「本」の記事一覧

「青い海」復刻版を発刊する「三人社」の越水治代表取締役（左）と、監修の高江洲義寛さん＝1日、那覇市の琉球新報社 　1971年に大阪で創刊され、85年まで続いた沖 ...

世名城字誌編集委員の皆さんと（前列左から2人目）浦崎栄徳編集委員長＝11月15日、八重瀬町世名城公民館 　【八重瀬】八重瀬町世名城自治会（野原正也会長）は11月 ...

「自分の弱い部分を受け入れるきっかけにしてほしい」と話す齊藤史織さん ［推しポイント］ありのままの自分　肯定を 　悠太はうまくしゃべることができない自分を受け入 ...

「沖縄の文化や言葉を楽しみながら読んでほしい」と語る井上美紀さん ［推しポイント］沖縄の文化楽しく描く 　この漫画は物語の面白さと同時に、沖縄の文化や習慣が楽し ...

「タビネコブックス」の堀家盛司店主と、ねこ店長のにゃぶろう。堀家店主がセレクトした本が並び、店内でコーヒーとビールを飲みながら楽しめる＝15日、沖縄市中央 　【 ...

「自身の行動を省みるきっかけにしてほしい」と話す大城亜紀さん ［推しポイント］自身の行動 省みよう 　SNSなどの普及により、自ら検索せずとも勝手に情報が入り、 ...

台湾関連の書籍が並ぶ台湾コーナーを紹介する台北駐日経済文化代表処那覇分処の王瑞豊処長（右）と県立図書館の宮城威館長＝25日、那覇市の県立図書館4階 　那覇市の沖 ...

「人生を生きるヒントが見つかるかもしれない」と話す鎌田葉月さん 　若者の活字離れ、読書離れが指摘されて久しい。学校からは「図書館離れ」に嘆く司書の声が聞こえる。 ...

福祉分野で活躍した仲宗根澄さんの人生をまとめた「人生は、はーえーごんごん」を発刊した市女性史サークルの（左から）小島久子さん、大城道子さん、和宇慶光子さん、喜屋 ...

　【名護】妻が好き過ぎて本を出版―。名護市豊原の松永真樹さん（40）はこのほど、夫婦円満でいるための秘訣（ひけつ）を書いた本「恋人夫婦―大切な人と幸せな毎日を送 ...

「人生を生きるヒントが見つかるかもしれない」と話す鎌田葉月さん 　若者の活字離れ、読書離れが指摘されて久しい。学校からは「図書館離れ」に嘆く司書の声が聞こえる。 ...

表紙の笑顔がかわいい科学絵本「パミスのだいぼうけん」を出版、教材化に期待を込める丸谷由代表理事＝9日、中城村の自然教室事務所 　【中城】軽石の冒険の旅―。大量の ...

古殿歩さん・豊見城市立伊良波中学校 　若者の活字離れ、読書離れが指摘されて久しい。学校からは「図書館離れ」に嘆く司書の声が聞こえる。読書活動推進を目的に、新企画 ...

野添文彬准教授 　沖縄が日本復帰50年を迎えた年の県知事選で、玉城デニー知事が再選を果たした。玉城県政は2期目に突入する。近著「沖縄県知事―その人生と思想」で歴 ...

研究論集の刊行を報告した沖縄女性研究者の会の（右から）大城智美会長、神山美代子理事、神谷美由希理事＝5日午後、那覇市泉崎の琉球新報社 　女性研究者の研究環境の整 ...

9月はまだまだ暑い沖縄ですが、暦の上では秋です。“読書の秋”で季節を先取りしませんか？ 今回は個性あふれる県内の古本屋さんが集まるイベン ...

沖縄市が初めて発行した児童向けのエイサーブック「おしえてエイサー先生」 　【沖縄】にーにーやねーねーたちといっしょにおどろう！　沖縄市文化芸能課がこのほど、児童 ...

地名の語源や歴史をまとめた「うるま市の地名」を発刊した名嘉山兼宏さん＝うるま市喜仲公民館 　【うるま】うるま市民の必読書―。旧具志川市（現うるま市）の元教育長の ...

ポプラ社から5月に出版された「ももちゃんのピアノ　沖縄戦・ひめゆり学徒の物語」文・柴田昌平、絵・阿部結（ポプラ社提供） 　「むねをはって行進するお兄さんたち、小 ...

著書「マンガで伝える沖縄戦」を手にする仲本文子さん 　「マンガで伝える沖縄戦上巻・下巻」（琉球新報社刊）の発刊を記念したトークイベントが11日正午、那覇市牧志の ...

冊子に込めた沖縄戦の継承と平和への思いを語る「元全学徒の会」幹事の宮城政三郎さん（左）と瀬名波栄喜さん（右）＝7日、那覇市の養秀同窓会館 　沖縄戦に動員された県 ...

著書「暮らしにいかすアーユルヴェーダ」を手にするねまようこさん＝6日、那覇市泉崎の琉球新報社 　インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」の知識を生活や健康に役立てて ...

「沖縄を求めて沖縄を生きる」 　沖縄初の芥川賞作家で、2020年に死去した大城立裕さんの追悼論集「沖縄を求めて沖縄を生きる」（インパクト出版会）が10日付で刊行 ...