「お菓子」の記事一覧

　宜野湾市大謝名の坂道を通ると、ひときわ目を引くピンク瓦のパイ屋さん。2020年9月にオープンした「手作りパイの店　ぬち」では、小ぶりでサクサク食感のパイを味わ ...

　1日に八重瀬町にオープンした琉球菓子とお茶の店「koti（こち）」は、赤瓦屋根の古民家をリノベーションした店内で昔ながらの伝統的な琉球菓子が楽しめる。店舗責任 ...

　名護市東海岸の交流拠点施設「わんさか大浦パーク」。今年4月にリニューアルオープンした話題のスポットです。施設では地域の野菜の直売や商品開発、自然体験ツアーの提 ...

　洋菓子販売などのジミーは6月1日から、県立芸術大学の学生とコラボした新商品「SHURI PIE（首里パイ）」を販売する。同大美術工芸学部デザイン工芸学科デザイ ...

　「おきなわのお菓子」（ボーダーインク刊／文・いけみやてるこ、絵・あらかきれいみ）の出版を記念したお茶会（十時茶（じゅうじちゃー））が12日、八重瀬町のくじらブ ...

　しっとりした生地の中には甘酸っぱい餡（あん）が隠れている。「すごくおいしいお菓子なのよ」。「琉球酥本舗」社長の高田名珠（めいしゅ）さん（91）は、長年同店の看 ...

　創業から51年、沖縄のお菓子「琉球酥（りゅうきゅうすー）」などを販売してきた琉球酥本舗（那覇市）が15日、店主の高齢化で後継者不在のため、休業する。 　かつて ...

　【読谷】読谷村で生まれ育った「読谷バニラ」が次々に県外のスイーツに採用され、その名を広めつつある。読谷村喜名にある「読谷テロワール」は村内でバニラを栽培して今 ...

　セブン＆アイホールディングス（東京）は2日から、昨年の台風の影響で出荷に影響が出た県産規格外品のマンゴーを活用した袋菓子「チョコっとグミ」を発売した。 　全国 ...

　UHA味覚糖（大阪市）が県産キーツマンゴーを使用した「島のまぼろし 沖縄 キーツマンゴーグミ」の販売を始めた。産学官連携で取り組む「ご当地PREMIUM」の一 ...

　県物産公社（比嘉徹社長）は15日、一口サイズのサーターアンダギー「ミニミニあんだぎー」を新たに販売した。指でつまめるミニサイズで、県産菓子として定着を目指す。 ...

　琉球王朝時代の伝統菓子を製造販売する謝花きっぱん店（那覇市）と南都酒造所（南城市）はこのほど、コラボ商品の菓子「ハブ源酒　冬瓜（トウガン）漬」を発売した。 　 ...

　【北中城】昨年9月に東京で開催された「チョコレート　イノベーション　コンテスト2023」で、審査員特別賞と味覚審査特別賞を受賞した作品「Magie（マジー）」 ...

　徳森養鶏場（うるま市、ノーマン裕太ウエイン代表）の塩バウムクーヘン「くがに物語」が２日から、羽田空港第２ターミナルの情報発信型カフェ「和蔵場（わくらば）」での ...

　　南風原町津嘉山にある洋菓子店「PATISSERIE AKAHIRO（パティスリー・アカヒロ）」。旬のフルーツを取り入れた、季節感のあるスイーツが人気のお店で ...

　【今帰仁】今帰仁村古宇利島に、ハワイの有名なドーナツ「マラサダ」の専門店「yummy」が11月、オープンした。山原ドライブのひととき、テラス席から海を間近に眺 ...

　【大宜味】北部農林高校とローソン沖縄などが共同で開発し、大宜味村産のカラキ（和名オキナワニッケイ）を使用したスイーツ「カラキケーキ」が数量限定で県内のローソン ...

　【宜野湾】洋菓子販売などのジミーの定番商品「OKINAWANスライスケーキ」のパッケージデザインにこのほど、県立芸術大学4年の金田彩那さん（25）の水彩画が採 ...

　「優良県産品」NEXT部門の最終審査会が21日、那覇市のオキナワイノベーションラボで開かれ、最優秀賞に薬膳琉花（うるま市）が手掛けた菓子「黒糖サンナッツ」を選 ...

　JAおきなわと食品加工のダイユウ産業（豊見城市、友寄喜隆社長）は県産の黒糖と塩を原料とした「沖縄産黒糖ひとくち丸（塩入り）」を共同開発した。25日からJAおき ...

　明治は、沖縄県産黒糖を使用した期間限定商品の「アーモンドチョコレート黒糖」と「リッチ黒糖チョコレート」を12日から全国で販売開始する。 　2商品合わせて約18 ...

　遊技場などを運営するピータイム（那覇市、木村光一朗社長）はこのほど、黒糖菓子「サウナ専用黒糖『サ糖』」を開発した。県産黒糖と粗糖に、沖縄サンゴ（今帰仁村）のサ ...

村の新名物となる菓子づくりを目指す（左から）パティシエの江本志津さんと逸見めぐみさん＝4月11日、伊平屋村前泊 　【伊平屋】新たな名物となるスイーツの開発や製造 ...