「食品ロス」の記事一覧

イメージ 　県は７日、第１回県食品ロス削減推進県民会議（会長・玉城デニー知事）を那覇市小禄の沖縄産業支援センターで開いた。玉城知事は、県食品ロス削減県民運動に関 ...

　冷蔵庫を開けて食材を整理すると、消費期限を過ぎた豆腐を見つけた。もっと早く食べるべきだったと反省した ▼食品の生産や製造、販売、消費の各段階で廃棄される食品ロ ...

黒糖を使った沖縄ぜんざいと「食べられるおからスプーンPacoon（パクーン）」（前田産業ホテルズ提供） 　前田産業ホテルズは、沖縄県本部町の「ホテルマハイナウェ ...

モズクを使った料理を作るうるま市健康支援課の職員＝５月20日、うるま市健康福祉センターうるみん 　【うるま】料理レシピの検索サイト「クックパッド」にうるま市公式 ...

イメージ写真 　沖縄県は14日、4月から実施する食品ロス削減推進計画を策定した。規格外品や売れ残り、食べ残しなどの可食廃棄量を2022年度時点の年間6万1450 ...

石垣市の食品ロス削減について連携協定を結んだ（左から）山田邦雄ロート製薬会長、中山義隆市長、関藤竜也クラダシ社長＝1月25日、石垣市役所 　【石垣】石垣市は1月 ...

　2月3日は節分。毎年鬼役を務め、投げつけられる福豆の痛みに子どもたちの成長を痛感している。ただ近年では関西発祥の恵方巻きが、経済活動という意味では行事の主役と ...

　県は22日までに、まだ食べられるのに捨てられた「食品ロス」の実態調査結果をまとめた。2019年の1年間に県内で推計約6.1万トンの食品ロスが発生した。県民1人 ...

　「売り方よし、買い方よし、世間よし」。江戸時代に近江商人が唱えた「三方よし」の理念は、売り手や買い手だけでなく、社会的評価も良くなければならないと説く ▼「世 ...

紅イモのペーストを使ったチュロスを校内で販売した学生たち＝10月26日、沖縄市の専門学校日経ビジネス 　【沖縄】専門学校日経ビジネス（沖縄市）のキャリアビジネス ...

廃棄されるおからを使ったレトルトカレーを開発した目取真興明さん＝東京都国分寺市 　【東京】「もったいない」を減らしたい―。那覇市出身の目取真興明（こうめい）さん ...

　こんなどでかい山芋を、どのように調理するのか気になっていた。年末年始にかけて県内各地で開かれる山芋スーブ（勝負）だ。大きい物は一つ３０キロを軽く超える。山芋は ...

やなかーぎー市で大きなゴーヤーを購入する人々＝１８日、今帰仁村中央公民館ピロティ 　【今帰仁】今帰仁村内の農家・民家から出荷した形の悪い野菜や果物を扱う「第１回 ...

自社のＳＤＧｓへの取り組みを語る参加者（右）ら＝１９日、那覇市泉崎の琉球新報社 　琉球新報社は19日、国際社会が進めるSDGs（持続可能な開発目標）の推進を目指 ...

　大相撲初場所は平幕の最下位、いわゆる幕尻である徳勝龍の活躍で沸いた。千秋楽の結びの一番は出場する力士の中で最上位の大関と最下位による異例の取組となった。最終日 ...

食品ロス削減に向けた業務提携を発表したブルーテックの平安正人社長（左）、オキコの銘苅敏明社長（右）と、提携を支援した県産業振興公社の末吉康敏理事長＝16日、那覇 ...

　特売で買ったキャベツが傷んでしまった。節約を意識して１個を格安で購入したが、使い切れず、結局は無駄な出費になった ▼まだ食べられるのに廃棄される日本の食品ロス ...

食品ロス削減の事例などについて紹介するリクルートライフスタイル沖縄の有木真理社長＝3日、那覇市松川のノボテル沖縄那覇 　県ホテル協会（當山智士会長）主催の講演会 ...

ローソンオーナーの平安香織さん（後列中央）、県母子寡婦福祉連合会の与那嶺清子会長（後列左から2人目）、マザーズスクエアうるはしの子どもたち＝24日、うるま市みど ...

　食品の大量廃棄が世界的な問題となる中で、コンビニ業界の対策が活発化している。ローソンは消費期限が近い商品を購入すると100円につき5ポイントを還元する実証実験 ...

　コンビニエンスストアのローソン（東京都）の竹増貞信社長は10日、琉球新報のインタビューに応じ、24時間営業を見直す時短営業について、沖縄県内の店舗からも相談が ...

　サトウキビで有名な南大東島ではカボチャも生産し、東京など県外に出荷している。本島でほとんど出回らないカボチャ約40キロが、八重瀬町社会福祉協議会に提供された。 ...