「米兵性的暴行続発」の記事一覧
上川外相、2プラス2で再発防止策求める 林官房長官はフォーラム創設に「全面的に協力」 米兵性的暴行続発で
【東京】相次いで発覚した米兵性的暴行事件を受け、上川陽子外相は23日の記者会見で、28日に国内で開催される日米の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2 ...
米軍「合同パトロール」は県警に連絡なし 米兵性的暴行受け 「意見交換の場の創設」も沖縄県に説明なく
相次ぐ米兵性的暴行事件を受け、再発防止策の一環として在日米軍司令官が22日に沖縄県警との合同パトロールを実施する意向を示したことについて、県警側に米軍側からパ ...
米軍、沖縄県や政府と「新たな協議の枠組み」 米兵性的暴行受け デニー知事「具体的内容を」
2024/07/23
#米兵少女誘拐暴行事件
相次ぐ米兵性的暴行事件を受け、在日米軍司令官のリッキー・ラップ中将は22日、在日米軍のウェブサイトで声明を発表し「日本政府と連携し、在日米軍指導層、県、地域住 ...
デニー知事、県民大集会に「私としては参加したい」 8月10日、宜野湾で1600人規模 沖縄
2024/07/22
#沖国大米軍ヘリ墜落
沖縄県の玉城デニー知事は22日午前、沖縄県庁で記者団の取材に対し、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議などが8月10日に宜野湾市で開催する県民大集会への参加 ...
米兵性的暴行や安和ダンプ事故に質問集中 県議選後、初の代表・一般質問を振り返る 沖縄
県議選の後、初めて行われた県議会6月定例会の代表・一般質問は、18日までの6日間の日程を終えた。米兵による性的暴行事件や名護市安和の新基地建設抗議現場でのダン ...
県議選無効主張 米兵暴行事件で 無効票減らす会 沖縄
米兵性的暴行事件を受け、「国民審査における無効票を減らす会」(志茂守信代表)が19日、那覇市の県庁記者クラブで会見した。 志茂代表は、6月の県議選前に、国が ...
米海兵隊、飲酒運転検査を強化 事件抑制は不透明
2024/07/20
#米兵性的暴行続発
米海兵隊は19日、米兵性的暴行事件を受け、海兵隊基地を出入りする際に、運転者の飲酒検査を含む人員や車両検査を強化したと発表した。海兵隊は兵士の勤務時間外の行動 ...
米兵性的暴行続発、沖縄県議会が決議手渡し抗議 閣僚、大使対応せず
【東京】相次ぐ米兵の性的暴行事件を受け、沖縄県議会の代表者らは19日、都内で関係省庁、米大使館を回り、10日に全会一致で可決した抗議決議、意見書を提出し「一連 ...
来月10日に県民大集会 相次ぐ米兵事件を糾弾 沖縄
2024/07/20
#米兵女性暴行
辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議と普天間、嘉手納爆音訴訟団の3団体は8月10日午後4時から、米兵による少女誘拐暴行事件など相次ぐ米兵による性犯罪を糾弾す ...
米軍の性犯罪、他県でも非公表 青森、神奈川、山口では県も把握せず
在沖縄米兵の性的暴行事件が相次いで発覚した問題を巡り、米軍基地の立地する青森、神奈川、山口、長崎各県でもここ数年、性犯罪事件が報道発表されていなかったことが1 ...
「必要な報告なされていると認識」 公安委への情報共有、県警に要求せず 米兵性的暴行巡り 沖縄
米兵による性的暴行事件の発生について県警から県など関係機関に報告がなかった件を巡り、県公安委員会の當間秀史委員長は18日の県議会での議会答弁後、本紙取材に応じ ...
竹富町議会も抗議決議可決 米兵性的暴行続発
【竹富】竹富町議会(大久研一議長)は16日、臨時会を開き、相次ぐ米兵性的暴行事件に関する抗議決議と意見書を全会一致で可決した。 外務省の情報共有体制に対して ...
植民地主義、改めよ 親川志奈子さん(沖縄大学非常勤講師)<米兵事件続発 わたしの視点>11
日頃、自治体から不審者情報が流れてきて、私たちは子どもを守るために地域の見守りに行ったり、声をかけあったりすることができている。政府は今回、「被害者のプライバ ...
【記者の傍聴記】「18歳だと思っていた」被告の年齢認識が争点に 米兵少女誘拐暴行事件初公判 沖縄<下>
「私は無罪」。那覇地裁が保釈を認めていた中で被告が発した一言に、驚きが広がった。未成年の少女に対するわいせつ誘拐、不同意性交の罪に問われている米空軍兵長の被告( ...
【記者の傍聴記】「私は無罪」 被告の主張に驚き広がる 米兵少女誘拐暴行事件初公判 沖縄<上>
「アイム・ノット・ギルティ(私は無罪だ)」。 被告が発した一言に法廷内でざわめきが広がった。2023年12月に発生した米兵少女誘拐暴行事件で、わいせつ誘拐、不同 ...
「女性を傷つけている」 宮古島市民有志 政府の対応に抗議 沖縄
【宮古島】米兵による相次ぐ性暴力事件が県に情報共有されていなかった問題で、宮古島市民有志のメンバーは14日、市平良の未来創造センターで記者会見し、日本政府などの ...
性暴力、根底に女性差別 玉城愛さん(社会運動史研究者)<米兵事件続発 わたしの視点>10
2016年に起きた米軍属女性暴行殺人事件以来ずっと、表には出ていないが、今日もどこかで事件が起きてないかという気持ちが消えない。 今回も加害者を擁護する声が ...
「異常事態」相次ぐ米兵性的暴行事件の対応巡り、外務省に抗議 新日本婦人の会県本部
【東京】新日本婦人の会県本部は12日、外務省を訪れ、相次ぐ米兵性的暴行事件に対する同省の対応に抗議した。「事実を把握しながら県に通知せず、県知事が報道により半 ...
安保の人身御供ではない 元山仁士郎さん(「辺野古」県民投票の会)<米兵事件続発 わたしの視点>9
米兵による事件が発生するたびに、市町村議会や県議会が抗議決議や意見書を可決し、米軍などに抗議しているが、事件がなくなることはない。何度同じことをすれば事件はな ...
沖縄弁護士会、米兵事件で抗議声明 政府と県警に 速やかな伝達、公表求める
2024/07/14
#沖縄弁護士会
米兵による性的暴行事件で、県や関係市町村に事件の情報が伝達されていなかったことを巡り、沖縄弁護士会(野崎聖子会長)は12日、政府と県警に抗議する会長声明を出し ...
【傍聴記・米兵少女誘拐暴行公判】被害者への非難あってはならない 高里鈴代氏(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会共同代表)
検察側の冒頭陳述では面識のない少女に対し、最初に日本語で話しかけるなど、被告が巧みに自宅に連れて行く様子がうかがえた。さらに、被害少女が事件後、親に泣きながら ...
「共に鎖を断ち切ろう」インド発、沖縄へ連帯の詩 米兵性的暴行事件の続発受け
米兵による性的暴行事件の続発を受け、インドで性的搾取と闘う団体から沖縄の少女たちに向けて連帯の詩が寄せられた。「悲しみの嵐の中で 痛みの中で 共にこの鎖を断ち ...
【記者解説】痛みと不条理、浮き彫りに 米兵少女誘拐暴行事件初公判 沖縄
県民の暮らしを脅かす事件・事故を頻発させる米軍と、有効な再発防止策を打ち出せない政府に、多くの県民が怒りの声を上げた米兵少女誘拐暴行事件。12日に那覇地裁で行 ...
【記者解説】実効性は不透明 米軍リバティー制度一元化 際立つ、対応の遅さ
在沖米軍トップのロジャー・ターナー四軍調整官とエマニュエル駐日米大使の連名による見解文では、米兵による性的暴行事件を受け、基地外で米軍人の行動を規制する「リバ ...
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