校生を対象とした実弾射撃訓練が３月２１日、台中県にある成功嶺キャンプで行われた。女子学生の中には、銃声の大きさに驚いて泣きだす者 ...