「山田健太のメディア時評」の記事一覧

表現の自由をめぐる状況について、山田健太氏(言論法)に執筆していただきます。

公益性とプライバシー 問う「不都合な真実」 被害者保護、最低限の責務<山田健太のメディア時評>

 米兵犯罪の隠蔽(いんぺい)が相次いで明らかになっている。今月5日にも別の事件が新たに表面化し、6月に社会問題化した前に発生した事件について、政府は知っていなが ...

能動的サイバー防御 国が自由に国民監視 杜撰で秘密体質、恣意的<山田健太のメディア時評>

取材源秘匿と公益通報 押収して情報源特定 一線を超えた鹿児島県警<山田健太のメディア時評>

ネットの健全性 行政が「偽情報」選別も 表現規制 悪用の可能性<山田健太のメディア時評>

選挙時の〈表現の自由〉 主役に有権者入らず 政党守り歪んだ情報空間<山田健太のメディア時評>

放送100年の節目 ネットと融合現実に 民主主義どう強くするか<山田健太のメディア時評>

政治資金の透明化 第三者の監視が必要 首相のバランス論は誤り<山田健太のメディア時評>

安全保障と私権制限 「戦える国」完成形へ 取材・報道の自由も標的<山田健太のメディア時評>

能登半島地震 問われる報道の真価 課題発見、解決提言も役割<山田健太のメディア時評>

2023年回顧(下) 積み重なる司法判断 報道による検証望まれる<山田健太のメディア時評>

2023年回顧(上) 報道への圧力続く 真相報ずる工夫と努力を<山田健太のメディア時評>

ジャーナリストの仕事 資格で職能意識維持 イタリア 最大の脅威は命の危険<山田健太のメディア時評>

ニュースの価値 ネットは「タダ」定着 ニュース再生 発想転換を<山田健太のメディア時評>

2023/10/14 #報道
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記者会見の政治利用 公権力と報道は対等 表現の自由は市民の権利 <山田健太のメディア時評>

2023/09/09 #報道
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記者会見の意味 多面的情報提供の場 口封じの恫喝許されない<山田健太のメディア時評>

2023/08/12 #山田健太
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被害者取材・報道 匿名社会 責任曖昧に 監視機能は信頼感が前提<山田健太のメディア時評>

2023/07/07 #山田健太
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「大衆的検閲」 続く表現規制立法 容認の空気感が後押し<山田健太のメディア時評>

2023/06/10 #山田健太
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裁判記録の保存・利用 国民共有の財産に 期待したい最高裁報告書<山田健太のメディア時評>

2023/05/12 #山田健太
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マイナカードの弊害 行政サービスに差別 普及ありきは憲法違反<山田健太のメディア時評>

2023/04/07 #山田健太
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取材は報じるため オフレコ必要な側面も 取材の自由㊦<山田健太のメディア時評>

2023/02/14 #山田健太
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オフレコ誰のため 政治と慣れ合わぬ緊張感を 取材の自由㊤<山田健太のメディア時評>

2023/02/11 #山田健太
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見過ごせぬ自由の縮減 なし崩し「閣議決定」常態化 コロナ禍の言論状況<山田健太のメディア時評>

2023/01/13 #山田健太
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民主主義崩壊の危機 「紙」の新聞は社会への窓 メディアの未来<山田健太のメディア時評>

2022/12/09 #山田健太
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実効性ある救済手続きを デモや集会、制約懸念も ヘイトスピーチの規制<山田健太のメディア時評>

2022/11/23 #山田健太
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