「暮らしの困りごと」の記事一覧
A型血液 九州・沖縄で不足 赤十字、献血呼び掛け
2023/12/10
#暮らしの困りごと
県赤十字血液センターは8日、九州・沖縄地方でA型の献血が先月上旬から予測以上に少ない「異例な事態」が発生していると発表した。すでに献血が供給を約千人分下回って ...
ひとり親家庭に助成金、5万円上限に進学費 にじのはしファンドと那覇市母子寡婦福祉会
2023/12/07
#にじのはしファンド
県内在住と県出身の子どもたちの進学を支援するNPO法人にじのはしファンドと那覇市母子寡婦福祉会は共同プロジェクトとして、中学3年生と高校3年生のひとり親家庭を ...
「疑念を持たれてしまった」 糸満の市有地売却で手続きミス 市長謝罪、違法性は否定 調査結果も公表へ
【糸満】糸満市の旧ボウリング場近くの市有地売却処分について、市議会で手続きの経緯が追及されている件で、市は11月29日、職員で構成する「市公有財産の処分に関す ...
「『かわいそうな子扱い』はいや」苦しみ誰にも言えず ヤングケアラー支援考える 沖縄・那覇
ヤングケアラーへの理解を深めるシンポジウム(県主催、おきなわCAPセンター共催)が2日、那覇市の沖縄大学で開かれ、当事者の大学生が登壇した。うつ病で自殺未遂を ...
ドリフト走行の騒音被害、AIで解決 自動検知システムで関係機関に通知 うるま市とTOPPANデジタルが実証実験
【うるま】うるま市とTOPPANデジタル(東京都)は27日、同市の中城湾新港地区工業団地で課題となっているドリフト走行の騒音被害を検知するシステムの、実証実験 ...
ヤングケアラー「自分の人生とケアを切り分け、前向きに」 対話から支援へ、経験者ら意見交換
2023/11/28
#ヤングケアラー
大人に代わって家事などを担う子どもたちの現状や支援について、経験者などが話し合う「ヤングケアラーゆんたくサロン」が27日、那覇市泉崎の県立図書館であった。県内 ...
住民反対にもかかわらず「排水路」を着工へ 糸満「白川2号線」今月中にも 沖縄
2023/11/23
#暮らしの困りごと
【糸満】糸満市が県道82号の阿波根交差点周辺に排水路「白川2号幹線」を新設する工事計画に地元の阿波根西原自治会(花城宗順会長)が反対している問題で市は15日、 ...
双子家庭など支援へ講座 沖縄多胎ネットのピアサポーターがスキル学ぶ「話すことは癒やし」 浦添
浦添市の多胎ピアサポート事業を受託する一般社団法人沖縄多胎ネット(内間美沙紀代表)のピアサポーター20人はこのほど、日本多胎支援協会のピアサポート支援講座(全 ...
ギャンブルで借金続ける両親、貧困、性被害… 「どうせ変わらない」絶望に陥った女性を変えた出会い、養護教諭の言葉
沖縄県内で教育関係の民間企業に勤めている女性=30代=は幼少期、ギャンブルにはまって借金を続ける両親に苦しみ、電気を止められるなど経済的にも困窮した。小学生の ...
沖縄県が「こども未来部」新設へ 来年度から組織再編、県議会に改正条例案 子どもの貧困対策に注力
2023/11/21
#こども未来部
沖縄県は20日、2024年度から新たに「こども未来部」を設置する組織再編を計画していると明らかにした。現行の「子ども生活福祉部」から子どもと人権、男女共同参画 ...
大規模停電の原因は、圧力検知装置の不具合 指示値に異常で送電を緊急遮断 沖縄電力「経年による誤差」
2023/11/17
#停電
12日に本島内の21市町村で最大11万8800世帯が停電した件で、沖縄電力は16日、停電の原因について、吉の浦火力発電所(中城村)2号機の発電設備にあるガスタ ...
交付金2231万円を返還へ 具志頭地区ごみ処分場計画撤回で 南部広域組合
2023/11/16
#南部広域行政組合
【南部】南部広域行政組合議会(銘苅哲次議長)の2023年度定例会が10月31日、八重瀬町の南部総合福祉センターで開かれた。 八重瀬町具志頭地区へのごみ処分場整 ...
沖縄で大規模な停電 県内の約2割、11万8800世帯 発電所でトラブル 原因不明、沖電が調査中
2023/11/13
#停電
沖縄電力によると12日午後1時50分ごろから午後4時ごろにかけて、本島内の21市町村で最大11万8800世帯が停電した。県内全世帯の18・7%に当たる。中城村 ...
外国人の住宅不安、解消目指しマッチング会 不動産、教育関係者らが情報交換 沖縄
2023/11/12
#暮らしの困りごと
【浦添】浦添市前田のJICA沖縄で10月18日、在留外国人の住環境支援を行う「OKINAWA 住みまーる!プロジェクト」のマッチング会が行われ、不動産会社や中間 ...
「189」で虐待防止 「子だけでなく親を救うきっかけにも」 走って相談ダイヤルPR 沖縄
2023/11/12
#暮らしの困りごと
子どもの虐待防止を呼びかける「第2回オレンジリボンたすきリレー沖縄2023」(主催・同沖縄実行委員会、沖縄の子どもと家族・支援者の未来を明るくする会)が11日 ...
ライバルが協力 宮古タクシー組合、配車アプリを独自に開発「手数料ゼロ」 免許返納者にクーポンも
【宮古島】宮古タクシー事業協同組合(下地隆之代表理事)は11月1日から、加盟11社の120台に配車アプリ「宮古島TAXIアプリ」を導入した。市内ではタクシーが ...
「点字ごみ袋」に県知事賞 「障がいあるなし関わらず使いやすい」 宮古島市の國仲さん考案 県発明くふう展
2023/11/11
#暮らしの困りごと
【宮古島】ごみ袋に凹凸の点字を施す「ラッキーローズ」を考案した國仲智江子さん(60)=宮古島市=が10月29日、那覇市で開催された第52回県発明くふう展(県発 ...
七五三の写真、諦めないで 非課税世帯やひとり親対象の無料撮影会 那覇市の「てぃるる」で23日
2023/11/09
#ひとり親
経済的な事情で七五三祝いが困難な世帯を対象にした無料の琉装撮影会が23日、那覇市の県男女共同参画センター「てぃるる」で開かれる。主催する同センター管理運営団体 ...
責めるのではなく褒めて 認知症ワークショップ 北谷・栄口区 劇も交えて対応学ぶ
2023/11/08
#暮らしの困りごと
【北谷】認知症の理解を深め、当事者が行方不明になった場合の捜索に役立てるワークショップが10月29日、北谷町栄口区公民館で開かれた。共催の沖縄ハンズオンNPO ...
「親が若年性認知症になったらどうする?」 ヤングケアラー支援を議論 県医師会館 沖縄
子育て世帯の親が若年性認知症や病気になった家庭の子ども支援を考える「ヤングケアラーについて学ぶ 親が若年性認知症になったらどうする?」が4日、南風原町の県医師 ...
ひとり暮らしの高齡者の安否確認、ガス自動検針で通知 那覇の興産アメニティ
中部興産グループの興産アメニティ(那覇市、比嘉優貴社長)は単身高齢者の安否確認につなげようと、インターネット経由で毎日、LPガスを検針するシステムを開発した。1 ...
沖縄の「マイカー依存」このまま続くと…「全国ワースト」が示す未来、国が描く「リデザイン」とは
沖縄総合事務局が示した県内の交通渋滞の数値は、他県に比べても高い自家用車への依存度、混み具合のひどさを表している。車依存社会からの脱却に向け、沖縄総合事務局は ...
沖縄県の交通渋滞 年間1455億円損失 総合事務局が初試算
深刻な交通渋滞によって県全体で年間1455億円に相当する経済的損失があることが2日、沖縄総合事務局の試算で分かった。時給換算では1人当たり年間約9・8万円の損 ...
Tacoスパに続け!「琉球素麺」を発表 子ども食堂の自立運営目指す 沖縄高専・東京学芸大・企業がタッグ
2023/11/01
#こども食堂
「名護こども食堂」の学ぶ環境や運営資金の創出などに取り組んでいる教育機関と県内企業の関係者らが10月30日、豊見城市のオリオンビール本社で会見し、支援内容につ ...
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