「南風」の記事一覧
＜南風＞未来の医学の到来
2019/11/09
#南風
あなたが人生で大切にしているものは何ですか。仕事、家族、趣味、遊び…。そうしたもののために、目標を持つということは、自分の力を十分に発揮して充実した人生を送る ...
＜南風＞秋冬、離島の楽しみ方
2019/11/06
#南風
11月から離島観光の閑散期に入りますが、各離島では楽しい企画で観光客を惹（ひ）きつけています。 慶良間諸島の座間味村で、11月は毎週土曜日に島人芸能ショーが ...
＜南風＞ルワンダのラジオは今
2019/11/05
#南風
100日間で80万人が殺されたルワンダ虐殺から今年で25年。当時ルワンダから家族で福島へ避難してきたマリールイーズさん(54)の案内で首都キガリを回った。10 ...
＜南風＞高円宮杯全日本英語弁論大会
2019/11/04
#南風
カラフルな看板の掲げられた「島尻地区スピーチコンテスト」に学校代表として訪れた私、そこでありがたく県大会進出が決まり、当時趣味だったトロフィーのコレクションが ...
＜南風＞YES，AND
2019/11/02
#南風
誰でも口癖というものがある。僕の場合は、「あの～」とか「えーっと」などの間投詞が多い。そして「でもね…」で始まる否定語だった。 「なんでもいいから相談に乗る ...
＜南風＞ワーカーズトーク
2019/11/01
#南風
私は、キャリア教育に携わって11年になります。就業意識啓発を目的に、働く大人を観察し、子どもたち自身が働くことについて考える沖縄県主導のジョブシャドウイング事 ...
＜南風＞祝・世界のウチナーンチュの日
2019/10/31
#南風
「いざゆかん、我らの家は五大州」という移民の父・當山久三の言葉の通り、沖縄から世界へ羽ばたいて行った多くのウチナーンチュたち。世界中に広がったウチナーネットワ ...
＜南風＞するいど かぎさ
2019/10/30
#南風
宮古民謡に「豊年の唄」というのがある。 くとぅすから ぱずみゃーしーよー（今年を始めとして）サーサー みるくーゆーぬ なうらば（弥勒世になるように）ゆーや ...
＜南風＞鏡越しの友情
2019/10/29
#南風
私が勝手に友と呼ぶ人がいる。大人になってからの友情は得難い。だからこそ、私にはこの人と過ごす僅（わず）かな時間がとても大切だ。 出会いは15年以上前。急用で ...
＜南風＞沖縄戦の全学徒たち
2019/10/28
#南風
「なぜ、ひめゆりだけなんですか」―開館以来、時々来館者からそんな質問を投げかけられます。戦前、沖縄には沖縄師範学校男子部をはじめ21の中等学校がありました。沖 ...
＜南風＞ノーベル賞と沖縄の未来
2019/10/26
#南風
「リチウムイオン電池がなければ、ガソリン車に対抗できる電気自動車を作ることはできないと思う」。テスラCEOのイーロン・マスク氏のこの発言は、今年のノーベル化学 ...
＜南風＞紙飛行機を飛ばす
2019/10/25
#南風
４月の暑い昼、シュワブの前の歩道が封鎖された。その理由を機動隊は答えない。法的根拠がないからだ。 私は道を塞（ふさ）ぐ腕の前で仕事先に電話をかけ、機動隊が通 ...
＜南風＞遺伝子による記憶の継承
2019/10/24
#南風
イクサユーバ フキドゥ マヌマヌ ユー ナレー（戦争の時代をくぐり抜けて、今の世になった）。 私は、1944年1月の生まれなので1歳7カ月で終戦を迎えており ...
＜南風＞台湾がつないでくれた縁
2019/10/22
#南風
岡山県美咲町に住む大学時代の友人・丸口哲裕さん（67）が、7年ぶりに奥さんのミサエさんと福島に来た。自家用車で。「東日本・津波・原発事故大震災」から8年経った ...
＜南風＞ポエティックに
2019/10/21
#南風
先日、私の連載を読んだ友人が「いつも詩的で、読み終わると一つの文学に触れた気分がする」と言ってきました。 なんと連載を続ける上でこれだけは心がけていることな ...
＜南風＞イギリス人とパブ
2019/10/18
#南風
イギリス人にとってパブとはなくてはならない存在だ。酒類販売のみのパブもあれば、沖縄の居酒屋のように、子供たちを連れて家族で食事できるパブもある。最近では、ガス ...
＜南風＞今年もドームで文化祭！
2019/10/16
#南風
たくさんの子どもたちのまなざしがステージ中央の人形劇に注がれている。人形の動きにジッと見入ったり、そのしぐさに笑ったりと物語の世界に引き込まれている。これは文 ...
＜南風＞家族からのダメ出し
2019/10/14
#南風
「口角が下がっていて怒っているみたいだった」「手や体をムダに動かし過ぎ」…館長に就任後、新聞やテレビのインタビューを受ける機会が多くなっているのですが、放送を ...
＜南風＞豊かな海であるために
2019/10/12
#南風
沖縄に来て魚料理が好きになりました。私の祖国ドイツでは、これほどの種類の魚を食べる機会があまりなかったのですが、近海魚ミーバイやイラブチャーをバター焼きにして ...
いま注目のニュース
一覧へ
