「熱島・沖縄経済」の記事一覧
2022年に新たな市場が完成する牧志公設市場が地元客を呼び込むには… 商業環境の変化(7)〈熱島・沖縄経済〉49
買い物客でにぎわいを見せる第一牧志公設市場の仮設市場=1日、那覇市松尾 県民の台所として沖縄の食文化を支え続ける那覇市の第一牧志公設市場。雑誌やテレビなどで紹 ...
サンエーパルコ進出の浦添市の商工関係者が「以前ほど大型店が脅威でなくなった」理由 商業環境の変化(6)〈熱島・沖縄経済〉48
まちゼミの取り組みを通じて地域とのつながりを深める「いは薬局」=2017年9月、浦添市城間 サンエー浦添西海岸パルコシティ(浦添市西洲)は6月27日の開業初日 ...
戦国時代の沖縄の小売業、県内既存店の戦略は? 県産品、市場スタイルの地域密着で差別化 商業環境の変化(5)〈熱島・沖縄経済〉47
県内外の優れた商品を集めたリウボウの「樂園百貨店」=那覇市のデパートリウボウ 大型商業施設の開業や大手コンビニエンスストアの進出など、県内の小売業を取り巻く環 ...
小売店、過剰出店で競争激化 飽和状態と人手不足で倒産も増 生き残りのカギは独自色 商業環境の変化(4)〈熱島・沖縄経済〉46
土産店や飲食店が軒を連ね、多くの観光客でにぎわう国際通り=那覇市 県内消費の拡大や観光客の増加を背景に沖縄のマーケットは活性化し、那覇市内を中心に飲食店や小売 ...
時給1500円、採用者に通勤用の新車貸与も 経済好調の沖縄 人材獲得競争も過熱 商業環境の変化(3)〈熱島・沖縄経済〉45
さまざまな入居テナントが参加したサンエー浦添西海岸パルコシティの合同説明会=宜野湾市 サンエー浦添西海岸パルコシティに入居するテナントの求人広告には、千円を超 ...
サンエーパルコ、イオンモールそれぞれの戦略 自社内競争の指摘も 商業環境の変化(2)〈熱島・沖縄経済〉44
売り場面積が県内最大規模で、4月に新装開業したイオンモール沖縄ライカム=北中城村 「売り場面積が県内最大規模の約8万6千平方メートル」「県内初出店の94店舗を ...
大型施設開業「全域が商圏」 好況の半面 競争激化も 商業環境の変化(1)〈熱島・沖縄経済〉43
6月27日に開業するサンエー浦添西海岸パルコシティには250店舗が入居する=浦添市西洲 浦添市の海岸沿いに6月末に開業する大型商業施設「サンエー浦添西海岸パル ...
軍用地が投資対象に 低リスクで不動産と金融商品の「良いどころ取り」 不動産投資(6)〈熱島・沖縄経済〉42
軍用地売買に関する不動産情報の広告が掲載された新聞やチラシ(画像の一部を加工しています) 沖縄県土の8・3%を占める米軍基地。悲惨な沖縄戦とその後に続いた米軍 ...
コンクリート住宅ばかりだった沖縄に〝異変〟 不動産投資(5)〈熱島・沖縄経済〉41
本島南部に建築中の木造住宅。建築コストの安さや品質の向上で、コンクリート造が多かった沖縄でも木造住宅が存在会を増している=5月8日 コンクリート造がほとんどを ...
上昇続く沖縄の地価 アパート建設転換点 不動産投資(4)〈熱島・沖縄経済〉40
マルユウハウジーが名護市屋部に開発した「ホテルトーマス名護」。収益性の見込めるマンション型ホテルに対する地主の関心が高まってきているという=5月31日、名護市 ...
購入価格よりも高値で売れる中古マンション 不動産投資(3)〈熱島・沖縄経済〉39
2010年に完成した那覇市旭町のフレスコア旭橋。立地や免震構造などが人気で、18年には発売時の価格を上回る高値で取引されたという=22日、那覇市旭町 「高額買 ...
ライカムにマンション続々の理由 不動産投資(2)〈熱島・沖縄経済〉38
北中城村のイオンモール沖縄ライカム周辺に次々と建設されているマンション。眺望の良い高台で、住環境が整っていることから富裕層にも人気がある=8日、北中城村 見晴 ...
坪500万超える取引も沖縄の不動産市場が「バブルではない」理由 不動産投資(1)〈熱島・沖縄経済〉37
那覇市内のホテル建設予定地。相場を上回る坪500万円を優に超える高値で取引されたが、企画した業者は「採算性を固めて地価を決めている」と語る=13日、那覇市久茂地 ...
中南部結ぶ与那原バイパス 東海岸発展の要所に 新たな道路整備(6) 〈熱島・沖縄経済〉36
沖縄の東海岸を縦断する国道329号では、南風原町や金武町でバイパスの整備が進む。与那原町まで続く与那原バイパスの整備事業も始まっており、同町などで建設予定の大 ...
南風原バイパスに期待大 交通、商業の拠点化へ 新たな道路整備(5)〈熱島・沖縄経済〉35
整備が進む南風原バイパス周辺では商業施設の集積などが予定されている=南風原町 那覇市から南風原町へのアクセスをスムーズにすることなどを目的に、国道329号南風 ...
金武バイパス、町発展へ ギンバル跡地 事業期待 新たな道路整備(4) 〈熱島・沖縄経済〉34
野球場やサッカー場が整備され、ホテル建設なども計画されている米軍ギンバル訓練場跡地=金武町 金武町の金武中川から金武浜田までの5・6キロ、田園風景の中を通り抜 ...
那覇空港自動車道・小禄道路完成で混雑31%減も 観光、物流に恩恵見込む 新たな道路整備(3) 〈熱島・沖縄経済〉33
那覇空港自動車道の豊見城・名嘉地インターチェンジ。那覇空港まで延伸される予定=豊見城市名嘉地 沖縄の空の玄関口、那覇空港。国内線の拡充はもとより、アジアを結ぶ ...
西海岸 道開通で国道58号は渋滞緩和も パルコ開店控え臨港道路の渋滞激化懸念 新たな道路整備(2) 〈熱島・沖縄経済〉32
物流のトラックに加えて一般車の交通量も増え、渋滞が生じる、なうら橋=23日、那覇市 2018年3月、4・5キロにわたる浦添北道路と臨港道路浦添線が開通し、西海 ...
開発進む浦添・西海岸 国際的なリゾート地、ビジネス拠点としても有望 新たな道路整備(1) 〈熱島・沖縄経済〉31
浦添市開発の目玉となるサンエー浦添西海岸パルコシティ=15日、浦添市西洲 夕日が見えるビーチ、ホテル、商業施設―。那覇市のベッドタウンとして市街化してきた浦添 ...
車社会の沖縄だからこその展望 中古車輸出に注目 拡張ゲートウェイ(13) 〈熱島・沖縄経済〉30
自動車貨物の輸出などで今後の活用が期待される中城湾港新港地区=うるま市 沖縄から海外に輸出する貨物の一つとして、中古車が注目を集めている。沖縄では一家で数台の ...
国際拠点めざす中城新港 定期航路の可能性探る 拡張ゲートウェイ(12) 〈熱島・沖縄経済〉29
実証実験で中城湾港新港地区の東ふ頭に運び入れられるコンテナ=1月29日、うるま市 製造企業が多く立地する、うるま市の国際物流拠点産業集積地域。同地域に隣接する ...
小型貨物の混載サービス開始で県産品を海外輸送で輸出 拡張ゲートウェイ(11) 〈熱島・沖縄経済〉28
海上混載サービスの貨物を集約している沖縄ヤマト運輸のサザンゲート=那覇市鏡水 沖縄発の小口貨物を世界70地域、130以上の都市へ輸出する物流網が、県内外3社の ...
那覇港に物流センター 「片荷輸送」解消で物流コスト削減へ 拡張ゲートウェイ(10) 〈熱島・沖縄経済〉27
海上物流の拠点としての活用が期待される那覇港総合物流センター=那覇港新港ふ頭地区 四方を海に囲まれ、海上物流が高いウエートを占める沖縄で、新たな物流拠点となる ...
本部港、岸壁改良進む 旅客施設遅れも寄港増加へ 拡張ゲートウェイ(9) 〈熱島・沖縄経済〉26
本部港のターミナルビル建設予定地=本部町 拡大するクルーズ市場をつかもうと、国を挙げた制度「官民連携による国際クルーズ拠点」に指定された本部港は、2020年度 ...
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