「障がい」の記事一覧
パラスポーツ、身近に感じて 20日に体験イベント 沖縄
2024/07/12
#パラスポーツ
パラスポーツを身近に体験するイベント「パラスポーツでちむどんどん」(同実行委員会主催)が20日午後1~4時、名護市の県立名護特別支援学校で行われる。瑞慶覧猛実 ...
発達障がい児に“集団行動”をサポート 療育プログラム「ダイナミック・リズム」とは 沖縄
歩いて、走って、スキップする。周囲にいる人と手をつないで輪を作ったり、歩きながらグー、チョキ、パーと手を細かく動かしたり。かと思えば、静かに座り、話す人の声に ...
中途失明の亡き弟と友の志を 安元健・東北大名誉教授が300万円寄付 沖視協が基金創設 沖縄
海の毒の研究者として知られる東北大学名誉教授の安元健さん(89)=仙台市=が寄付した300万円を基に、沖縄県視覚障害者福祉協会はこのほど「宏基金」を設けた。安 ...
「時の壁」司法が打破 旧優生保護法 最高裁「違憲」判決 人権救済へ強い意思
障害者らに不妊手術を強いた旧優生保護法を巡る訴訟で最高裁は3日、国の賠償責任を認めた。「戦後最大の人権侵害」に後手の対応を続けた政府に救済を迫る司法判断で、全 ...
旧優生保護法は違憲 不妊手術 国に賠償責任 最高裁、除斥期間適用せず
旧優生保護法下で不妊手術を強いたのは憲法違反だとして、障害のある人らが国に損害賠償を求めた5訴訟の判決で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は3日、旧法は違 ...
「体を返して」叫び届いた 知らず手術 苦しみ 宮城の原告 「きょうは最高の日」 旧優生保護法「違憲」
「闇に葬らないで」との思いが司法に届いた。旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、最高裁は3日、旧法を違憲とし、国の賠償責任を認めた。奪われたのは、子を産み育てる ...
T―BOLAN森友さんに福祉団体から感謝状 フェスに6500人無料招待 沖縄
2024/05/16
#T-BOLAN
沖縄県内で障がい者の就労支援などを行う、明日の福祉を創る検討会議(稲嶺積会長)は4月28日、沖縄アリーナで開催された「WE CAN BE!!~~愛のために愛の ...
車いす、ベビーカーの貸し出し過去最多 沖縄旅行「乳児や祖父母と一緒に」増える
高齢者や障がい者への情報発信サービスを展開するNPO法人バリアフリーネットワーク会議は1日、2023年度に県内で貸し出した車いすは前年度比58.6%(394件 ...
四肢まひ、寝たきり…障がい乗り越え、仲間とイベント企画・運営 「アリウープ」再始動 沖縄・浦添
2024/04/23
#イベント
【浦添】18歳で頸髄を損傷し、四肢まひがある青木陽輝(はるき)さん(22)=浦添市=が「Alleyoop(アリウープ)」のブランド名で、6人の仲間とアパレル業 ...
3カ月待ちのヒット商品 再生段ボールに色鮮やかな紅型を染色 沖縄
精神障がい者や知的障がい者が通う南風原町の事業所で開発された紅型製品「せかいにひとつ」が、地域ブランド「はえばる良品」に選ばれたのを機に注文が相次ぎ、3カ月待 ...
「沖縄のピカソ」小波津さんが墨絵展 多くの人の支えに感謝を込めて 沖縄・西原
【西原】西原町小波津区の小波津智恵美さん(65)が自ら営む美容室でダウン症の息子の墨絵作品展を開いて話題になっている。「沖縄のピカソ」と呼ばれる次男の有希さん ...
高校生活、期待に胸膨らませ 沖縄市の山崎さん 地元の学校で友らと学び、喜び実感 県共生社会条例10年
「わくわくどきどきしている」。高校生活への期待に胸を膨らませ、沖縄市の山崎陽太(ひなた)さん(15)はパレードに車いすで参加した。 希望して地元の幼稚園、小 ...
「ダウン症の日(3月21日)」知って 南風原でイベント
【南風原】3月21日の「世界ダウン症の日」を周知しようと「第6回世界ダウン症の日をWaiWai楽しもうin OKINAWA」が1日早い3月20日に、イオン南風 ...
トレーニング欠かさず成果 全盲冨永さん5キロ完走 いとまん平和マラソン
「自宅でのトレーニングは毎日欠かさない。おかげで食事がおいしく、健康です」。第4回いとまん平和マラソン5キロ障がい者男子コースを完走した全盲の冨永実勝さん(8 ...
合理的配慮「皆のため」 障害者差別解消法考える 那覇で講演会
障害者差別解消法の改正により、4月1日から障がい者への合理的配慮の提供が事業者に義務づけられることに伴い、沖縄県は6日、事業者の取り組みを考える講演会を那覇市 ...
「クワイエットアワー」とは? 感覚過敏でも「落ち着いて買い物」 コープ牧港が体験会 店内の音や照明控えめに 沖縄
明かりが半分落とされた店舗に訪れる買い物客。普段は大音量で流れる店内放送やBGMは最小限の音量。音や光といった刺激が苦手な人に配慮して営業する取り組み「クワイ ...
障がい児を迅速避難 確保計画、初の実践訓練 発達支援事業所で実施 沖縄・うるま市
荒天時、災害が起きる前に障がい者や高齢者などの要配慮者を迅速に避難させる防災訓練が5日、うるま市川田の児童発達支援事業所「こどもトレーニングハウス・にじいろバ ...
知的障がい者、65歳未満9割が親と同居 他界前の「もしもに備え」グループホームの体験を 那覇で研究大会・沖縄
第57回県知的障がい者教育・福祉・就労研究大会(主催・県手をつなぐ育成会)が17日、那覇市の県総合福祉センターで開催された。障がい者福祉に取り組む行政や団体か ...
「無理だ」と否定された保育士の夢だったが…聴覚障がいある中村さん、沖縄女子短大で資格を取得し卒業へ
聴覚障がいがある沖縄女子短期大学2年生の中村優里さん(23)が来年3月、保育士の資格を取得して卒業する予定で、残りの単位取得に励んでいる。高校生の時、障がいを ...
「どんな差別もなくみんな友達に」髙良、佐野さんに県知事賞 「心の輪作文」と「障害者週間ポスター」表彰式 沖縄
障がいの有無にかかわらず誰もが共に支え合う共生社会を目指し、内閣府や都道府県などが募集した「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」の表彰式が4日、 ...
壕の狭さ、白杖や耳で実感 視覚に障害ある生徒たちが沖縄戦学ぶ ガイド座波さん「身近なことから平和、現地体験が大事」
筑波大学付属視覚特別支援学校は2001年に修学旅行で初めて沖縄を訪れた。行き先は年によって異なるが、沖縄を訪れる際は必ず平和学習を盛り込んで戦争を学び、平和に ...
視覚に障がいのある生徒たち 沖縄戦学ぶ 遺品に触れ、壕の空気感じ「リアルに捉えられた」 東京の特支校が修学旅行
筑波大学付属視覚特別支援学校(東京都)の高等部2年生15人が23日、修学旅行の一環で沖縄戦の戦跡を巡った。 生徒全員が視覚に障がいがあり、沖縄戦の実相を目で ...
ボッチャ・兼村、山崎ペアが金メダル 全国障害者スポーツ大会開幕 重ねた練習、成果を示す
特別全国障害者スポーツ大会(燃ゆる感動 かごしま大会)が28日、鹿児島市の白波スタジアム(鹿児島県立鴨池陸上競技場)で開幕した。県勢はボッチャ競技で兼村星哉と ...
くわえたペンで描く希望 宮城恵輔さん ドアレスアートオキナワ理事 困難越え アートと出会う 高まる評価、沖縄手帳にも
「アートに垣根はない」。ドアレスアートオキナワ理事兼アーティストの宮城恵輔さん(39)=宜野湾市=は両手が不自由で口にタッチペンをくわえながら絵を描く。21歳 ...
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