「ひと・暮らし」の記事一覧

「沖縄語ウチナーグチ練習テキスト」を発刊した県立芸大元教授で琉球舞踊家の高嶺久枝さん＝３月30日、琉球新報社 　琉球舞踊家で県立芸大元教授の高嶺久枝さんが沖縄語 ...

　社会課題解決を目的とするソーシャルビジネスの発表会「島ラブ祭」が16日午後3時から那覇市の琉球新報ホールで開かれる。観覧無料だが申し込みが必要。沖縄国際映画祭 ...

パレードする白バイ隊＝６日、那覇市の県警本部 　沖縄県警は6日、那覇市泉崎の県警本部で春の全国交通安全運動出発式を開いた。出発式には県交通安全推進協議会（会長・ ...

「発達のでこぼこ」について、シンポジウムで明るく前向きに話し合った参加者＝2日、西原町与那城の中央公民館 　【西原】4月2日の世界自閉症啓発デーや発達障がい啓発 ...

さんぽの会世話人の金城正典さん（右）と児童家庭支援センターなごみに勤務する心理士の池宮将貴さん＝3月26日午後、那覇市の県総合福祉センター 　おきなわ「非行」と ...

最新号を手に持ち、支援を呼び掛けるNPO法人たいようのえくぼのメンバーら＝那覇市上之屋の沖縄こども専門学校 　沖縄の子育てに役立つ情報を発信しているフリーペーパ ...

　近年がん治療の向上により、一部のがん患者さんはがんを克服できる時代になってきました。一方で、がんに対して行う抗がん剤治療や放射線治療は、卵巣や精巣の働きを低下 ...

「税に関する電話無料相談室」の常設を報告する沖縄税理士会の金城満珠男専務理事（左）と平良豊広報部副部長 　沖縄税理士会の金城満珠男専務理事と広報部の平良豊副部長 ...

講演する谷口たかひささん＝那覇市首里の沖縄県総合福祉センター 　【那覇】環境活動家の谷口たかひささんが講師を務める「メディアリテラシーお話し会」（おきなわ子ども ...

　新型コロナウイルスの流行第6波は高齢者施設にも猛威を振るっており、高齢の利用者が施設内で「みとり」という形で亡くなるケースも県から報告されている。ただ、クラス ...

　「一般社団法人ある」が実施する10代ママ支援事業の報告会が24日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。同法人は2021年度、独立行政法人福祉医療機構の助成を ...

「おきなわＳＤＧｓアクションプラン案」を決定した県のＳＤＧｓ推進本部会議＝２８日、県庁 　県全体でのSDGs（持続可能な開発目標）を推進する県SDGs推進本部（ ...

50周年記念誌「結（ゆい）の心に支えられ」を手にする「県交通遺児育成会」の森田明理事長 　昨年、発足50年を迎えた「県交通遺児育成会」が今年2月、50周年記念誌 ...

ジェンダー平等とSDGsについて講演する谷口真由美さん＝5日、那覇市の琉球新報社 　国際女性デーを前に琉球新報社は5日、法学者の谷口真由美さんを招きジェンダー平 ...

特別支援学校の入学式で笑顔を見せる大城雅美さんと長男の羚桜君＝2020年5月、八重瀬町 　医療的ケア児支援法が昨年施行され、全国各地で相談対応や交流の拠点となる ...

沖縄県庁 　県国民健康保険課は24日、県内41市町村の2020年度の国民健康保険（国保）の財政状況（速報値）を発表した。一般会計から法定外繰入金を除いた単年度収 ...

アレルギー対応食品を紹介する、沖縄アレルギーゆいまーるの会の田村磨理さん（左）と管理栄養士の大田なつきさん＝糸満市潮崎のかめさん商店 　11日で東日本大震災から ...

この日は近所の弁当屋からたくさんのおにぎりの寄付があった。「どれにする？」と子どもに勧める宮平玲那館長（右）＝浦添市の森の子児童センター 　おきなわこども未来ラ ...

「『何のために活動しているのか』が一番重要」と話すNPO法人ちゅらゆいの金城隆一さん＝那覇市のkukulu 　おきなわこども未来ランチサポートなど、民間による生 ...

コンクリート片が落ちていた場所を指すほのぼのカフェの玉寄文代さん（左）と大城しのぶさん＝那覇市曙 　おきなわこども未来ランチサポートなど、民間による生活困窮世帯 ...

苦情が出ないよう配布会の後に公園周辺でごみ拾いをするゆいまーるの会の嘉手苅直美さん＝那覇市の牧志公園 　おきなわこども未来ランチサポートなど、民間による生活困窮 ...

　多くの女性が毎月のひどい生理痛（月経困難症）に悩まされています。大切な予定がある時に月経が来てしまうことで、試験で本来の力を発揮できなかったり、出勤したにもか ...

　2月26日にシンポジウム｢沖縄における多様性尊重への課題―ソーシャルワーカーが取り組むことは―｣（県ソーシャルワーカー協議会主催）がオンラインで開催された｡｢ ...