「ひと・暮らし」の記事一覧

電動キックボードを運転する警察官＝6月27日、豊見城市の運転免許センター 　最高速度が時速20キロ以下の電動キックボードが1日から運転免許不要で車道を運転できる ...

現在の沖縄市胡屋。沖縄中央病院が置かれた 　久志村（現名護市）の瀬嵩収容地区から中城村当間に戻った山田春子さん（94）＝中城村＝は沖縄戦で断念していた看護婦の道 ...

検査を受けようと列に並ぶ人ら＝1日午前、那覇市安里 　新型コロナウイルスの感染者が再び急増し、沖縄県那覇市内のPCR検査所では朝の時間帯などに行列ができ始めてい ...

イメージ 　沖縄県ワクチン・検査推進課は6月30日、県内でRSウイルス感染症の定点あたりの患者報告数（6月19～25日）が4・35人になり、ここ数週間で増加傾向 ...

沖縄県立中部病院（資料写真） 　沖縄県立中部病院は29日、30日から当分の間、夜間小児救急を休止するとホームページで発表した。小児科医の不足と新型コロナ感染の拡 ...

　子どもの非行や問題行動に悩む保護者らが、悩みを共有したり、専門家を招いた勉強会を開いたりする、おきなわ「非行」と向き合う親たちの会（さんぽの会）は24日、10 ...

　みなさんの周りにはタバコを吸っている人はいますか？　タバコは、吸った人の肺を傷つけたり、血管を痛めたり、がんのリスクを上げるなど、私たちの体にさまざまな影響を ...

繁殖や子育てに大忙しのコアジサシ＝沖縄市の泡瀬干潟（2019年7月撮影） 　沖縄県自然保護課は、2021年度と22年度に泡瀬干潟で実施した鳥類調査で確認された鳥 ...

南北之塔を背にして、子どもたちに差別と戦争について語るアイヌ民族の玉城美優亀さん＝23日、糸満市真栄平 　アイヌ民族の玉城美優亀さん（63）＝北海道出身、現糸満 ...

　【豊見城】スマホで手軽に妊娠、出産、子育ての情報を得られるようにと、豊見城市こども未来部は5月24日から、母子手帳アプリ「とみココ」の提供を始めた。子育て情報 ...

吸水サニタリーショーツの無償配布制度を継続する（左から）県労働者福祉基金協会リーダーの藤井春菜さん、県教職員組合女性部長の伊佐久仁子さん、県労働金庫専務理事の武 ...

戦時中の防空壕を再現した体験スペース＝21日、北中城村のあやかりの杜図書館 　【北中城】北中城村のあやかりの杜図書館で、慰霊の日に合わせた特別企画として、戦時中 ...

西原町中央公民館で開催中の「戦時中の生活と平和を願う書展」 　「戦時中の生活と平和を願う書展」が19日から西原町中央公民館の1階第1研修室で開催されている＝写真 ...

車両後部に設けられた安全装置のスイッチ。エンジンを切ると注意を促す音が鳴るため、乗員が座席の確認をしながら後部に進み、スイッチを押して音を消す 　本格的な夏のシ ...

　HIV感染症は、ウイルスを抑える治療薬の進歩によって、通常の生活を送ることが可能な病となりました。そのため、HIV陽性者は通院で医学的ケアを受けるとともに、毎 ...

本島北部地域の密漁対策について学ぶ研修生ら＝15日、国頭村の国頭漁業協同組合漁民研修ホール 　【国頭】国際協力機構（JICA）の主催で違法・無報告・無規制（IU ...

宜野湾市基地渉外課の宮城竜次課長に要請書を手渡す市民団体宜野湾ちゅら水会の町田直美共同代表（左）＝16日、宜野湾市 　【宜野湾】普天間基地内や基地周辺から検出さ ...

沖尚の（右から）大城与志仁教諭と佐渡山風羽さん、新城有希葉さん、赤嶺太一さん、我如古梨乃さん。専門的に支援する鹿島建設の鈴木祐麻さん＝13日、東京都内 　【東京 ...

協定を締結する共育ステーションつむぎの髙良久美子代表（左）とビッグ開発の下地一平社長（右）＝13日、那覇市曙のビッグ開発 　経済的な事情でミルクを買えない世帯へ ...

　6月14日の「世界献血者デー」を前に、県内在住のネパール人留学生サハ・ラフル・クマルさんが立ち上げた「ネパール献血者協会（NBDAJ）」は13日、団体設立2周 ...

　一般社団法人琉球スポーツサポートは、知的・発達障がい児を育てる保護者に向けた「進路の悩みを抱えている親の勉強会」を18日午後1時半～3時半、西原町中央公民館で ...

事件や事故などで亡くなった犠牲者の等身大パネルを展示する「生命のメッセージ展」＝14日、那覇市国場の沖縄大 　事件や事故などで亡くなった人々が主役の展示会「生命 ...

　食物アレルギー患者は増加し、本邦でも乳児の約10人に1人は何らかの食物アレルギーをもっていると報告されています。約20年前、食物アレルギーは乳児の未熟な腸から ...