「沖縄そば」の記事一覧

　県道71号から少し区内に入った名護市我部祖河の住宅地に「熟成沖縄そば、天ぷら宮里屋」がある。10代から料理の道を歩む店主の宮里透さん（44）が2020年2月に ...

　那覇市の国際通り近くにある老舗の沖縄そば店「むつみ橋かどや」が6月、72年の歴史に幕を閉じる。かつては10セントで販売し、お金のない学生からは代金の代わりに時 ...

　沖縄そば発展継承の会（野崎真志会長）は12日、沖縄そばじょーぐー認定式を那覇市の那覇市ぶんかテンブス館で開いた。2023年10月1日～24年2月29日に実施し ...

　毎月29日は語呂合わせで「肉２９の日」。浦添市仲西の「お肉の店仲村」では、県産豚を盛りに盛った圧巻の沖縄そば「スペシャルそば大」が話題となっている。丼からはみ ...

　自家製麺が自慢のみよ家（嘉手納町嘉手納）。沖縄そばの麺はもちもちした食感を出すために、あえて製パン用の小麦粉を使っている。打ち粉をした後は生の状態で保存。注文 ...

　今帰仁村仲宗根区の住宅地の村道沿いに「お食事処まんてん」がある。2011年に区内での移転をきっかけに2代目店主の山城大輔さん（45）、圭子さん（47）夫婦が二 ...

　宜野座村の東海岸を南北に走る国道329号沿い、山を越えると名護市許田につながる県道71号との交差点に、やかそばがある。開店25年を機に、店主の仲宗根今治さん（ ...

　県主催の沖縄フェア「沖縄のいいもの・いいところ」が大阪・梅田のハレルツナガルマーケット梅田で11日から開催されている＝写真（提供）。25日まで。 　沖縄そばや ...

　うるま市浜比嘉島にある「古民家食堂てぃーらぶい」では「ようこそ浜比嘉島へ」のあいさつで出迎えられる。中山直樹代表（57）は「地域の人と一緒に作りたい」と、島民 ...

　沖縄県の2024年度当初予算案総額が前年度比2．2％減となる8421億円規模となることが6日、複数の関係者への取材で分かった。予算総額が前年度を下回るのは18 ...

　沖縄市高原に昨年11月オープンしたばかりのお店「シラノ」。沖縄そば店だと聞いて訪れたらびっくり、おしゃれな洋風の建物で営業しています。お店のオーナー・新垣秀樹 ...

　年越しは沖縄そばで―。2023年も残すところあとわずか。「県民食」の沖縄そばが出荷のピークを迎えている。糸満市西崎にあるサン食品の工場では29日、専門店向けに ...

　季節によらず、人いきれがする東京の新宿で、オレンジ色の看板が目を引く。沖縄そばと料理の店を展開する「やんばる」だ。1988年に創業し、経営者は3代目に引き継が ...

　新宿本店を皮切りに東京都内で35年間、沖縄そば専門店を営む有限会社やんばる（岡本慎之介社長）は16日、港区東新橋のオフィスビル、カレッタ汐留地下2階に新店舗を ...

　中城村当間にある「沖縄そば専門店まるち」のスープと麺はそれぞれ3種類あり、客はその中から組み合わせを選ぶことができる。だしはそれぞれ別の鍋でだしを取る。麺は、 ...

　新聞広告がつないだ半世紀ぶりの恩師と教え子の再会―。東京都在住で旧大浜町（現石垣市）出身の「南風花（はいばな）食品」社長仲筋信夫さん（66）と同郷の恩師・永山 ...

　17日は「沖縄そばの日」。旅食人（がちまいたびんちゅ）を自称する元県職員の獣医師、平川宗隆さん（78）＝那覇市＝は、沖縄そばと同様、中国を源流とする世界各国の ...

　10月17日は「沖縄そばの日」に当たる。沖縄県民の「ソウルフード」の一つとも言える沖縄そば。実は県内でも、地域ごとに特徴があると言われる。元々、沖縄そばのルー ...

　小麦粉の麺にだしのうまみたっぷりのスープ、麺の上にはかまぼこやじっくり煮込んだソーキ、三枚肉…。子どもからお年寄りまでに愛される郷土料理・沖縄そば。きょう10 ...

　あなたは、どの沖縄そばが好き？ 10月17日の「沖縄そばの日」に合わせ、沖縄生麺協同組合は17、18の両日に那覇市壺川の那覇中央郵便局で「沖縄そばの日フェスタ ...

　創業44年。那覇市首里久場川町で地域住民らに長年親しまれてきた「あやぐ食堂」が10月末で閉店する。あやぐ食堂と言えば、「うまい、早い、安い」の三拍子がそろった ...

　第13回沖縄そばスタンプラリーが1日からスタートしている。17日の「沖縄そばの日」に向けて県内で沖縄そばを盛り上げようと2011年から毎年開催。今回は最多とな ...

　読谷村大木でいまいゆ料理を得意とする「はりゆん」。売りは何と言っても、車で5分ほどの都屋漁港で大将の管田勝之さん（51）が毎朝買い付ける鮮魚を使った料理。もう ...